気になる看板シリーズ。
昨日『浅井の一本桜』を見ての帰り道での事・・・・
『青春卓球場』
うーん、ずいぶん思い切ったネーミングだなあ。
雰囲気からすると今は閉鎖してるかも。
しかし、その名からは、ラケットを振る若者達の汗のほとばしりまで見えてくるではありませんか。
その歴史を終えるまでには、きっと若者たちの出会いや別れがあった事でしょう。
『オーナー、僕、東京に行く事になりました。』
『そうか、頑張れよ。でも・・・ここを忘れるんじゃないぞ。』
『ハイ、忘れません。ヒーン(泣)』
なーんて事もあったんだ、きっと。
そうだ、閉鎖する時はオーナーを囲んで、涙のお別れがあったに違いない。そして誰かがギターを取り出し、フォークソングをみんなで泣きながら歌ったに違いないんだ。
『君の~行く道は~♪はてし~なく遠い~♪・・・・』
なんてね。
あー、青春だ。
すいません。私、少々妄想癖がありまして・・・。
この看板を見ただけで、しばらくこんな妄想をしておりました。ハイ
ていうか、そもそも営業してるかもしれないし。
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