プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

槽汲みその2

2007-10-27 | 社長のつぶやき

以前ご紹介した「槽汲み」のひと夏熟成版を、酒屋さんに取りに行きました。
「大変コクが出て来て新酒とはまた違った味わいになっております。」
とのことです。
味覚音痴の私の事ですからはっきりとはわかりませんが、そう言われれば、まあそんな感じです。
とにかく大変美味しいことは間違いありません。
で、毎晩酔っ払って家内から叱られているのも同様です。

進歩がなくてすいません。

湯前グリーンパレスにて

2007-10-22 | オートキャンプ&キャンプイベント
今月はじめ九州キャンパーズヴィレッジの例会に参加してきました。
10月と言うのにTシャツ1枚でも汗ばむ陽気で、心配された台風もうまく九州を避けてくれました。
その時のレポートの抜粋で恐縮ですが・・・・。


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・・・・・・2001年にこのキャンプ場を利用して以来ほとんど毎年のようにお世話になって来たのだが、そのたびに初代の所長である那須さんからは心からのもてなしを受けてきた。役場の配置換えで違う部署に移られても必ずお見えになって、しし鍋を手配してもらったりした。(もちろん他にも色々)
あまつさえ一度ここで「村祭り」をしたときなどは現所長ではなく那須さんがバンドやらなにやら手配してもらったものである。
自分の仕事でなくなっても休日返上で私らのためにやってくれたのは、純粋にこの町、この施設で快適に過ごしてもらいたいという奉仕の精神からだと思う。地方行政に携わる者の鏡のような人であった。
その那須さんが役場を辞められたと聞いた。
「もうだいぶんなると思うよ」
と岡田さんや稲富さんから聞く。
「なんで?」
「それはナントカ、カントカ・・・・・。」
その一民間人となった那須さんが「栗拾い」を企画してくれたのである。実は去年ここ「湯前グリーンパレス」を例会場に入れてなかったのであるが(別に他意はない)、どうもそれを気にしてのことみたいで、
「また皆さんに今までのように湯前を気に入ってもらいたいので・・・・」
これを「頭が下がる」と言わずして何と言おう。
湯前町はこの人を辞めさせた事が、町にとって計り知れない損失だという事を思い知らねばならない。
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上の写真がその那須さんです。
KCVのページと重複して大変恐縮ですが、このような無私の人を私は他に知りません。
地方の行政に携わる者はその町とその住民の為に無私で尽くすこと以外にはなすべき仕事はありません。
私たちはもちろんその住民ではありませんが、湯前町を少しでも好きになってもらいたいと言う気持ちが全身から伝わってきます。

あまりにも感心と感激をしたもので・・・・・。

亀田親子に思うこと

2007-10-18 | 社長のつぶやき
連日、新聞やワイドショーなどで亀田親子の事が世上を賑わしています。
私は亀田一家が数年前世間に登場した時から彼らの言動や行動をみて、成人式で暴れまわる若者たちとダブらせていました。どこの地域か忘れましたが成人式でいい気になって大暴れした後、事の重大さに気付きそこの役所に謝罪に行きましたが、滑稽な事に親と同伴で、いや親がいなければ謝罪も出来ませんでした。これは幼児期に大事な「してはいけない事」を教わってこなかった事の結果だと思います。初めて世間(大人)から指弾を受け呆然となってしまったというところではないでしょうか?。成人した(大毅は未成年ですが)幼児とはやっかいなものですね。

先日ある定食屋で昼食を食べていたところ、向かい側の子供が土足でソファーに上がるわ、大声で喚きちらすわ、傍若無人な振る舞いをしていました。親の方を見ると自分らの話に夢中で注意などまったくしません。
とうとう堪えかねて、
「そこうるさいよ!それに子供の靴ぐらい脱がせなさいよ。」
というと、こちらを睨みつけながら
「ほら、うるさいんだって。」
とまるで注意した私が大人気ないとでも言うような顔をされました。こういう親が「亀田兄弟」を作っていくのでしょう。
定食屋から出る時店のおばさんが(良くぞ言ってくれた。)というような顔でにこやかに挨拶をしてくれたのを思い出します。

正確な文言や順番は忘れましたが、昔会津藩の子供は
一、弱いものいじめをしてはなりませぬ。
一、卑怯な振る舞いをしてはなりませぬ。
一、目上の人を敬わなければいけませぬ。
一、婦女子とは道端で話してはなりませぬ。
云々(まだ他にもあったと思いますが)
武士の子供として最低限のモラルを標語みたいに唱和させられていたといいます。こういう教育は理屈抜きです。子供に理由など言う必要はありません。何度いってもわからない子供はゲンコツで教えるべきです。
念のため上記の婦女子云々は現代は省かねばなりません(あたりまえ!)

亀田大毅は上の標語にはいづれも反した行動を取っている訳ですから、りっぱな武士にはなれません。したがって切腹もする必要はないようですね。

秋のキャンピングカーフェスタアンコールフェア-のお知らせ

2007-10-16 | キャンピングカーショー&イベント
当社展示場の展示車両のご案内を致します。
プラムフィールドオリジナル    キャンバスtypeA(旧価格)
プラムフィールドオリジナル    キャンバスtypeF(新価格)
ビークル             フューチャー(新価格)
グローバル            ユーロスター(旧価格)
グローバル            ユーロスター(新価格)
グローバルWD          ユーロスター(新価格)
デルタリンク           エレキング(新価格)
アドリア             アルティアDS
アドリア             アルティアDK
アドリア             アクション341PH

旧価格と書いているのはモデルチェンジ前の価格での(現車のみ)お値段のご提示が出来るものです。                            

その他お買得中古車も多数取り揃えています。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
イベント特典も・・・・・。詳しくは会場にて!
      

2007秋のキャンピングカーフェスタinサンメッセ鳥栖その3

2007-10-15 | キャンピングカーショー&イベント
2007秋のキャンピングカーフェスタには多数ご来場いただき有難うございました。

2日間とも天候に恵まれ無事にイベントを終了することが出来ました。今回初登場の「グランバッハ」や「キングレジェンド」をはじめ当社展示車輌をご覧頂き有難うございました。ただ展示予定だったバーストナーの「マラノT590」と「ユーロスターWD」が予定が遅れ展示できなかった事で、楽しみにしていた方にはご迷惑をお掛けしたことをお詫びいたします。

商談的にはハイエースが多かった感じがします。その中でも手前味噌になりますが当社オリジナルのキャンバスは見積もり件数も一番多く好評を頂きました。

また来年もこの場所であると思います(たぶん)ので次回もお楽しみにしていてください。


また今週末20,21日には当社鳥栖店にてアンコールフェアーをとり行いますので、もう一度じっくり見てみたいかた、ご来店をお待ちしておりますのでよろしくお願いします。

2007秋のキャンピングカーフェスタinサンメッセ鳥栖その2

2007-10-09 | キャンピングカーショー&イベント
キャンピングカーフェスタin鳥栖もいよいよ今週末となりました。
当社出品車両のご紹介を致します。

プラムフィールドオリジナル   キャンバスtypeA*
プラムフィールドオリジナル   キャンバスtypeF
ビークル            フューチャー
デルタリンク          エレキングRB*
グローバル           ユーロスター*
グローバル           グランドバッハ
グローバル           キングレジェンド
アドリア            アルティアDK*
アドリア            アルティアDS*
アドリア            アクション341PH*
*印の車は即納可能です。

またグローバル社のグランドバッハ並びにキングレジェンドは九州初上陸です。お楽しみに!。



出張の楽しみ

2007-10-05 | 社長のつぶやき
先日、仙台への出張があり、用件を済ませホテルにチェックインしました。
(さて、居酒屋にでもいこうかな)
とホテルの玄関を出てそのまままっすぐに道路を横切り狭い路地を歩いていると、
「文化横丁」の看板が見えます。
(ん?何か聞いたことがある横丁だなあ)
しばらく歩いていると小さな看板に「源氏」の文字。私の胸は瞬時に高鳴ってきます。
まあほとんどの人がご存じないと思いますが、有名な居酒屋なんですこれが。偶然にもこの広い仙台の街でその前を通るとは。
狭い横丁からもっと狭い路地裏を進み店の前へ。
(DVDで見たとおりだあ!)
店内に入ると壁に貼られた品書きがやっと読めるぐらい薄暗く、中央にコの字のカウンターがあり、米蔵をそのまま移設した内装は風格があります。
私が座った側のカウンターの一番奥には常連客らしい70年配の紳士が1人静かに酒を口に運んでいます。
(いい景色だなあ。)
音楽など一切なく、店の中は非常に静かでほとんどが常連客のようです。カウンターの中には着物に割烹着姿の女将さんが静かに、なおかつにこやかに座っていて客から注文があるときだけてきぱきと動きます。客との無駄話など一切しません。
私は燗酒を2杯とカツオの刺身を頼んだのですが、一杯頼むごとにお通しが出てきて(このことはDVDを見て知ってましたが)結構お腹一杯になります。
ただ向かい側に座った客の1人が何を勘違いされたか、私に向かって何度も帽子を取って挨拶されるのには閉口しましたが。
とにかく非常に感激して店を後にしました。

あ~満足