九重からの帰り、
「運転する?」
娘に運転をする事を促します。
東京にいる上の娘はパーフェクトなるペーパードライバーの道を突き進んで いますからね。
この娘はなんとかそうならないようにせねばね。
「練習せんといかんやろ。ちょうどよかけん高速で帰ろ。」
娘はまだ一度しか高速の経験がありません。
「えー、やだ高速は。怖いもん。」
「やだって・・・馴れんといかんやろ。」
「(しぶしぶ)わかった。」
九重インターから久留米インターまで2度目の高速の運転です。
「ゆっくりでいいけんね。80km/hで走ればよか。」
最初のうちはゆっくり走ってましたが、だんだんと100km/hオーバーに。
追い越しをかける時なんか130km/h軽く超えてます。
前に高速を運転させた時、
「追い越しをかける時は速やかに追い越さんとかえって危ない。」
なんて言ってましたからね。
でも、
それにしても、速やか過ぎます。
「うおー!そんなにスピードだすなー。」
もこを抱っこする手に力が入ります。
「今捕まったら50km/hオーバーで一発免停やけんね。」
「そうね。」
そうねって・・・そうたい!
自分は平気でもっとスピードを出すくせに、娘の隣に座るとそりゃもう怖いもんです。
怖かったな、もこ。
そうか、お前も開いた口がふさがらないんだな。
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