プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

もこの再検査の結果には、なんとなく思い当たるふしがある。

2015-10-05 | ペットのことなど

ひと月ほど前、もこを健康診断に連れて行った。

もこも8歳。人間で言えば50前後のおばさんだ。

去年あたりから年に一度検査して貰うようにしている。

今年は、レントゲン検査と血液検査をしてもらった。

 

 

 

「ちょっと心配なところが二つあります。」

 

え、

それは・・・

 

レントゲン写真を見せてもらった。

「一つは気管狭窄です。年齢がいくと犬はなりやすくて、最悪呼吸困難に・・・」

 

ええーー!

 

「まだ、治療が必要なわけじゃないです。ダイエットは効果的ですよ。」

 

そうですか。

で、もう一つは?

 

「それは・・・」

 

先生が言うには、肝障害を示す値が正常値を超えているとの事。

 

もこ=健康 としか思っていなかった。

そんな事を現実に目の前に突き付けられて、激しく動揺した。

 

 

もしものことがあったらどうしよう。

 

「血液検査は一時的な事もありますから。」

 

しばらく経ってから、もう一度検査しようという事になった。

 

 

 

 

で、今日である。

再検査をして貰った。

今回の検査は、そのひっかかった一項目だけだ。

前回は、17~78が正常値なのに136もあった値が、

 

「41ですね。大丈夫みたいです。」

 

 

ほっ

 

 

「なんか、脂っこいものを口にしたとか。」

 

 

 

はは~ん

また盗み食いしたじゃろ!

 

もこ。

 

 

 

なにはともあれ、ほっとした。

 

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休日の午後。連なる猫にソファーを占拠された風景。

2015-09-15 | ペットのことなど

フクはソファーの上でくつろぐのがお気に入りだ。

 

迷惑この上ないがずっとそうだ。

何故そんな狭い場所でくつろぐのが大好きなのかは皆目わからぬ。

 

最近は

 

 

 

 

 

 

 

ウメまで真似するようになってきた。

 

下に写っているのはもこである。

 

 

 

 

ペット密度が高すぎて、ソファーに座る事が出来ないでいる。

「どいてくれ」と頼んではみたが、いっこうに言う事を聞いてくれない。

 

 

「庇を貸して母屋を取られる」

 

 

であろうか。

 

 

 

 

・・・違うか。

 

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紙袋に頭を突っ込みたがるアホ過ぎる猫と遊んだりする夕べ。

2015-09-10 | ペットのことなど

我が家にはあちこちに猫さん愛用の品が置いてある。

 

以前に動画で紹介したビニール袋もまだ部屋にあるくらいだ。

あっちこっち穴が開いているが、未だにウメのお気に入りで、捨てられないでいる。

 

 

 

この日は、小さめの紙袋があったので床に置いてみた。

すかさずウメが寄ってきた。

 

いちいち私の指に反応するウメ。

後半、私の足が見えたりするが無視してほしい。

 

 

 

 

 

アホなヤツである。

 

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ばっさりとカットされたもこの足が、ほぼバッタの足だった件。

2015-09-09 | ペットのことなど

シュナウザーは定期的にカットをしなければいけない。

どこまでも毛が伸びていくからだ。

カット屋さんから帰ってきたもこが、心なしか落胆しているように見える。

 

 

 

なんか

 

虫的な・・・

 

 

 

どうしてこうなった。

 

「毛玉がすご過ぎて、ばっさりやってもらった。」(家内)

普通、シュナウザーカットは手足は毛を長くカットする。

肩辺りから毛を残し、お腹の下も長くして後ろ足につなげるのが本来のカットだ。

もこの場合は手足だけ長くするという、若干のアレンジのリクエストをしている。

 

写真がいつものカット後の姿である、

 

 

 

それが・・・

痛々しいとはこういう事だ。

 

ほぼ、バッタの足である。

 

それにしても、ほっそいなー。

『やーい』(ウメ)

 

いつまでも呆然としてるんじゃない!

 

 

今の自分を受け入れるんだ、もこ。

 

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12倍以上の距離の差を「ついでに」というのは、おかしいと思った。

2015-09-01 | ペットのことなど

さてと、

 

タバコでも買いに行くかな。

 

と、つぶやく。

 

すかさず、

「あ、ついでにフクちゃんのエサば買ってきて。」(経理担当重役)

 

 

ついでって・・・

 

 

コンビニはすぐそこだ。動物病院は久留米の端っこだぞ。

 

 

かいつまんで説明する。

フクはうちに拾われた時、尻尾を切断するという大けがをしていた。

手術の際は、尻尾の根本付近の筋肉も一部切除した。

その後遺症からか、押し出す力が弱く、便が柔くなる特別なエサを与えている。

それは、スーパーなどには置いていない。

いつも、かかりつけの動物病院に貰いに行く必要があるのだ。

 

 

 

ヤツは「外に出るならついでに」という。

コンビニまで約400m。病院まで久留米中心部を縦断して約5km。

10倍以上、いや12倍以上の距離だ。

 

 

 

絶対に、「ついで」という範疇には入らないと思った。

 

思ったが、

 

 

口答えしなかった。

 

「あ、ついでに、もこの検診も予約してきて。」

 

 

 

それなら「ついでに」と言っていい事だと思った。

 

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仲良く添い寝する犬と猫に胸がキュンとなった。

2015-08-20 | ペットのことなど

夏休みの我が家の風景。

 

家内が、

「ほら、ちょっとこっち来て見てんねやん。」

 

 

 

 

テレビの前には、

仲良く添い寝をしている犬と猫がいた。

 

か、かわいかー

 

 

なんだか胸がキュンとなった。

 

ウメ

いつからそんなにもこと打ち解けたんか?

お前ら、あんまり仲良しじゃなかったろが。

『あん。べつにぃ~』

 

 

そ、そうか。

 

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猫タワーの箱にずーっと入りたかった猫。いたたまれなくなる。

2015-08-09 | ペットのことなど

せっかく新しい猫タワーを買ってやったのに、あいかわらずウメは不安定な古い方が居心地がいいらしい。

今日もグラグラ揺れるスリルを楽しんでいる。

 

相変わらず楽しそうだな、ウメ。 

えーと、ツメ切りは。

 

イテテ、手を出すな、ウメ。

 

猫どもから取り上げて、薬箱として利用している箱の中に手を差し入れた。

ブニュ

 

あ!

 

なんか・・・・・・居る。

暖かくて柔らかな感触が手に伝わった。

 

 

露出を少し変えて見てみよう。 

フク、いたのか。

あー、びっくりした。

 

フニャー(フク) 

 

『わからんやったと?』(ウメ)

 

わかるもんか。

ここまで同化されたら人間には識別困難じゃ。

 

 

「あらー、フクちゃん。可愛いぃぃぃぃぃ!!」(家内)

 

叫ぶな!

暗闇に同化しとる猫だぞ。可愛いというより不気味と言った方が早い。 

「フクちゃん、ずーーっと前からそこに入ってみたかったっちゃんね。」(家内)

 

何が気にくわなかったのか、眼鏡ふき、放り出してるし。

だいたい、角張った薬箱ばかりで居心地悪いやろ、フク。

 

ツメ切り取れんやんか。

出れ。

『あー、やかましい。もうええ。出るわい!』(フク)

 

そうしてくれ。

 

『フン』 (フク)

 

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鳥栖店にうるさいヤツを連れてきた。

2015-06-21 | ペットのことなど

「今日はご飯食べに行くけん。」(家内)

家内は姉妹たちで小城まで鯉料理を食べに行く事になっているらしい。

 

 

しかたがないので、もこを鳥栖店まで連れて行くことにした。

『どこいくと?』

 

もこは留守番が出来ない犬である。

車に置いておくだけで、

 

クオーン

 

と泣き続けるのだ。

 

という事で、今日は私一人で子守しながら仕事である。

 

もこ。いい子にしてるんだぞ。

お客さんにギャウギャウ吠えたらだめだからな。

『あんまり自信ない』

 

 

 

本人もああ申しております。

申し訳ありませんが、今日はちょっと事務所がうるさいかもしれません。

 

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9階から身を乗り出す危険すぎる猫の身柄を確保した。

2015-05-26 | ペットのことなど

我が家のベランダのこの部分を歩いてパトロールするのがウメの日課である。

時には全力でここをダッシュしたりする。

まことに危なっかしい。

先日、タバコを吸おうと外に出ると、ウメがパトロールしていた。

そこに鳩が飛んできて手すりに止まった。

 

あ!!

 

ウメが鳩に飛び掛かるのを見て、思わずこっちも飛び上がった。

 

鳩は慌てて飛び去った。

なおも手すりから身を乗り出して鳩を追いかけようとするウメ。

 

 

よ、よせ!!

よさんか、ウメ。

 

体半分身を乗り出したまま、ウメはこちらを振り返った。

早速、説得を試みた。

 

 

い、いったん落着こう、ウメ。

いいか。お前はネコだ。

ネコは飛べん!飛べんのだ。

 

悪いようにはせんから。ささ、こっちに来るんだ。

いい子だ。あー、いい子だね。

 

さながら、ビルの屋上から飛び降りようとする少女を説得するベテラン刑事である。

必死に説得しながら、なおかつ慎重に近づいた。

 

ちょうど家内もウメの後方からベランダに出てきた。

目くばせをした。

 

えーと、あれだ。

お前が大好きなフクも心配してるから。 

 

家内の気配にウメが気づかないように、こっちに注意を向けさせる。

家内はウメの背後から近づき・・・

 

 

ハグ!!

身柄確保!

 

 

 

 

フ~~~~~~

 

腰が抜けそうになった。

結局事態を収拾させたのは家内であった。

以後、パトロール禁止を申し付ける。

出入り自由の権利は剥奪だ。

 

 

『フニャ~~悪いようにはしないって言ったー。』(ウメ)

 

 

聞こえん。文句言っても無駄だ。

 

 

 

その後、何事もなかったかのようにユラユラ猫タワーでゴロニャンするウメ。

そうだ。

お前は猫タワーのスリルでも楽しんでろ。

 

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謎のオジサンと猫に話しかけてみた。

2015-04-29 | ペットのことなど

大型連休初日、

と言っても何か予定があるわけではない。

 

もこ、散歩に行こか。

 

時間はたっぷりあるし、車で少し離れた公園まで行った。

『お散歩は?』

着いたらな。

 

公園の駐車場に車を停めた。

『あ!!』

 

 

オジサンが猫を散歩させていた。

『猫を捨てないで』というポスターのそばにオジサンと猫はいた。

オジサンは謎の青いバッグと晴天にもかかわらず傘を持参していた。

猫はノーリードだが、オジサンのそばから離れようとはしない。

 

矢も盾もたまらず、オジサンに訊いてみた。

 

猫を散歩させてるんですか。

 

「ええ。」

 

あ、犬はそばに近づけない方がよかですよね。

 

「ええ。」

 

取りつく島もなかった。

振り向いてもくれない。

 

話しかけづらくなったので、もこと公園の周囲を散歩することにした。

木漏れ日洩れる木陰の路が心地よかった。

振り返るとオジサンはまだあの場所にいた。

ゆるやかな坂を上りまた降りた。

20分ほどゆっくり公園の周囲を歩き、駐車場へ戻った。

 

 

オジサンはいた。

同じ場所から微動だにせず、オジサンと猫はいた。

 

 

ずっとそこですか。

 

「ええ。」

 

あいかわらず、取りつく島がなかった。

 

おもむろにオジサンは青いバックに猫を入れた。

ここに至って謎のバックの用途が判明した。

傘の謎は未だに不明のままだが。

オジサンと猫は、すぐそばに停めていた車で帰って行った。

 

オジサンと猫の移動距離は4mほどであった。

猫に至っては数10cmを歩行したに過ぎない。

 

 

 

これは果たして散歩なのだろうかと思った。

 

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