愛犬タロの憂鬱

タロが病院から退院して帰ってきました。

痛々しい傷口ですが、邪魔だった瘤も取れ、本人はいたって快適のようです。

見ようによっては、半ズボンからのびた脚みたいでかわいいでしょ。

「まだ、あまり足を動かさせないでください。」
皮膚を大きく切り取ったあとを、引っ張って縫合しているので、くっつきにくいとの事。

したがって、散歩もごく短時間しか出来ないので、

『うー、お外に行きたい。』



このカラーも抜糸までは当分の間ははずせません。




もうちょっと辛抱しろよ。タロ。



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お誕生会

９月２６日はもこの誕生日。
翌日の午後からうちの会社で兄妹犬が集まりミーティングと言う事だったんですが、あいにくタロの手術と重なってしまいました。

「・・・て事で参加できないかも。でももこは事務所に置いとくから適当にやっといて。」
もこの実家のciccaさんに伝えていたんですが、手術も順調に終わったんで、再び電話。
「今帰ってきたから、どうぞいらっしゃい。」

ほどなく、兄妹のゼットとファルベがやってきました。

もこは兄妹の中で一番小さく、犬同士のコミュニケーションが始まると、たちどころに降参のポーズをとる始末。
やれやれ、でもそれが上手に生きていくこつなんだよな。
それでいい。

順位付けみたいな事が終わったあとは兄妹でのじゃれ合いが始まります。

ひとしきり兄妹で遊んだら、撮影会。

はい会場までおいでくださーい。



みんな何とかカメラの方を向かせようと、
「こっちむいて。ほらほら。」

どうもうまくいかないようです。

仕方ないので家内がオヤツを持ってきて、
「ほら、こっちよー。」

でもそんな事でおとなしくいう事を聞くような奴らではないようです。


んで・・・

そうそう、最初からそれしかないみたいだね。

その後延々と３匹はチョロチョロ事務所内を遊びまわります。

良く疲れないもんだ。


でもおもしろかったな。また、何かの機会にやりたいな。


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タロ、手術室を出る

月曜はタロの手術の日。
朝からなんだか私の方がドキドキしてます。心臓の事がありますからね。

お昼頃、病院に連れて行き
「1時からやります。だいたい１時間ほどで終わると思います。」


処置室で手術の準備を受けるタロです。
こちらの方を不安そうに見つめていましたが、鎮静剤を打たれたとたん・・・zzzzz


麻酔もかけられ、手術室へ。

手術が始まりました。

私は不安で仕方ありませんが、その点家内は落ち着いたもんです。雑誌なんか読んでるんですもん。
「お前、よーそんなに落ち着いておられるな。この冷酷女め。」
「じたばたしても仕方なかやん。」

癒着した腫瘍を電気メスで慎重にはがしていきます。

でも私は、モニターに映る心臓の波形が乱れるたび
「うあ！見てんか。」
なんて外野で騒ぐ事になります。（あとで聞いたら、電気メスなどの影響で乱れていたとの事）

その後、テニスボール大の腫瘍もなんとか摘出。１時間ちょっとで縫合まで進み、手術も無事終了しました。

そして私の、目を覚まさないんじゃないかという心配をよそに、術後４～５分ほどでタロはあっさり目を覚ましてくれました。

あ～～～～よかった。



手術室を出てきた先生は
「まだ24時間は、何があるかわかりません。」

そうですか、宜しくお願いします。





追記
今、この記事を書いている最中に、病院からの電話が携帯に。

ドキッ！もしかして！容態が急変して！！

『あのー、いい方の連絡です。タロチャン元気です。心配してあると思って。』

・・・・そっそうですか。

ホッ



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キャラバン・クッチェッタ入庫

新しい展示車の入庫です。ビークルのキャラバン、クッチェッタです。
久々のキャラバンベースのバンコンの展示です。

ハイエースのスーパーロングだと、奥様の普段の足にはちょっと・・・、かといってロングベースでは室内が・・・。という不満がある方にはピッタリのサイズ。
走行性や燃費だって優れていて、根強いキャラバンファンがいらっしゃいます。


室内は白家具にこげ茶の板を組み合わせたデザイン。
最近のマンションスタイルみたいです。

クッチャッタはまた多人数での団欒もＯＫ。


リーズナブルな価格でも装備は充実。
冷蔵庫や2段ベッドも標準装備です。


ギャレー


就寝は大人4人、子供1人。

開放感もとってもいいですよ。ぜひ見に来て下さいね！


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TOM200トランポ入庫

TOM200のトランポが入庫してきました。

外観はTOM200Lと同じなんですが、




ガバ！

バックドアがご覧のとおり跳ね上がり、大きな荷物やバイクだって楽々積めちゃいます。


リヤバンパーをスライドさせると、バイクキャリヤが出現。



広大なラッゲージスペース。


跳ね上げたシートを展開すれば、ご覧のように全面ベッドとしてもOKです。

上の方にチラッと見えるアルミバーは、サーフボードを収納する為のもの。ワンオフです。

セカンドシートは3人掛け。運転席との間に電装関係やシンクなどを収めた家具を配しています。

主題は多彩なアウトドアギヤーの積載。
ですので、家具や設備はごくシンプルですが、必要なものはちゃんと装備されているんですよ。

これから当社でFFヒーター、オーニングなどの取付と、電装関係の変更などの作業が始まります。



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いや、違うと思うよ

このところ気にはなっていたんです。
以前このブログにも書いた、うちの近所の中華屋さんがずっと店を閉めてる事がね。

参照↓
「もっと配慮を」

ついでに付け加えますと、この店、あの大手中華チェーンの「餃子の王将」のとなりで営業しているんです。

潰れちゃったのかなあ。全然お客さんが入ってるみたいに見えなかったもんなあ。

（配慮がないなんて、事実とはいえ、悪い事書いちゃったなあ）なんて思いながら、今朝店の前を通りかかったら、


ちょっと日本語がおかしいけど・・・
あっ、また付け加えるとコックさん＝店主ですよ。


うーん、でも・・・メニューの問題じゃないと思うよ。

そもそも「餃子の王将」のとなりで中華料理店を開業したのが、最初からちょっと配慮が足りなかったかな。

・・・自分自身に。

あと、

真夏のランチ時に、客が来てからクーラーいれたり、2台しか止められない駐車場に、自分の車を止めたり、何よりコース料理で、いっぺんに７～８皿の料理を出したり・・・。

最低限の配慮というものが無い事がね、問題じゃないかと。

味は王将なんかよりはるかに美味しいし、値段だってとても良心的です。
でもそれだけじゃ足りないんだよな。日本人相手の場合はね。



追記
話はテーマからそれますが、今ラジオで尖閣問題が流れてきました。
尖閣問題で中国は日本に謝罪を要求してるみたいですね。

とりあえず言わずにはおれません。


ふざけるな！


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お出迎え

今日も仕事終わったな。帰ろっかな。


ガチャリ。
自宅の玄関をあけます。


「ふーーーー。」






すると、いつも玄関まで出迎えに来てくれるモモが廊下で、

『おつかれ』


あっ、ただいま・・・モモ。



なっなんか、色っぽいな。





あわてて携帯で撮ったので画像悪すぎですね、すいません。

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タバコ値上げ

タバコが値上がりしちゃいますね。

そのことで、知人と話している時
「買いだめの準備してる？100円以上あがるよ。」

なるほど、そりゃあその通りだ。さっそく知り合いのコンビニのオーナーに電話します。

「タバコを30カートン注文するけん。」

「社長、ええかげん（タバコ）止めんですか。」
こいつタバコを吸いませんからね。

「あーそう、買わんでいい訳ね。」

なんて話してるとなりで家内が、、

「バーカ、バーカ、情けなかー。」

小声でつぶやいてます。どうも奴は事態の重大さに気付いていないようです。

電話を切り、家内に
「30カートンやから、90,000円やな。よろしく。」

ここにいたって、事の重大さにやっと気付いた家内は、

「バカヤロー、タバコ止めんかー！」


鬼の形相で私を罵りますが、時すでに遅し。

注文しちゃったよーん。




某日、ブツを受け取りにそのコンビニへ。

レジにいる店員に

「タバコ注文してた江島だけど。」
結構恥ずかしいもんですね。小声であたりをはばかるように言ったりして。

なんせ、たかがタバコを買う為にATMから下させてきたなんて、生まれて初めてですもん。9万円って言えば結構立派なテレビなんか買えちゃいますからね。
さらに、ひとかかえのタバコを抱えた事も初めてです。


ほぼ、犯罪を犯している気分ですね。

オーナーも出てきて、
「社長ちょっと待って、おまけを持ってくるけん。」

いっいや、早くこの場をずらかりたいんだけど・・・・。



ちょっと、やりすぎたかなあ。


これがなくなったら禁煙でもしよう、誰にも言わずに。


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タロよ

タロの足に出来ていた肉腫の状態がのっぴきならぬ状態になってきました。


以前病院に連れて行った時は、手術を勧められていたんですが、

「ただ、心臓の持病がありますし、麻酔に耐えられない可能性も・・。」

「決断できません・・・様子を見ます。」

この優柔不断さがいけませんでした。



肉腫の増殖が速すぎて化膿した部分の皮膚がふさがりません。タロは歩くのも痛いみたいで、今朝の散歩は途中で動かなくなりました。


病院に連れていくと、
「一部壊死してきてます。」

先生はタロの傷口を消毒してくれましたが、タロはその激痛と恐怖に悲鳴をあげます。それを二人がかりで抑えつけながら、

「先生、とても自分らにはこんな事を毎日するなんて出来ません。・・・・手術をお願いします。」

そして改めて、心臓のリスクを訊ねると、

「5分5分です。」

「・・・・・・・・。」



タロは私どもに全てをゆだねるしか生きる術はありません。だからなおさら、このような決断をしたことが正しかったのか。

あとは、成功を祈るしかありません。




今月27日に手術です。



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志高湖キャンプ場

この3連休は仕事もせずに「志高湖キャンプ場」でキャンプしてました。といってもKCVの例会だったんですけどね。

ここは予約というものを受けておらず、クラブの例会ですので入れない車が出たりすると困ります。ですので、事前にキャンプ場に問い合わせましたら、
「この時期はそんなにお客さんはきてませんから、大丈夫ですよ。」

ところが着いてみると、ほぼ満車の状態。仕方ないので下の画像のように団子状態で、オートキャンプとなりました。

キャンピングカーの場合、その車のサイズとオーニング分のスペースがあれば、何とかなりますからね。こういう状態でも特に不便を感じなくて済みます。
そういう意味では、はっきり言ってテントキャンパーの方が3倍ぐらいスペースをとってますよ。こういうフリーサイトの場合は、本当はキャンピングカーは割引してもらいたいぐらいです。
でも、キャンピングカーの割増料金はあっても、そんな事をしてくれるキャンプ場なんか聞いたことありませんね。

そうはいっても、この志高湖キャンプ場は一台410円、一人310円。私みたいにチョンガー参加の場合、連泊でも1440円とバカみたいに安いですから、そういう文句は言ってはいけません。
設備などはごくシンプルですが、フラットな草地と清潔なトイレと炊事棟があれば十分。

皆、
「来年もここでやろうよ。」
と好評でした。


2日目の夜は有志で別府の街まで繰りだし、有名な「ヒットパレード」に行って、オールディーズを堪能してきたグループもありました。

「いやー、よかったよ。江島さんも一緒に行けばよかったのに。」

はいはい、よかったね。



でも・・・どこがアウトドアやねん。

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