プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

お留守番

2008-03-28 | ショップインフォメーション
今日は店長の内村は諫早納車。営業の中園は昨日から豊橋まで出張。サービスの廣田は北九州登録。石光は久留米本社勤務。中島と経理の小野原さんはディーラーまで車の引き取り。気がついてみたら鳥栖店には私1人しかいません。
こういうときに限って忙しくなるんだよなあ。
「○○○の部品きてる?」
「●×の件はどうなってる?」
と電話がかかってきても、
「あの~担当者に連絡取りまして折返しご連絡いたします。」
こればっか。
また来店も何組か見えられ1人でお茶を出したり見積もりなど珍しくやっています。

あ~忙しい。誰か早く帰って来いよ。

もこチンでちゅ~その2

2008-03-27 | ペットのことなど
他人のペットがいかにかわいいかなどの話を聞かされるのは苦痛でしかありません。ましてやそのペットの現況報告など誰しも聞きたくもないものです。
しかしながら、私は全然かまわずに『もこ』のことなどを今から書きます。
この矛盾に関するクレームは受け付けできませんので、よろしく。

ということで、先日家内が『もこ』をシュナウザーカットにしてもらいに行きました。

自分のペットにワンピースなど着せて「かわいいー」などと悦に入るのは、身勝手な飼い主の自己満足以外何ものでもありません。
でもこのカットの場合いきなり裸にされる様なもので、もこは寒さで震えがとまりません。しかたないので買っていたワンピースを着せてみたら・・・
キャワイイー
スミマセン

リボンなどしてもらっていますが、どうもいきなりシュナウザーカットになった顔など見ると最初のうちは違和感がぬぐえません。
「こんなに顔細かったんだ。」
もこもこだった頃が懐かしい今日この頃です。

ちなみに生後2ヶ月目ごろのもこです。
キャワイイー
・・・たびたびスミマセン

九州キャンピングカーショー2008

2008-03-23 | キャンピングカーショー&イベント
九州キャンピングカーショーが今年もグランメッセにて開催されます。



ポスターの画像データが届きましたのでこのブログをご覧の皆様にいち早くお届けします。
詳細の部分はデーターがでかいので切り抜いて掲載してみます。



それともう一つ



「大人の遊び」をテーマとし、展示規模は最大の100台を目標としています。
大人のアウトドアゾーンやキッズプレイランド、お楽しみ抽選会(九州、山口の温泉宿の無料ペア宿泊券が当たる!)、先着プレゼント(両日先着300名様に粗品プレゼント)などのお楽しみもあります。
さらに同時開催でくまもとラーメン博が開催されるようです。

開催までしばらくありますがお楽しみに!

続、むか~し、昔(後編)

2008-03-16 | 社長のつぶやき
続き

「どうした、オンちゃん。」
「・・・・・・・。」
オンの話は戦慄すべきものでした。
悲劇は日曜日に起こりました・・・・・・・。

その日オンの家にHIGUCHIという別の少年が夜中遊びに行ったそうです。
「おもしろかもんがあるぜ。」
例のバイクのところにHIGUCHIを案内し、性懲りも無く2人で無免許で爆走します。
そして彼等の母校でもある近所の小学校にバイクを隠そうと(小学校のどこに隠せると思ったのでしょうか。バカにも程があります。)校庭に入ったその時、
「おい、君たち。」
警察です。
オンは脱兎のごとくずらかったそうですが、後ろを振り返るとHIGUCHIがすでにお縄に・・・・。さしものオンも観念しました。

「お前らこのバイクはどうしたんだ!」
と警察官から職質され、オンは
「・・・・・・ヤッヤーサンからもらった。」
なんたる頭の悪さでしょう。最悪の言い訳が口について出ます。もちろん小心な彼にヤーサンの知り合いなどいるはずはなく、どういう思考回路をたどればこの言い訳が合理的だと思えたのか、研究に値します。
当然職務に忠実な警察官達は色めき立ちます。
「すぐに交番までこい。」
それから親が呼び出され、この後彼らが経験する凄惨な時間はとても筆舌には尽せません。

「それから本署まで連れて行かれて写真まで撮られてよお、そいも正面と側面からぞ。完全に犯罪者扱いたい。」
どうやらバイクは盗難車だったようで、高校生が「ヤーサン」などいえば、そりゃあ警察は写真を撮るでしょう。
「高校に知れたらオイは退学じゃ・・・・・。エッシャのこつは言うとらんばってん、ばれるかも知れんけんな。」
凶悪なる犯罪者としてこれからの人生を歩むことになったオンは力なくそういうのが精一杯でした。
エッシャはその後どうしたかって?
当然「私もやりました。」と警察に堂々と自首・・・・・・するはずも無く、惨めな逃亡者としての人生を歩んだそうです。

その後寛大なる久留米警察署は将来ある若者のためにこの事件は不問にしたそうです。
裏山の神様の天罰はエッシャには下されなかったのでした。ちゃんちゃん。


続、むか~し、昔(前編)

2008-03-15 | 社長のつぶやき
むか~し、昔あるところに、デブッチョのオンと賢しこそうなエッシャと呼ばれる少年がいました。
今日も今日とて彼らは近所の裏山まで深夜の散歩に出かけます。
彼らがなぜこうも深夜の散歩が好きなのかと言うと
「ここは幽霊が絶対でる。」
彼らはそう勝手に決めつけ毎晩のように見物に行っていると言う訳です。
この山は古墳だったところで小さな祠というか、お社があるのですが、神をも恐れぬこの少年達は
「ここらへんが一番怪しか。」
「見てんの、あの松の木は今まで絶対誰かが首ばくくっとる。」
などと言ってその前に座り込み煙草に火をつけるのでした。

「今日も(幽霊は)出らんやったにゃあ。」
当たり前です。
「おや?。」
幽霊見物に飽きて山を降りていると、途中にある空き地の草むらに小型のバイクが横たわっているのを彼らは発見します。
「キーもついとる。」
「棄てられとるとじゃろ。」
彼らは自分らに都合のいいようにその状況を勝手に解釈します。
「ちゃんとエンジンもかかるぜ。」
オンの邪悪な目が光ります。
「棄ててあっとなら、拾うぞ。」

深夜の国道3号線に無免許の二人が乗ったバイクの爆音が響わたります。
「ぎゃはは、楽しかにゃあ。」
「よかけん、そこの信号のところで交代たい。」
彼らの乏しい脳みその中には『近所迷惑』の4文字などありません。何度も何度も交代しながら3号線を往復します。
凶暴な笑みを浮かべながら・・・・・。

「さあ、そろそろ帰ろか。」
さすがに眠たくなった2人はバイクをもとあった場所に戻します。
「他の者に盗られんごと草で隠しとこう。」
だからそれはお前らの物じゃないだろうっつうの!まったく。
こいつらに裏山の神様は天罰をなぜ下さないのか不思議に思うのは私だけでしょうか。
まあとりあえずこの日は土曜日でした。

その翌々日の月曜日、いつものごとくエッシャは自転車でオンの家まで一緒に高校に行こうと呼びに行きます。
ところが出てきたオンは、あの邪悪な目の光が無くなり、まるで死んだ魚のような目をしています。
「どうした、オンちゃん。」
「・・・・・・・。」

続く

「ねんきん特別便」

2008-03-11 | 社長のつぶやき
家内に『ねんきん特別便』が突然届きました。
封筒には、
「年金加入記録にもれがある可能性があります。十分お確かめの上、ご回答いただきますよう、お願いします。」
とあります。

中を確かめてみると唖然とするのを通り越してしまいます。

家内は昭和60年3月31日まで小学校の教諭でした。したがって共済年金に加入していて、その後もしばらくは任意継続をしています。そして私と結婚しその年の5月の連休中(具体的な日は覚えてない)に婚姻届を提出し姓が変ってます。その後(有)エシマ自動車の厚生年金に加入して今日まで至っているわけですし、平成18年にはプラムフィールドを独立させてそちらの方でも厚生年金を支払っています。

ところが、家内の記録はH18年以降のプラムフィールドでの年金加入記録だけです。
エシマ自動車の20年以上の記録が全てごっそり抜けているわけです。
これは管理がズサンなどというレベルの問題ではありません。全社会保険庁職員(1人の例外もありません)の人格の問題です。彼らには使命感、責任感、正義、誠実など仕事を遂行する上で必要な人格が全部欠落しているとしか思えません。
名寄せの作業が手間取っていますが、生存している社会保険庁全OBは無償でこの作業に当たらせ(一切の例外を認めず)、現職も時間外手当など一切出さずに毎日時間外に朝までこの作業に当たらせるべきです。
こんな法案を提出した党は政権をとると思うなあ。

もっともエシマ自動車の社会保険の基礎台帳は
「昭和53年分ぐらいから全部残っとる。」
と、こんな紙屑みたいな物も捨てないという根っからのケチなうちの経理担当重役が言ってますので、少なくともエシマ自動車の分だけは社会保険事務所に正義の大鉄槌を振り下ろすことは出来そうですが。

隣の席で同じく『ねんきん特別便』が届いた経理の戸嶋が
「あっうちの旦那の前の勤め先の記録が全部ない!」
と叫んでいます。

社会保険庁よ、どうすんだよ!。

道の駅鹿島にて

2008-03-10 | オートキャンプ&キャンプイベント
「道の駅鹿島」の例会はここ数年恒例化しています。

もちろんお目当ては牡蠣焼き。牡蠣焼き場は通常5時までの営業なのですが、それ以降でよかったら団体として貸切りにしてもいいということで許可を頂いています。

5時半ぐらいから牡蠣焼きを始めました。今回村長がサプライズとして「野田かつひこ」さんをここに誘っていて、途中から飛び入りミニコンサートまでありました。
御存じない方もいるかと思いますが、うちのクラブとは馴染みが深く最初の年(95年)の泉水グリーンパークでコンサートをやってもらいその後も、住吉浜で一度、また偶然だったのですが銀河高原ビールがまだ営業していた頃、そこで例会をしたときもたまたま野田さんがコンサートをそこでされていたりで、今回4回目の当クラブお目見えとなりました。

野田かつひこさんのサイトはこちらです。ぜひご覧ください。
←クリック

二日目は雨となりました。

佐々木のおっちゃん夫婦です。

・・・・・・似合わねー。

続、禁煙その後

2008-03-07 | 社長のつぶやき
「ニコチンパッチを張ったところがかぶれる場合がありますので、その度場所は変えて張ってください。」
と禁煙外来の先生が言っていましたが、10日目過ぎぐらいからかぶれがひどく直径5cmぐらいのパッチそのものの形で腫上るようになってきました。
これが痒いの何のって。悪い虫に刺された痕のようにカチンコに盛り上がり真っ赤になっています。これが背中やお腹に10数箇所も出来ていて二目と見られない体となってしまいました。
あんまりなので元キャンピングカーオーナーでもある皮膚科の先生に診てもらいに行ってきました。

「ニコチンパッチねえ。そこまでせんと(煙草を)止めきらんね。ハハ」
「先生笑い事じゃ・・・。」
「アレルギーたい。張るの止めた方がよかね。」
「禁煙はどうなりましょう?」
「あと数週間じゃろ、うーん。まあ薬を出しとくけん様子ば見よか。」
看護婦たちも
「江島さん久しぶりですね。」
といいながらも私の見事なニコチンパッチ痕を見ながら笑いをこらえてる様子。
「だから笑うなっつうの!」

私を取り巻く無慈悲な人間達といい、極度のニコチンパッチアレルギーといい神はどうしてこう私に試練を与え賜うのか。
これで禁煙に失敗したとしても、決して私は責められるべきではないでしょう。

はあーどうしようかなあ、くしゅん。


・・・・かゆっ

禁煙その後

2008-03-04 | 社長のつぶやき
禁煙をはじめて4週間が過ぎました。昨日いつもの禁煙外来に2週間ぶりに行きました。
「どうですか。」
「まだまだ目の前で吸われると・・・」
「この2週間で何本か吸いました?」
実は・・・。


わんダフルホリデー2008が終わって鳥栖店に戻ると、江口さんと佐々木さんが店にいました。
佐々木さんは以前紹介した鳥栖店の外構をしてもらったあのおっちゃんです。私の顔をみるとこれ見よがしに煙草を口に咥えます。
もう我慢できません。
「いっ一本くれんね。」
ともらい煙草を一服。
「あ~あ、吸うてしもた。」
江口さんがどちらかと言うと、期待通りといったニュアンスで囃し立てます。
「だんだん煙草吸うもんが少なくなってきよるけん、邪魔せんといかん。」
と佐々木さん。
私の周りにはどうしてこう、無慈悲な人間ばかりいるのでしょうか。
とか思いながら吸っているところをカミサンに見つかってしまい
「なんばしよっとね!」
と煙草を取り上げられてしまいました。
高校の頃学校で煙草を吸っているところを見つかったような心臓の高鳴りを覚えます。
しかしカミサンに叱られてドキドキしてもなあ・・・・。


「・・・・とまあ、そのくらいですか。いや、あと一本ぐらい吸ったかも。」
「おそらくニコチンの離脱症状からではなく、習慣が抜けないんでしょう。でも順調だと思います。」
と先生はやさしく励ましてくれます。
今日から今までの半分の大きさのパッチに変ります。第2クールに入りました。


・・・・・・・・大丈夫でしょうか。


わんダフル・ホリデー2008

2008-03-03 | キャンピングカーショー&イベント
土日は小郡運動公園陸上競技場で「わんダフル・ホリデー2008」が開催されプラムフィールドもブースをもらいキャンピングカーを2台展示をしました。

イベント内容はディスクドッグやアジリティ競技をはじめしつけ教室、盲導犬体験他もりだくさんで、なかでも『犬吉猫吉』のおさんぽウオッチングが行われた二日目は多数のペット自慢の人々がそれぞれの愛犬を着飾り入場してきました。


当社はエレキングとオリジナルのスケッチを展示。
「あら?軽のキャンピングカーがある。」
と足を止めて中を覗き込んでいく人が多かったのですが、ペットを連れて旅行をしたいというのはキャンピングカーの購入動機の上位を占めています。ぜひ御検討をお願いします。ペットとの生活がより充実した物になると思いますよ。

二日間とも好天に恵まれたのですが風が強く寒かったー。