盲導犬チャリティバザー

今日は朝から、ブリジストンけやき通りテナント会さんが主催されている「盲導犬チャリティバザー」に経理担当重役と初めて参加してきました。

この「ブリジストンけやき通り」というのは久留米で一番雰囲気がいい所です。

その名の通り欅が道の両側に生い茂っている訳ですが、どの木もBSの敷地内に植えられています。いわゆる行政が作った並木道ではありません。

さてイベントですが、すべてこのテナント会の人たちが手作りで運営されているそうです。

会場は開場前から（シャレではありません）たくさんの来客で溢れていました。

バザー（格安！）コーナーやゲームコーナー、色々な食べ物コーナー（どれもこれも激旨）など、どこも人だかりが出来ていました。

このイベントの主題でもある盲導犬のコーナーは、午前と午後1回づつ、デモンストレーションが行われ、また盲導犬の現状について話されていました。

全国で8000人ほどの盲導犬を必要とされている方々に対し、1000頭ほどしかいない事。９０％は善意の寄付により運営されている事等など。
こういう事は、本来寄付で賄うべき事ではないように思うんですが。行政の政治の貧困さを思い知らされます。
それと、私たちに訴えられたのは「パピーウォーカーになってほしい。」という事。
私どもは住居の制約があって無理ですが・・・1人でも多くのパピーウォーカーさんが増えてくれる事を願わざるを得ません。

えーところで、このイベントに私どもが参加したなどと、えらそうに言っているのは、

キャンピングカーの展示をしただけなんですけどね。


こいつも同伴というところで、すでに仕事ではないような・・・。

心無い落し物

今朝も、もこを連れて久留米の事務所に出勤し、事務所の2階に1人でいるタロを迎えに行きます。
その後、タロを朝の散歩に連れて行くというのが毎日の日課で、コースは近くの小学校までと決めています。

いつものように小学校のフェンスの外側にある植え込みで、オシッコなどをさせていると、そこらに落ちているゴミを拾っているおばあちゃんがいました。

「これはなんですかね。」
ビニールのチューブみたいなものを私に見せながら聞いてこられました。手にしたビニール袋の中には色々な捨てられたゴミが入っています。
（散歩がてらこうやって、小学校の回りのゴミを拾ってらっしゃるんだな。ご苦労様です。）
そう思いながら、
「さあー、何ですかね。判らんですね。」
「ほんとに心無い人が多くて困りますよ。」

私は「同感です」というように頷きながら振り返ると・・・・タロが・・・・ウンチの体勢。

アイヤー、おいタロ！。
まったく、タイミングってものがあるだろが。
でっでも、これは心無い落し物とは言えないわけで、そのー、何と言うか。
いつもより念入りにウンチを拾ったのは言うまでもありません。

拾い終わってあたりを見渡すと、そのおばあちゃんは何も言わずに立ち去った後でした。
今日ほど、ビニール袋を忘れないでよかったと思った事はありません。

・・・・コース変えようかな。

かわいかー。

以前撮った画像を見ていたら、こんな画像が出てきました。

どこから買って来たのか、家内が小さな帽子をもこにかぶせて、
「ほら、かわいかろ？」

もこは眠たいのか、顔をテーブルの上に顔を乗せたまま、なされるがまま。
娘達にも大うけで、
「かわいかー！。」

ちょうしに乗った家内は、そばにいたマリにも、

でも、温厚とはとてもいえないマリは、
「なにすんねん。どついたろか！」
と家内を見上げ、ガンとばしです。


さらに、最近家内は、もこと福助にお揃いのミッキーとミニーの服を着せています。

携帯の画像で見づらいですが・・。
家ではこんな風に、2匹ピッタリくっついて寝ている事が多いんですが、あまりのお揃いで、私まで思わず、
「かっ、かわいか。」
と呟いちゃいました。


追記
家内が「あの帽子は、大阪のなんとか（くいだおれ）タローの帽子で、おねえちゃんがもらってきた物である。」
と言っています。

あ～あ

この頃、うちの家内から
「おっちゃん、運転へたくそー。」
とよく言われます。実際駐車場にバックで止めても、必ず斜めに止めたりしてますからね。
「これで問題なか。しからしか！」
なんて言ってますがね。

そうはいっても、若い時は運転に関しては人よりうまいと思っていたんですが、最近は、どうも自分が相当下手だと認識せざるを得ません。

一昨日、鳥栖から久留米に帰る時、３号線で帰るとたいがい渋滞に巻き込まれますので、裏道を通るんですが、ちょっと狭すぎたようです。
右に曲がろうとする時、ドアのほうから「ボコ」という嫌な音。どうやら小さなブロックが、夜だったという事もあり、視界の中に入らなかったようです。

「あ～あ。」

家内に何と言われることやら。はやく修理しよっと。

しのび寄る「新型インフル」

新型のインフルエンザが大流行の兆しです。連日、新聞やテレビでこの事を報道されていますが、どこか他人事の感がありました。

ところがうちの経理の戸嶋の娘が通う小学校が、この新型インフルによって学級閉鎖になったとの事を10日ほど前に聞いたと思った矢先、
「うちの娘も新型インフルに感染していて、当分の間（私も）休みまーす。」
ほーそうか。そりゃ気をつけろよ。

戸嶋はもうすぐ臨月を迎えますからね。感染したら大変です。
それにしても、ついに我が社にも「新型インフル」の影が忍び寄ってきました。

その戸嶋が今日から出勤して来ましたが、
「お前、大丈夫か？」
「ええ、原田さんも心配して『出てこんでもええよ』とか言ってたけど、大丈夫です。」
「そりゃお前の事を心配したとじゃなくて、自分にうつる事ば心配しとるった。うつすなよ、この新型インフル女め。」
「ちゃんと昨日検査してきました！陰性です！！」

って事は、報道にあるようには感染力は高くないようですね。
「それに熱も大した事なくて、休みの間中うちの娘、家の中を走り回ってました。」


まあ一般的には、それほど脅威を感じる必要はなさそうです。

フェアー本番

さあ、いよいよフェアー本番。
いつもの事ながら初日の午前中は緊張します。ましてや今回、初めての開催地ですのでなおさら不安が募ります。
それと今回は、３日間の長丁場のイベントですからね。終わったら相当疲れるだろうなあ。


初日。うーん、若干お客さんが少ない。
「次回は、こうしたほうが・・・。」
なんて、運営事務局と早くも反省会みたいな話に。


しかし２日目はまずまずの入場者らしく、私どものブースも結構忙しくなりました。

おかげさまで活発な商談をさせていただきました。

でも、予想通り最終日はきつかった。

ついでに。
初日に行われた、参加業者による懇親会の模様です。

中州の夜を、相当遅くまで徘徊した者もいたとか・・・・。


オット、大事な事を忘れてました。
プラムフィールドでは今週末１７(土）１８（日）、鳥栖展示場にてアンコールフェアーを開催します。
今回のフェアーに行けなかった、もう一度あの車を良く見てみたいという方、ぜひご来店いただきますようお願いします。

搬入

今日はキャンピングフェアの搬入日です。午前中に展示場に到着。早速準備にかかります。

遊園地での展示会らしく、観覧車が正面に見えますね。

ご覧のようにのぼりや色々な備品が散乱した状態です。



画像左で、のぼりを組み立てているのは、前に紹介した「ネズミ男」こと堀川君です。

「これこうやるんですか？」
あっ何やってんだよ、違うだろ！。まったく、使えないヤツだなあ。
真ん中はトイファクトリーの藤井社長、一番右端は、同じくトイファクトリーの小西さんです。


デルタリンクの山田社長。アドリアの準備中です。
この他、RVランドの阿部さん、セキソーボディの中山社長、ビークルの浜中君が応援に来てくれています。
通常では出せない特別条件もあるかも・・・・。

てな調子で何とか準備完了です。


私どもの展示ブースは正面ゲートから一番奥に当たる、西側ゲートすぐ近くになります。

それでは、明日からのキャンピングカーショー、ご来場をスタッフ一同お待ちしております。

九州秋のキャンピングカーフェアの展示車御案内（その2）

キャンピングカーフェアの展示車の御紹介の続きです。

まずは、ビークルのフューチャー。詳細は画像をクリック↓

ビークルが誇る超ロングセラーバンコン。アーチ型の家具があまりにも有名です。

ビークルのクッチェッタ・ファミーユ。詳細は画像をクリック↓

ハイエースロングバンベース。引き出し式ギャレーなど機能的な設備です。

トイファクトリーのトイズボックス・エントリー。詳細は画像をクリック↓

自分のスタイルに合わせて装備を加えていく新発想の販売スタイルです。


同じくトイファクトリーのＧＴ。


アドリアのアルティアＤＳ。詳細は画像をクリック↓

ツーダイネットのモデル。牽引免許は不要です。

アドリアのアドーラ462ＰＵ。詳細は画像をクリック↓

こちらは牽引免許が必要になります。豪華な内装をご覧下さい。

最後は我社のオリジナル、スケッチ。詳細は画像をクリック↓

今回は未使用車のスケッチです。軽キャンパーをご検討の方、超お買い得ですよ！

以上13台を展示予定です。
皆様、是非御来場賜りますようお願いします。

九州秋のキャンピングカーフェアーの展示車ご案内（その１）

九州秋のキャンピングカーフェアに出展する当社のキャンピングカーのご紹介です。

最初はセキソーボディのＴＯＭ２００。詳細は画像をクリック↓

ハイエースのボディカットモデルで、ハイエースの走りはそのままに、キャブコンの居住性を兼ね備えた一台です。

ＲＶランドのランドホーム・エスペシャリー。詳細は画像をクリック↓

ランドホームを細部にわたっておしゃれにバージョンアップし、装備も充実させたモデル。限定発売です。

トイファクトリーのバーデン。詳細は画像をクリック↓

我社の今年一番人気の車。濃色の家具とおしゃれなデザイン、徹底した断熱がその所以かも。

当社オリジナルのキャンバスTypeA。詳細は画像をクリック↓

リヤを間仕切りして個室を設けたモデル。広々としたダイネット＆ベッドは２人旅には最高のレイアウトです。

同じく当社オリジナル、キャンバスtypeF。詳細は画像をクリック↓

キャブコンに良くあるサイドソファーを配したレイアウト。大人数での団欒も可能でファミリーにピッタリのモデルです。

ビークルのブロス。詳細は画像をクリック↓

「ハイエースでは大きすぎて」「かといってライトエースクラスじゃ狭すぎる」という方にはこれしかありません！。ジャストサイズのキャラバンです。


残りの半分は後日掲載します。

ワンニャン譲渡会ｉｎ道の駅久留米

道の駅久留米に犬や猫の譲渡会に行ってきました。



うちのタロの事を相談していたAnimal walkさんに参加の希望を伝えていましたが、御存知のようにタロは連れて行けない状態ですので

ご覧のようにチラシでの参加になりました。今回は残念ながら引き取り手は見つかりませんでした。


たくさんの犬や猫達が、あたらしい家族が見つかっていました。

そうそう、いつもキャンピングカーのイベントで御一緒するAnimal rescueの方々も来られていました。
こちらの方にも、福岡でのイベント（秋のキャンピングカーフェアinかしいかえん）での譲渡会参加を伝えていたのですが、
「（病気で）連れて行けないかもしれません。」
「でも、一日だけでもいいから、連れてきませんか。」
と言って頂きました。

久留米の動物管理センターの職員の方も応援に来ていました。

この看板はセンターの職員の方の手作りのポスターです。
聞くところによると、この人達は休日返上で保護している動物の世話をしているそうです。

このポスターから、職員の方たちの「この不幸な犬や猫達の命を救いたい！」という、魂の叫びが聞こえてくるようです。

身勝手な人間達に、いつかこの声が届く事を願うばかりです。


ついでに、一緒にお手伝い？のもこです。