紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

「リンドグレーン」の映画を見てきた

2020-01-22 17:51:59 | 13・本・映画・演劇・音楽など
アストリッド=リンドグレーンが16歳~26歳の、まだ児童文学作家としてスタートする前を描いた映画。
この映画の予告を見るまで、アストリッド=リンドグレーンがこのような波乱に富んだ青春時代を送ったなんて、全く知らなかった。



今回見ないと、もうこの映画を見ることはできないので、絶対に見にいこうと決めていた。
船は昨日も欠航したので、土曜日に来るのでは、ちょっと早すぎるかなと思ったけど、来て正解だった。
一緒に見にいったのは、20年ほど前にスェーデンに同行したKさんとYさん。
二人とは、今まで一緒に映画を見にいったことは一度もないが、リンドグレーンを見にいこうというと、すぐに話はまとまった。
場所は岩波ホール

最終日までまだ少し間があるので、ここの予告編を貼っておきます。

◆ 「リンドグレーン」予告編

著作の一部が陳列してあった。私が持っている本と表紙が違う。



リンドグレーンや、20年前のスェーデンの旅のことなどを、だいぶ前にこのブログに書いたことがある。

2 コメント

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岩波ホール (マサ)
2020-01-25 14:29:54
岩波ホール、たまに行きます。
とても好きな映画館です。調布からだと電車一本で行けるので、足の便もいいですよね。
地味な作品が多いので観客が10人くらいのときもありますが、シネコンにはない魅力があります。
といいつつ、最初から最後まで寝ていたこともあった(^^;)
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マサさんへ (紅蓮)
2020-01-26 08:40:27
映画そのものも、見に行けることは、年に1-2回なので、今回なにがなんでも見に行こうという勢いで、行きました。岩波ホール、落ち着いた感じでよい映画館ですね。平日なので、私くらいの年代の人が多かったです。
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