紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日、ハウスのイチゴを抜く

2024-06-23 21:17:26 | 26・三宅島の畑と農業

とうとうイチゴの最終日を迎えた。

3月~今日まで、濃厚なイチゴを味わい、ロールケーキに入れたり、長い間楽しませてもらった。

このところ、朝とると、夕方にはやわらかくなり、イチゴの実のつぶつぶも気になるようになった。

また来年まで、おあずけ。とはいうものの、イチゴは連作障害があるので、ハウスではダメで、露地で育てるようになる。

夫がイチゴを抜いている間、私はレモンの木のとげ抜きをした。