今は公立小学校の卒業式が、早くなったのか?
昨日の3月14日、福岡の孫の卒業式が執り行われた。
無事に卒業できたと思うと、感慨深い。
まだ広島に住んでいたころ、もうじき保育園卒園という1月に、原因不明の40度超えの熱が1ヶ月近く続き、広島の安佐南病院に入院した。
1歳の孫もいたし、娘がフルタイムで働いていたので、私も三宅島から広島に駆けつけた。
初めは通院で、いろいろ検査をしていたが、原因はわからず、主治医から入院してみましょうといわれた。
娘と婿さん、私の3人で、毎日かわるがわる病院に泊まり込むことになった。
しんじは、辛い検査にもたえていた。
3週間くらいして、それまで常用していたぜんそくの薬をたったところ、やっと熱がさがり、薬剤熱らしいということになり、退院した。
毎日病院にいきながら、ひょっとして、小学校には通えず、闘病するのかということも、頭をよぎった。
私はそのまま三宅島には帰らないことも覚悟した。
主治医の先生と、節分の日。
そんな日もあったね。
しんちゃん、卒業おめでとう♪
この歌を合唱して、卒業していった。「変わらないもの」
心に染みいるような合唱だった。
あかちゃんのときに、ちょっと会っただけだけど(野川の遊歩道で)、なんだかよく知っている気がします(^^)
春からは中学生ですね。広島での出来事など思い出し、立派に成長した姿に紅蓮さんも感慨深いことでしょう。
トラの学校も昨日卒業式でした(公立の小学校は、25、26日あたりのようです)
お邪魔虫ながら、私も参列しました。卒業式は感慨、感動、感傷の3Kですね(^-^;
ほとんど同じ頃生れた、トラちゃんも卒業おめでとうございます。