紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

広島到着

2013-03-31 19:50:13 | 携帯・ipadから
今日は、1時半頃広島に到着しました。

東京より暖かいくらい。
心ちゃんは昼寝からさめた後、いつもはいない私がいるのを見て、不思議そうな顔をしました。
午後は、自転車と歩きで、保育園に行く道を調べました。
国道はこわいので、古川沿いにゆく予定。歩くと片道30分くらいだけど、なかなかのどかでいい道です。
明日から、どうなるんでしょうか。

明日から広島

2013-03-30 17:58:34 | 2・仕事の周辺
今日は、なんだか一日駆けずり回っていた。

一つは仕事。1年半くらい前から書いていたのを、この2週間、ラストスパートでこなし、今日やっと書き上げた。
1年半といっても、間に、依頼原稿を書いたり、母や義父が亡くなる前後は、丸々3ヶ月何もできなかったり。

また間をあけて、書き直したら、出版社の人にみてもらおう。
とはいうものの、1年かけても、まったく仕事にならないこともあるのが、つらいところです。

でも、書いている間は、ひじょうに楽しいので、それはそれ。一生書いていけたら、幸せな人生と思うこの頃。

それと、連句が今日巻き終わった。これも、最後はラストスパート。
13日間という、今までで一番の早さで巻き終わった。
早いからいいできとは限らないけど、楽しい時間でした。次は夏の巻です。

その他には、精米器の中を掃除したり、明日からの荷物をそろえたり、冷蔵庫の中を整理したり、ゴミの整理をしたり。

全部終わって、明日から広島。心ちゃんが8度の熱があるのが気にかかる。
早くなおってね~。


春らんまん

2013-03-28 18:23:20 | 14・カメコの日記
今日は暖かく、ほんとうに春って感じ。

少し桜の花びらが舞っている中、明日のライトアップのための準備が始まっていた。




今年はなかなかエサを食べ出さなかったカメコたちも、ようやく今日は食べていた。
日が差すと、甲羅干しをして嬉しそう。




広島に行く日までの、カウントダウンが始まった。
明日は、娘が好きな、オレンジピールのパウンドケーキを焼こうかな。


もうすぐ入園

2013-03-25 21:40:38 | 10・孫と家族
来週、4月1日は、娘親子にとって新しい出発の日である。
孫の心○は、保育園も決まり、入園式があるだ。
その日は娘は辞令が交付される日で、仕事始めでもあるから、入園式はババの私が出席する。




慣らし保育の間(1~2週間ほど)は、広島に滞在する。
行こう行こうと思っても、まだ1度も行っていない広島。
なかなか必要とされることがないと行かないものだ。
私は、人から見ると、しじゅう泊まりがけで旅行しているようだけど、実はただの旅行というのは、ほとんどしない。
山とスキーに泊まりがけで行くのが忙しくて、旅行に出かける暇も資金もないのである。

まあ、そんななので、久しぶりに新幹線に乗って、出かけてくる。

先週の土曜日に、保育園の説明会があって、娘夫婦と心○で聞きにいったとのこと。
初日は入園式だけ行うようだ。保育はなし。
その日から仕事が始まるというのに、誰か助けてあげる人がいないと、困ってしまう。

それでも、乳幼児を持つお母さんは、なんとか二重保育だの、人に頼むだのしてクリアし、働き始める。
不安も心配もたくさんあるだろうけれど、「お母さん」というだけでなく、仕事もして、自立するというのは、すてきなことだ。

私も息子と娘を保育園に預けて、会社員やら本を書く仕事を続けてきた。
だけど、不思議なのは、我が子二人に入園式というものがあったのか、全く覚えていないのだ。
出席したのか、しなかったのかも、覚えていない。
そういうことは、かなりしっかり覚えている方なのに、記憶がない。
今考えるに、その頃、子どもをかかえて働くことにいっぱいいっぱいで、覚えていないのだろうか。
(同じ日に入園したSさん、覚えているかしら?)

その後、同じ市内で引っ越しして、娘が別の保育園に転園した時に、入園式に出たのはよく覚えている。
その頃、息子は小学校に入学し、娘も4歳で、もう自分にもゆとりが生まれていたからだろう。

そこへゆくと、ババというのは、余裕がある。
そんな小さい子たちの入園式を見られるだけでも、めったにないことなので、楽しみだ。

入園式で、「心○君」と呼ばれると、ハーイと手をあげるかな、とかそんなことを考える。
けど、実はそんな場面はないのかもしれない。(笑)
たくさん写真を撮っておこう、とデジカメの充電を今しているところだ。

写真は先週の心○。(娘のブログから)広島って、こんなところなのね。




昨日のこと

2013-03-22 18:03:34 | 11・健康
昨日は、午後から歯科を受診するために、吉祥寺まで自転車で行った。
午前中はすごく風が強かったけど、午後はまあまあ穏やか。

野川の桜も、だいぶ花開いた。今年は桜の木が少ないような気がする。いつかの台風で倒れたせいか。以前はもっと華やかだった気がする。




帰りは、友人が入院しているので、ちょっと顔を見てゆこうと、病院の前の道を通ることにした。
といっても、昨日手術だったので、眠っているようなら、そのまま帰ろうと思っていた。

そっと呼びかけたが、目を開かないので、そのまま帰った。

その病院の隣りは、息子の出身高校。




全然知らなかったが、ここも中学校が併設されていた。私の出身高校も何年か前に併設されたが、ここもそうだったのを初めて知った。

校庭が工事中だった。




今日はカメラを忘れたので、野川の桜の写真はないけど、8分咲きくらい。まだライトアップの日にちも決まらないようである。


連句・春の巻

2013-03-20 09:27:19 | 7・連句・俳句・短歌
一昨日、連句が始まった。
一応、今年の目標は、年4回巻くこと。今回ので2巻き目。
せっかち歌仙は、そこそこ早く巻くことを要求するので、参加するのは6人。
発句を募集したところ、次の句が集まった。
春一番 提げて重たき 麺麭二斤    

北窓を 開けて人形 飾りけり       

紙風船 みんなどこかへ 行つたきり   

春寒や 息吹きかける 両の手に 

巻き上がる 砂塵万丈 春嵐  

雪解けの 水とうとうと 流れゆく

春の雲 抜けて向かいぬ 北国へ

胴太の 楽器つるされ 朧なる

麺麭をパンと読むんですね。発句はこの句に決まった。
今まで、歌仙の題名は、季語が入るものだと思っていた。
ところが、最近読んだ歌仙は、「心ずたずたの巻」という題名だった。
長谷川櫂さん、丸谷才一さん、岡野弘彦さんというそうそうたるメンバーで巻いたものだ。
それで、季語が入らなくても、インパクトのある語を、17文字の中から選べばいいのを知った。


◆ 連句の部屋

週末

2013-03-18 07:42:08 | 20・日々のできごと
久しぶりに家でゆっくりと過ごした。
冬物の衣類を洗ったり、家を片付けたり。

あと、来週末広島に行くので、チケットを買いにJRの駅までいった。
大人の休日倶楽部で買うと、JR東日本の路線は、3割引になって、かなり得な感じだけど、JR西日本の山陽新幹線は、乗車券が3割引になるだけで、特急券は割引がない。
「のぞみ」ではなく、「ひかり」だと、そちらも3割引になるが、途中新大阪で乗り換えないと広島まで行けない。そこで30分待ち合わせがあるが、元々おそい列車だし、30分も待てないので、のぞみで行くことにした。

きのうの野川のようす。




わずかに花開きかけている木もあった。




今週、来週で、仕事のめどもつけなくてはならないし、病院、歯医者さんにもみてもらわなくてはならないし、それなりに忙しい毎日になる。
でも、初めての広島行きはたのしみでもある。ずーっと昔、観光では一度訪れたことはあるけど。

4月1日から娘が仕事に復帰するが、保育園も4月1日からなので、私が慣らし保育の間、心ちゃんをみてあげることになる。
もう少し早く、保育園に通えるようにしてくれればいいのにね。

娘と孫が広島に帰りました

2013-03-15 10:54:23 | 10・孫と家族
先週3月8日に我が家に来て、1週間。
今日娘と孫が広島に帰りました。

孫の心ちゃんは1人でごはんを食べるし(そのかわり、まわりじゅうグチャグチャ)、よく歩くし、会う度に成長している。
ちょうど1歳5ヶ月。
まんま、ぶー(水)、おいしい、はっぱ、などそれらしい言葉も発するようになった。


1週間のうちには、法事もあったり、娘はダンナさんの実家に遊びにいったりしていた。

他にも娘と心ちゃんに会いに家に遊びに来てくれた友だちもいて、楽しく過ごした。

心ちゃんが良流娯さんと会うのも久しぶり。頂いた電車で楽しそうに遊んでいた。
ちょろQで、手を離すって、けっこう高度な技術らしく、それはまだできない。







うたどんさんも来てくれて、保育園で使える袋を頂いた。




調布の町に買い物にもいった。




調布は水木しげるさんの住む町でもあって、商店街に、キャラクターが置いてある。




ほんとうは、動物園にでも一緒に行きたかったが、風が強い日が続いていけなかった。

4月から保育園に行くので、ヘアカットもしてあげた。




今日調布まで送っていった。息子の保育園時代知り合ったK寺さん・父にばったり出会い、この10年の近況をお互いにだだだだーっと話したが、全部話しきれずに時間切れ。(笑)



美瑛スキー・4日目(3月7日)

2013-03-14 07:20:23 | 4・テレマークスキー日記

ツアー最終日。
朝起きたら、山の上から日が昇っていた。十勝連山が初めて見えて、いい天気になりそうだった。




初めて来た地域で、どの山がなんという名前かわからなかったけど、宿には山の写真が貼ってあったので、確認した。




ところが、、天気が午前中しかもちそうもないということで、吹上温泉からなまこ尾根というところに行くことになった。

2日前と同じ、吹上温泉から上っていく。




あたりはすてきな森。



斜度もきつくないし、大変ではないが、風の通り道になると、ものすごい風が吹き荒れていた。
ストックにつかまらないと、スキーごと動いてしまいそう。




それでも、進んでいく。川上さんは、この程度の風はたいしたことはないというけど、けっこう強風。

途中まで上って、滑りおりた。







風が弱まったところまで行って、昼食。




ふかふかのところを滑って行く。




その日の温泉は、十勝岳温泉カミホロ荘。着いた時には吹雪になっていた。



温泉のあと、川上さんの「ries cafe」 で板と靴の荷造りをさせてもらう。
あいにくと、奥様は講習に出かけられていて、お留守だった。

とても居心地のよさそうな空間が広がるCAFEである。すごくすてきなストーブが置いてある。







その後、旭川のホテルまで送って頂き、そこで1泊して帰ってきた。

夜は、居酒屋でMさんとさとさんと3人で飲んだ。
初めての美瑛。なにもかもがすてきで、また訪れたいと思いつつ帰ってきた。





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