紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島寄席

2024-01-28 20:59:45 | 13・本・映画・演劇・音楽など

今日は、島嶼「芸術文化振興事業」として行われた三宅島寄席を見にいった。

いつも一緒に畑にいくKさんを誘ったら、じっちゃんの方はいかない、といったが、奥さんが一緒にいくことになった。

島の反対側の坪田のリスタホールまで出かけた。

ホールは9割り方埋まっていた。

今日の出演者。

最初に寄席のはやしの解説と実演があった。太鼓のたたき方で、まだ人がきていない、これから始まる、終わりなので出て行ってください、など意味がある。

そして、お囃子の松尾あささんが、三味線で、それぞれの落語家によって、舞台にでてくる曲が違うのを演奏してくれた。

けっこう知らない話しがたくさんあって、おもしろかった。

落語と紙切りも楽しめた。


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