紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日の朝日歌壇

2024-06-02 19:37:34 | 7・連句・俳句・短歌

今年の1月に「光る君へ」の大河ドラマを見てから、短歌を詠みたくなったことはこのブログに書いた。

2月~4月まで、1ヶ月に1度ずつ3回入選したことも、そのブログに書いた。

5月は入選はなく、今回6月の一週目に4回目の入選。

高野先生が選んでくださって、講評も頂いた。嬉しいことだ。

となりに並んだ松田梨子さんは、妹のわこさんと共に、子どもの頃(多分小学生)から歌を詠み続けている。

その頃から、いつも2人の歌を目にしていたが、今は成長されて、結婚の話しをするようなお年頃になられたと思うと、感慨深い。

そして、ずっと歌を読み続けているのは、大したものだと思う。

 

今日の午後、夫が東京(内地)に行くので、錆が浜まで送りにいった。

手術後初めての診察。問題なければ、その後の生活は少し変わるかも。

乗船する人は、多かった。

朝は大雨だったが、青空が広がっていた。

その後、私はE面の里芋畑で、草取りをした。