紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日はフレンチレストランへ

2011-11-30 17:06:17 | 20・日々のできごと
昨日は、娘夫婦が、夫と私にフレンチレストランのディナー券をくれたので、表参道まで出かけていった、

その前は、午後からT女子医大の検査があった。
結果は次回に聞くことになっている。

夕食の時間まだ間があったので、原宿にあるスキー・登山用品店をのぞいた。
原宿だと、このようなものまで、オシャレ。
そこから、歩いて夫と待ち合わせしているレストランまでいった。

きのこを使ったコース料理だった。デザートもきのこの形。






カメコたちを家に入れる

2011-11-29 12:23:39 | 14・カメコの日記
去年のブログをみたら、やはり11月28日に、家にいれていた。
今年は、ベランダで冬眠させるかなあと思ったけど、また家で冬を過ごすことになった。




去年と同じ水槽。このガラスの水槽は、今年7月に亡くなった、近所の山友達のTさんからもらったものだ。




カメコたちは、日曜日に家に入れたあとは、ちょっと興奮してあばれている。

カメコの甲羅は、11cmになった。




おまけの画像。昨日とれた、カリフラワー? ブロッコリーのような色だけど、味はカリフラワー。


一昨日は母の施設へ

2011-11-28 06:46:34 | 22・両親のこと
最後に行ったのは、10月の初め頃、娘と一緒にだったので、土曜日に、相当ひさしぶりに母のところにいった。
姉から話しは聞いていたのだけど、毎年、冬に入ると、母の何かが下がる。
生きる意欲とか、嬉しそうな表情だとか、人の話を聞く力だとか、歩く力だとか。
それが、年をとっていくということなのだろう。
一昨日は、車いすに乗っていた。




一度だけ、ちょっと笑顔になったのは、シンちゃんのお風呂の写真を見せたときだった。
母にとって、ひ孫にあたるシンちゃんの話をもっとしようと思ったら、母は一瞬後には、また元の表情にもどって、自分の世界にいってしまった。

歌を歌うボランティアの方たちが来て下さっていたので、私も一緒に歌ってきた。
小さい秋、世界はふたりのために、ふるさと・・etc。

季節はすっかり変わっていた。



昨日はみんなでランチ

2011-11-25 16:43:10 | 19.友人との時間
今年の夏、フランス旅行をした時に、ラ・クルーザという村にある別荘に滞在させてもらった。
その持ち主が、来日しているということで、お礼かたがた、その旅行に一緒に行った人たちでランチをすることになった。

ラ・クルーザ滞在のことは、この頃のブログに書いてある。

昨日は、久々に都心に出ていった。
ランチを食べたのは、新宿高島屋の14階にあるフレンチレストラン「クリヨン」

眺めもよく、かなり高くなったスカイツリーもよく見えた。




みんなで、旅の話しやら、なにやらで、楽しい時間を過ごした。




お宮まいり

2011-11-23 16:03:35 | 10・孫と家族
今日は、秋晴れの暖かな日。
娘のダンナさんのお母さんもきてくれて、近くの布田天神で、シンちゃんのお宮参りをした。




七五三のお祝いをする人たちもいて、けっこう神社はにぎわっていた。
シンちゃんの着物は、ダンナさんが赤ん坊の時、お宮参りに着たもの。







その後。みんなで食事をした。ご飯は、ダンナさんのお母さんが、朝4時に起きて、お赤飯と栗おこわを炊いてきてくださった。
もちつき機で炊くというけど、とてもおいしい。




食事の後は、娘夫婦とシンちゃんは、嵐のようにすばやく荷物を運び、お母さんの車で自宅目指して帰って行った。




出産前から、娘が我が家にいた期間は、長かったようでもあり、あっという間だったようでもある。
娘は、結婚前から自活していたので、こんなに長く家にいたのは、久しぶりだった。

そして、娘や、シンちゃんに、私のできる範囲のことをしてあげながら、思ったのは、そういうことはすべて、私が息子と娘を産んだ時に、私の母が私にしてくれたことだった。
母にも、あらためて感謝の気持ちがわいた。

シンちゃんの「あ~、あ~」という声が聞こえなくなって、ちょっと家の中ががらんとしてしまったが、気づいてみると、今年もあとわずかだ。
やらなくてはならないことが山積みで、ちょっとあせっている。

週末

2011-11-21 06:50:49 | 10・孫と家族
そろそろ娘が自宅に帰る日も近づいてきた。
この週末は、特に行事もなく、静かに過ごした。

休日、仕事のお父さんが、仕事を終えてシンちゃんに会いに来るのも、今週が最後かな。




いとおしそうにシンちゃんを眺めているお父さんですが、来週からは、思う存分かわいがってあげることでしょう。

一昨日、我が家の畑でとれたカリフラワーとシンちゃん。




指を口に入れるというのも、赤ん坊にとっては難しいようだ。やっとできた。


赤ちゃん仲間

2011-11-19 07:39:06 | 10・孫と家族
昨日は、友人のYさんが、娘さんのMちゃんと、孫のポンちゃん(これは呼び名)を連れて、家にきてくれた。
先日Yさんが来てくれた時に、娘が布オムツを使っているといったので、小さくなったオムツカバーをくれることになったのだ。




今はほとんどの人が、紙オムツだそうだけど、私が子育てしていた時には、紙オムツがようやく出回り始めたばかりの頃だった。
息子の時には、全く使わず、娘の時には、外出する時だけ使った覚えがある。
それが今や、病院でも、布オムツの指導をしない時代になった。

2ヶ月早く生まれた赤ちゃんが、こんなに大きいとはビックリ。

表情も豊か。




母親2ヶ月先輩のMちゃんから、いろんな情報を聞いている娘。
Mちゃんは、娘とは同じつつじが丘にある保育園時代の先輩で、息子と同級生。




シンちゃんが我が家にいるのも、あと数えるほどになった。

一ヶ月検診と高校仲間の集まり

2011-11-17 16:55:06 | 19.友人との時間
シンちゃんが生まれたのは、10月20日。昨日、一ヶ月検診にいってきた。
娘もシンちゃんも、何の問題もなく、健康とのこと。
シンちゃんは、一日に45gずつ体重が増えて、今は、4.3kgになった。

娘が受診している間、シンちゃんが待合室のいすで待っているところ。




その後、夜は、高校の時の友人、N子さんが北海道から出てきたので、友人6人で会った。
震災の次の日に会う予定が、その日は会えなくなって以来なので、久しぶり。




あいかわらず楽しく、あっという間に時間が過ぎた。
還暦を迎えた私たちだけど、いつまでも元気で会い続けたいものである。

と書きつつ、1年に1-2回会うとして、あと何回こんな風に会えるだろうと、この頃、私は考えるようになった。

何かで読んだが、人生を1日であらわすと、72歳まで生きる(その後は余生だったか?)なら、自分の年齢を3で割ったのが、今の時間だと。
とすると、私たちは、夜の8時。まだまだ楽しいことはありそうでいて、一日の終わりまで、そう長い時間でもないかと思ったり。

そこへゆくと、シンちゃんは0時で、人生まだ始まったばかり。



インフルエンザの予防接種

2011-11-16 06:35:06 | 11・健康
昨日は、近くのK病院にいって、新型と季節性の予防接種を受けてきた。
先週、受けようと思ったら、すでにワクチンがないとのこと。
それで、昨日に持ち越された。

午前中は、何回目かのシンちゃんとの留守番。もうすっかり慣れたが、あと一回で娘の歯医者さん通いは終わる。

そして、午後は、最初は私がインフルエンザの予防接種を受け、シンちゃんをバトンタッチして、次に娘が受けてきた。

娘がいない間、私の友達のKさんとYさんが、シンちゃんの顔を見に来てくれた。
起こさないように、そっと顔を見ただけ。
頂いたお祝いと、ひたすら眠るシンちゃん。
Kさん、Yさん、Hさん、ありがとう♪




見るからに、丸々としてきたシンちゃん。





野川沿いにサイクリング

2011-11-14 07:15:37 | 16.調布のできごと
昨日は、久しぶりに運動をかねて、夫と一緒に野川公園から、もう少し先までサイクリングをした。



他に、もっと大きな目的があったのだけど、それは企業秘密。(笑)

シンちゃんと娘は、お留守番。

紅葉にはちょっと早かったけど、暖かくて、気持のいい日。

野川公園は近すぎるので、もう少し足をのばして、武蔵野公園の方までゆく。







ここらあたりも好きなところ。




野川公園は、小さな子ども連れの家族が目立っていた。




ちょうど昼時なので、生ビールを飲んだり、持って行ったおむすびを食べた。

すぐ近くには、調布飛行場もあるので、公園すれすれに飛行機がおりてくる。




帰ってきたら、Tちゃんが、ご実家の庭でとれた、キーウィとみかんをたくさん持ってきてくれた。
ありがとう♪