紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は、久しぶりにいろんな人と会った

2014-07-31 06:36:33 | 19.友人との時間
昨日は、埼玉県の柳瀬川にいった。
午前中の、義母の鍼(松原治療院)は義姉が付き添ってくれた。
私は、昼に駅までいって、義母、義姉と一緒にランチ。

その後、柳瀬川に住んでいるひろみさんの家に行く。




みんなで集まってみると、突然だったにもかかわらず、3年前にシャモニ~ラ・クルーザを旅した人たち6人のうち、5人が集まった。

Iさん、Dさん、Mさん、ひろみさん、私。
今思い出しても、ほんとうに楽しい旅だった。

そして、2年前のカナディアンロッキーの4人は、気づいてみると、全員集合。
H野さん夫妻、1さん、私。

みんなでpm5時まで待って、ひろみさんの娘のN子ちゃんと、生まれたばかりの赤ちゃんに会いに、近くの病院に行くことになった。
途中で、さらに大人が2人加わって、数えてみると、全部で8人。
豪華な病院の個室に、いっぱいいっぱいになるほど、ジジ・ババ世代が集まった。




何人もに抱っこされても、泣き声1つあげず、眠り続けている赤ちゃん、あっぱれ。




生まれたばかりの赤ちゃんて、こんなに小さいのね。









プチサイクリング

2014-07-29 12:48:41 | 6.自転車日記
昨日は、少し暑さがおさまって、過ごしやすい日だった。
朝家を出て、野川沿いにサイクリング。

こういう空が広がると、夏休みだなあと、子どもの頃、しみじみ嬉しかった。




野川をどんどん遡る。




カモが遊んでいたり、




稲が育っていたり。




野川公園に近づいていくにつれ、緑がうっそうとしてくる。







そして、その日の目的地はどこかというと・・・




府中運転試験場。

国際免許をとりに行った。
ツアーに入る以外交通手段がないので、カナダでは前半レンタカーでまわる。




週末

2014-07-28 16:34:38 | 18・家族のことなど
暑い暑い、この週末、千葉の実家に泊まりがけでいってきた。
義母は、86歳になるが、ほんとうに元気である。
時々足が心許ないというので、一緒に鍼にいくが、それだって、片道2時間もかけていくのである。行くだけだって、体力がいる。

今日も友だちと池袋で食事だというし、明日は書道に行くし、あさっては、鍼。
だいじょうぶかなと思うほど、行動的なのである。
いつも、歳をとってから元気な人と、そうじゃない人の違いは、なにからくるんだろうと思う。
義母を見ていると、積極的なこと、そして、友だちと会ったりするのが好きなこと。
あと自分で体調を管理することか。
今でも週2回水泳教室に通ったり、毎日ストレッチをしたりしている。
水泳ではバタフライも泳ぐというが、それだって、60過ぎて仕事を退いてから始めたそうだ。
ストレッチも何十年と続けているそうだけど、そのおかげで、膝を曲げずに立って、手の平をぴたっと床につけることができる。
私も、昨日マネしてみたが、手の先しかつかなかった。

昨日の昼は、寿司が食べたいけど、1人では行けないというので、3人で食べにいった。






なまいきチョルベンと水夫さん

2014-07-25 17:17:24 | 13・本・映画・演劇・音楽など
このブログに何度も書いているが、アストリッド=リンドグレーンは、大好きなスウェーデンの児童文学作家。
そのリンドグレーン原作の映画を一昨日見にいってきた。

原作は「わたしたちの島で」
好きなリンドグレーンの作品の中でも、もっとも好きな部類に入る物語。

チョルベンとペッレ、スティーナ 3人の子どもたちが、水夫さんという大きな犬とともに過ごすウミガラス島での日常が描かれている。




登場人物とお話

face bookによると、新宿武蔵野館で今日までの1週間上映された。この後日本全国を回るそうだ。
けど、こういう良質の映画こそ、夏休み期間中、もっと長く映画館で、子どもたちも見られるようにしてほしいものだ。


一昨日見に来ていたのは、大人が多かった。私のように、いかにもリンドグレーンの大ファンという人たちがほとんどのように見えた。
私が見た回にいた子どもは、お父さんに連れられた小学生1組だけだったかな。




友だちに会う

2014-07-24 17:23:09 | 19.友人との時間
いやあ、ほんと久しぶりだった。

前回会ったのは、この時

Kさんが外遊、じゃなくて語学研修に1年間出かけている時だった。

あれから、2年と少し。この時に来られなかった人も交え、久しぶりに暑気払いとなった。




いつの友人かというと、記憶をたどれば幼稚園時代という人もいるほど、古い古い仲間たち。

しばらく会わなかった間に、仕事を変わったり、職場をかわったり、語学がぺらぺらになってきたり(ほんとか?)、4人の孫が生まれた人がいたり、生活に変化が多く、話しは尽きなかった。
来られなかった1人は、7月に資格試験を受験するため今回はパスという連絡。
すごいねえ。まだまだがんばっている。





腕時計の電池交換

2014-07-23 05:34:58 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など
今までずっと、腕時計の電池は、時計屋さんで交換してもらってきた。
それが、少し前、自分でできるんじゃないかと気がついて、山用の時計の電池を自分で交換した。
今までは1000円かかっていたのだけど、300円くらいで、できたので、得した気分。

先日息子のお嫁さんが腕時計をもってきて、電池が切れたけど、どこかで交換してくれるところを知らないかと聞いた。
自分でできないか見たけど、私のと違って、簡単には裏ぶたがあきそうもない。



それで、この形でも電池交換できないか、インターネットで検索してみた。

そうしたら、ダイソーにふたをあける器具が売っているという。100円じゃなくて300円。
でも、近くのダイソーにいったら、置いていなかった。

しかたなく、私の時計にも使えるので、器具をアマゾンで購入してみた。790円。
説明書も入っていないので、できるかなあと思った。

ここに時計を裏返してセットする。




右の器具を、裏ぶたのへこみ3カ所にあてて、回す。




すると、簡単にふたがあいた。




つぎに近くのスーパーに電池を買いに行ったが、売っていない。
しょうがないので、またアマゾンで電池を購入。1つ150円で送料90円。
やっぱり、自分で交換すると安あがり。

この記事は、きのうアップしようとした。
ところが、wifiも有線も、つながらない。いったんモデムのコンセントを抜いて、半日ほど休ませたら、またつながった。
パソコンが悪いのか、光回線のモデムが悪いのか。
ipadもつながらなかったので、モデムがおかしいのは確か。
でも、パソコンのメールソフトも立ち上がらなかったので、パソコンもおかしい感じ。





海の日の連休の過ごし方

2014-07-20 17:56:31 | 18・家族のことなど
ずっと以前は、7月20日あたりは梅雨明け宣言が出るころであったが、近頃ではめったに梅雨が明けていることがない。

この連休、仕事もあるし、私は山行の予定はなかったが、2泊キャンプで出かける予定の夫たちの戸隠行きも中止になった。
それで、夫は、義母が風邪をひいたため、急遽千葉の実家にいった。

家には、昨日息子夫婦が泊まりに来た。3人で夕食。




昨晩は「借りぐらしのアリエッティ」のビデオを見て、今日はCさんと「赤毛のアン・後編」を見た。
アリエッティは、映画で見たときより、よかった気がする。あの話しはやっぱり好きだな。続編をつくってほしいくらい。

「赤毛のアン」はたのしい場面も見ていても、泣きたくなる。最後はマシューが死ぬのがわかっているから。
アンを演じている女の子は、ほんとうにあの役にぴったりだなあと思う。

昼は、千葉から帰ってきた夫と待ち合わせて、カムラドで昼食。その後息子夫婦は帰って行った。






歌仙を巻き終えて

2014-07-18 14:55:16 | 7・連句・俳句・短歌
今週、61巻目の歌仙、「落とし文の巻」が巻き終わった。

「落とし文」という言葉には、つぎの意味がある。
初夏の山道、筒状に丸められた葉が落ちている事があります。巻いた手紙の形に似ているので、「時鳥(ホトトギス)の落とし文」とか、「鶯(ウグイス)の落とし文」とよばれました。
「オトシブミ」と名付けられた昆虫が、栗や桜、楢、樺などの広葉樹の葉を巻いて中に巣を作り、卵を産み付けているのです。孵化した幼虫はこの葉を食べて育つので、この巣のことを「落とし文の揺籃(ようらん・ゆりかご)」といいます。

初めて知った言葉だが、夏の季語である。

私たちの連句も、春3句、秋3句続けたり、恋の句をいれたり、恋は2句以上続けなくてはいけないというルールも、なんとはなしに守るようになり、それなりに連句としての体裁が整ってきた。

今回は、6月13日~7月16日にかけて巻いた。
めまぐるしいほど、いろいろなことがあった期間だった。

前回の60巻までの歌仙をまとめる作業も、じょじょにすすんでいる。年内発刊を目ざしている。

おまけの写真。6月の反省会の時の。今回はみな忙しく時間がとれないので、反省は次回にまわすことになった。






英語の手紙

2014-07-16 16:50:47 | 5・旅の日記
先週から今週にかけて、一生分くらいの量の英文の手紙を書いた。
来月行くカナダ旅行のためだ。
やっと泊まれることになったアシニボインロッジのマネージャーさんに。
booking com では満室だったホテルにどうしても泊まる必要があって、直接バンフのホテルのフロントの人に。
バンフのタクシー会社の人に。
その他の人に。

それでようやく、あとは直前に荷物をそろえればだいじょうぶ、というところまでこぎつけた。

なぜこんなにたくさん手紙を書いたかというと、最初は5人で行く予定が、やむなく3人になり、2人になった。
ここまでは、6月の初旬のこと。

それが、また嬉しいことに1人行けることになり、最終的に3人で行くことになった。

といっても、3人で行動するのは、2週間ほど行くうちの、最後の10日間。
その間にアシニボインロッジに泊まって山歩きをする。
2人から3人に増えるのに、理由を書いたりする必要があって、長々手紙を書いた。
でもそのおかげで、ふつうは、ただ事務的な手紙のやりとりをするだけのマネージャーの人が、あ~いけてよかったわね、と嬉しいメッセージをくれたり、タクシー会社の人も、電話も通じないへんぴな所にあるヘリポートに迎えに来てくれる方法を考えてくれたりした。

アシニボインロッジのface book

でも苦手な英語の手紙を書くというのも、慣れれば、すいすい書けるようになるものだ。

またすぐに忘れるだろうけど。

英文などから遠ざかっていた人が、英語の手紙を書くコツは、とにかく簡単な単語で、いいたいことを書くこと。
うまく書こうとか、間違いのない文章を書こうとすると、いきづまる。
大事なのは、かんじんなことを伝えること。これに尽きる。

それでも、どうしても単語が出てこないときには、このサイトを利用した。

それと、Windowsメールのスペルチェック。

おまけの画像。今度こそ最後の枝豆。








本棚を作る

2014-07-13 15:04:57 | 20・日々のできごと
今まで使っていた本立てが、昨日壊れてしまった。
それで、代わりになるものを作ろうと、近くのJマートに、棚にする板と、横の柱にできる棒を買いに行った。





組み立てたあと、米ぬかワックスを塗った。




机の前においたところ。




それでも、これだけじゃ、どうも弱い感じ。重いものをのせたら、ぐらつきそう。
といったら、夫が横に桟と、後ろに板をはって、補強してくれた。

相変わらず、机のまわりには細かいものが多いので、ゴチャゴチャしているが、少しはましになったか・・。