紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日東京内地に渡ってきてよかった~

2020-01-20 17:22:01 | 23・三宅島のくらし
いつも船に乗る前は、波予測を見る。
それだと、今日の昼は、2.5m以下、昨日は3.5mくらいだったので、昨日乗ろうかどうしようか迷った。

でも、夫が今日忙しく、間で港に送ってもらうのは、大変そうだと思い、昨日くることにした。



久し振りの錆が浜港。送ってくれた夫が帰っていく。



だんだんと島の全体が見えてくる。今回は、クジラが見えないかなあと思い、けっこう長く甲板にいたが、揺れるので、船室にもどって、横になった。



最初は揺れはそうでもなかったが、3時頃起きると、ぐらんぐらん身体が揺れた。波というより、うねりがあった気がする。

それで、また横になって、4:45に起きると、もう静かな海になっていた。房総半島にかかると、うそのように静かになる。

東京湾に入って、大型船が航行していると、進むのがゆっくりになり、竹芝に着いたのは、pm8:30だった。



それにしても、昨日きてよかったと思ったのは、今日船は欠航となったからだ。
夜竹芝を出港した船は、途中で引っ返して、竹芝に8:30頃着いたらしい。
なんで、そんなに揺れたんだろう?

今週は、病院や仕事、映画を見にいく予定。土曜日には帰る。

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