昨日は、雨の確率高く、もしダメなら温泉でも入ってくればいいかという感じで出かけた。
この温泉でも・・という気持ちが、数々のドジをうんだ。全くもって情けない。
けれど、久しぶりに、山に登り、スキーで滑りおりたので、最高に楽しかった。
本来なら、私はどんな小さな山でもいいので、何時間か登ってピークを目指し、そこから歩いて、または滑っておりる。こういうツアーが好きだなあと思う。
好きだけど、山登りと同じ負担が足にかかったので、今日は左膝が痛い。この間の石老山の次の日もこのくらい痛かったけど、翌日、ストレッチに明け暮れたら、2日目には、そこそこの痛さになっていた。
今日も雨なので、どうするか迷うが、とりあえず、足を動かして痛みがひくかようすをみようと思う。泳ぎには行けるかどうかわからないほどの降り。
5:21 どしゃ降りの中歩いて調布駅まで行き、京王線に乗る。後で、始発が、5:06 なので、これで行くべきだったと反省。
6:50 土日だけ出ている、大宮発石打ち行きの「シーハイル」に乗る予定でいったのだけど、大宮駅の案内表示に出ていない。
乗り換え時間は、4分。
焦って、高崎線のホームにおりると、隣のホームに、今時こんなレトロな昔の特急列車が走っているんだ、という車両が止まっていた。
一瞬後、それこそ、シーハイル号に違いないと思い、スキー道具いっさいかかえ、階段を上って、そこにおりたが、列車には「臨時」と書いてあるだけで行き先が書いてない。誰かに聞こうと思った瞬間、ドアが閉まった。ショック!
そういうわけで、乗りそびれた。でも、大宮駅で万が一、宇都宮に行く方向の列車などに乗ったら、1日パーになってしまうので、まあ、仕方ない。
小作さんに電話をして、9:25沼田着の特急か、8:25上毛高原着の新幹線かどちらでいったらいいか聞いたら、8:25の上毛高原、ということで、新幹線に乗ることになった。早起きしたわりには、結局新幹線に乗って、2520円の出費となった。(泣)
満員の新幹線で上毛高原駅までいって、初めて外が見えたら、なんと真っ白の谷川連峰が見えた。うわー、ラッキー♪
小作さんの車がくると、その日別のツアーの案内をする赤沢さんが来ていて、お久しぶり(2年ぶり)の挨拶。
10:20 その後もいろいろハプニングがあったが、途中の駐車場で、ヒワタリさんを乗せて、玉原スノーパークの駐車場に到着。
準備をしていて、気づいた。ストックがない! なんと私は板だけ持ってきて、ストックを入れ忘れたのだ。ドジの第二弾。小作さんに借りたが、このようなことは初めてなので、かなりショック。
その日のツアーは、ウェイブグライドの小作さんの案内で、参加者は、私とヒワタリさん。娘は天気悪そうなのに引いて、前日家に来たけど、不参加。
11:20 リフトを乗り継いで上に行き、そこで、シールをつける。
このような斜面を登って行く。
11:40 鹿俣山 景色が見えて気持ちがいい。
その後も鹿俣山から無銘峰へ登って行く。暑くて汗が流れる。
12:25 無名峰 もっと晴れれば、獅子ヶ鼻と剣が峰が見えるそうだ。
そこで昼食
こんな虫が歩いていた。けっこう大きい。
1:20頃 いよいよ夜後沢に向かって滑り出す。
ところが、すごい重くて、難しい雪。シャーベットみたいなところもあれば、まっすぐに滑っても、スピードが変わるところもある。
1回目、片足のスキーが雪にささってころんで、撃沈してからは、ゆるゆると滑って行くことにする。
谷川岳方向の山がよく見える。
滑りはそれなりに、たまにうまく行く時と、撃沈する時と。
コントロールできない。でも、楽しい。
最後のブナの森は、BCクロカンでもよさそう。広くて広くて、ここだけでも楽しめるような斜面。
3:45 駐車場について、ツアー終了。難しい雪だったが、ほんとうに楽しかった。
そして、1日目いっぱいの活動となるけれど、玉原なら日帰りで滑りに行けることがわかって、それもよかった。
5:00 小作さんに沼田駅まで送ってもらって、ホームで一人列車を待っていた。
すると、どこからか、「三輪さん」と呼ぶ声が。すぐに思ったのは、また何か忘れ物をしたか?
ところが違った。月夜野に住む友人の大殿が、駅の柵の向こうで呼んでいた。
そして、改札に来てといって、走り出したので、私も走った。列車が来るまで約3分。
そこで、わずか2分の短い逢瀬であったが、大殿と会うことができた。おまけにおみやげまで頂いた。水芭蕉の一升瓶。尾瀬に近い沼田ならではの銘柄ですね。
大殿、ありがとうございました。
1日といっても、ほんとうにいろいろなことがあるなあ。長くてあっという間の1日だった。
◆ 写真は小作さんが撮ってくれました。
この温泉でも・・という気持ちが、数々のドジをうんだ。全くもって情けない。
けれど、久しぶりに、山に登り、スキーで滑りおりたので、最高に楽しかった。
本来なら、私はどんな小さな山でもいいので、何時間か登ってピークを目指し、そこから歩いて、または滑っておりる。こういうツアーが好きだなあと思う。
好きだけど、山登りと同じ負担が足にかかったので、今日は左膝が痛い。この間の石老山の次の日もこのくらい痛かったけど、翌日、ストレッチに明け暮れたら、2日目には、そこそこの痛さになっていた。
今日も雨なので、どうするか迷うが、とりあえず、足を動かして痛みがひくかようすをみようと思う。泳ぎには行けるかどうかわからないほどの降り。
5:21 どしゃ降りの中歩いて調布駅まで行き、京王線に乗る。後で、始発が、5:06 なので、これで行くべきだったと反省。
6:50 土日だけ出ている、大宮発石打ち行きの「シーハイル」に乗る予定でいったのだけど、大宮駅の案内表示に出ていない。
乗り換え時間は、4分。
焦って、高崎線のホームにおりると、隣のホームに、今時こんなレトロな昔の特急列車が走っているんだ、という車両が止まっていた。
一瞬後、それこそ、シーハイル号に違いないと思い、スキー道具いっさいかかえ、階段を上って、そこにおりたが、列車には「臨時」と書いてあるだけで行き先が書いてない。誰かに聞こうと思った瞬間、ドアが閉まった。ショック!
そういうわけで、乗りそびれた。でも、大宮駅で万が一、宇都宮に行く方向の列車などに乗ったら、1日パーになってしまうので、まあ、仕方ない。
小作さんに電話をして、9:25沼田着の特急か、8:25上毛高原着の新幹線かどちらでいったらいいか聞いたら、8:25の上毛高原、ということで、新幹線に乗ることになった。早起きしたわりには、結局新幹線に乗って、2520円の出費となった。(泣)
満員の新幹線で上毛高原駅までいって、初めて外が見えたら、なんと真っ白の谷川連峰が見えた。うわー、ラッキー♪
小作さんの車がくると、その日別のツアーの案内をする赤沢さんが来ていて、お久しぶり(2年ぶり)の挨拶。
10:20 その後もいろいろハプニングがあったが、途中の駐車場で、ヒワタリさんを乗せて、玉原スノーパークの駐車場に到着。
準備をしていて、気づいた。ストックがない! なんと私は板だけ持ってきて、ストックを入れ忘れたのだ。ドジの第二弾。小作さんに借りたが、このようなことは初めてなので、かなりショック。
その日のツアーは、ウェイブグライドの小作さんの案内で、参加者は、私とヒワタリさん。娘は天気悪そうなのに引いて、前日家に来たけど、不参加。
11:20 リフトを乗り継いで上に行き、そこで、シールをつける。
このような斜面を登って行く。
11:40 鹿俣山 景色が見えて気持ちがいい。
その後も鹿俣山から無銘峰へ登って行く。暑くて汗が流れる。
12:25 無名峰 もっと晴れれば、獅子ヶ鼻と剣が峰が見えるそうだ。
そこで昼食
こんな虫が歩いていた。けっこう大きい。
1:20頃 いよいよ夜後沢に向かって滑り出す。
ところが、すごい重くて、難しい雪。シャーベットみたいなところもあれば、まっすぐに滑っても、スピードが変わるところもある。
1回目、片足のスキーが雪にささってころんで、撃沈してからは、ゆるゆると滑って行くことにする。
谷川岳方向の山がよく見える。
滑りはそれなりに、たまにうまく行く時と、撃沈する時と。
コントロールできない。でも、楽しい。
最後のブナの森は、BCクロカンでもよさそう。広くて広くて、ここだけでも楽しめるような斜面。
3:45 駐車場について、ツアー終了。難しい雪だったが、ほんとうに楽しかった。
そして、1日目いっぱいの活動となるけれど、玉原なら日帰りで滑りに行けることがわかって、それもよかった。
5:00 小作さんに沼田駅まで送ってもらって、ホームで一人列車を待っていた。
すると、どこからか、「三輪さん」と呼ぶ声が。すぐに思ったのは、また何か忘れ物をしたか?
ところが違った。月夜野に住む友人の大殿が、駅の柵の向こうで呼んでいた。
そして、改札に来てといって、走り出したので、私も走った。列車が来るまで約3分。
そこで、わずか2分の短い逢瀬であったが、大殿と会うことができた。おまけにおみやげまで頂いた。水芭蕉の一升瓶。尾瀬に近い沼田ならではの銘柄ですね。
大殿、ありがとうございました。
1日といっても、ほんとうにいろいろなことがあるなあ。長くてあっという間の1日だった。
◆ 写真は小作さんが撮ってくれました。