紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

いたずら姉妹

2006-01-26 10:53:43 | 9・昔の風景
母は、よく洋服を手作りしてくれた。
左のトントンは、子ども用の洋服のファッション誌から抜け出したように素敵な格好。
それに引きかえ、私の格好は……。
上っぱり(スモック)までは許せる。(笑)
でも、その下はどうもねえ。ひどいんじゃないの。

とはいえ、いくらきれいな格好をさせても、無駄というもの。

一日が終わって、遊びから帰ってみると……。








あのきれいなアップリケのついたトントンの服。
一日たつと、この通り。
障子もビリビリだし。