「ヤッターマン」感想

2009年03月17日(火)は、”彼岸の入り”です。

”彼岸の入り”とは何の関係も無いが、ワーナー・マイカル・シネマズ　多摩センターでヤッターマンをレイトショーで見てきた。

テレビCMや雑誌などで深田恭子さん演じるドロンジョの衣装が話題になっているので、はっきり言ってストーリーなどはさておきドロンジョ様を目当てに行った。

しかし実際に映画を観て思った事は、
　・櫻井　翔がお馬鹿役を上手く演じていてちょっとビックリ
　・福田沙紀もなかなか美味しい(”櫻の園”を見逃したのがちょっと残念)
　・CGの出来がGood、アニメのテイストがよく反映していて安心
　　　・オモッチャマの出来がよかった
　　　・ビックリドッキリメカ（ゾロメカ）もよく出来ていた
　・ストーリーもまずまず
　・何気ない、下ネタに笑った
　・ドロンジョ、ボヤッキーとトンズラ、ナイスな配役
　　　・『天才ドロンボー』を三人で踊るシーンは、お惚け具合が良かった
　・深田恭子に私が今まで持っていたイメージをいい意味で裏切られて嬉しかった
などで、まずまず楽しめる映画でした。

今、日本テレビ系列で放送しているアニメ”ヤッターマン”は子供向けですが、この映画は完全に大人向け(35歳以上かな？)ですネ。
子供と一緒に行こうと思っているお父さんは、気をつけて下さいネ（笑）。

それからこの映画のロケに”湘南藤沢フィルム・コミッション”が協力していました。

＜にしても＞
　あの終わり方は、続編を作る気があるのか？
　凄く気になる終わり方でした(~へ~;)う-ん。

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