Gunosyの「2013年09月25日のまとめ」メールを読んでいたら、・三師会がお薬手帳アプリ、10月に公開- 来年春にiPhone版も
という記事があった。
三師会(日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会)が2013年10月から共同製作したスマートフォン用のお薬手帳アプリを公開するそうだ。
私も今、紙のお薬手帳を使っておりそろそろ2冊目に切り替えなければなら時期なのでもし、2013年10月以降に私が主に利用している2箇所の調剤薬局が三師会のアプリに対応していると嬉しいのだが。
もっとも、この記事にあるように薬価が変わる来年4月以降から対応が進むと考えるのが妥当なんだろうな・・・。
しかし2年に1回必ずある、薬価と診療報酬の全面改訂対応の費用って幾らぐらいかかるのだろうか？
その費用内で今回の”お薬手帳アプリ”の費用が上手いこと潜り込めばそれなりの速度で普及すると思うが、どうなんだろうネ・・・？
でも2年間の間に何の変化も起きないわけではないのでその際に順次対応してくれると嬉しいが、やっぱりそれなりの規模のあるチェーン店でないと2年に1回が精一杯なのかな。
ただ、”お薬手帳アプリ”にデータが沢山溜まるようでは困りますねぇ。
健康には気をつけないとね。
カメの菊五郎でした。