新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

ブラジャーの自動販売機

2013-09-05 10:08:22 | 日記・エッセイ・コラム
Funfunmachine2013年09月01日に二子玉川にあるDogwood Plazaの1階に、ブラジャーの自動販売機が設置された。右側の写真。

下着のメーカーは”une nana cool(ウンナナクール)"。ワコール系の会社です。店舗は同じ建物の2階にあります。

写真にあるように、この自販機で販売しているのは「FUN FUN WEEK」という製品。

素朴に疑問なのは、自動販売機でブラジャーを購入する、
 ・人
 ・状況
が男である私には全く分からない・・・。
JR?だったかの駅にビニール傘の自販機や花の自販機があったがこれらは理解出来る。でもこの自販機は理解出来ない。

”急なお泊まり”対応なら、店舗の中ではなく駅構内への設置だろうし、ラブホテルに設置するなら何となく分からんでもないが・・・。
あと、女性の下着は男性のそれよりも繊細なものだという認識があるので試着とかなく購入出来るのかというのがそもそも疑問。試着は毎回では無いだろうけど服でもそうだが同じサイズでもブランドによって差がある訳なので、一回でも「FUN FUN WEEK」を購入や試着していれば自販機でも購入出来ると思うが、どうなんだろう?

Funfunsize←この写真にあるように15のサイズを4つに再編成しているのだが、本当にこれでいいの?と思った。
カップが同じならアンダーの差は、吸収出来るとのはなんとなく理解出来るのだが、カップの違いまでも吸収出来るのかは謎。
まぁ、なんらかの機構的な工夫があるのだろうけど。

もっとも自動販売機で販売しようとすれば、サイズは少なくしないと馬鹿デカイ自販機を用意しなければならないから自販機販売を念頭に置いた時点でこうなるのは必然なのかもしれませんネ。

世の中は、日々変わっているという事なのでしょう。

カメの菊五郎でした。