119番、通報をした

今日(2012/11/25)の12時24分頃、訳あって119番通報した。

経過は、以下の通り
　12:20：自宅に帰るために、バス停の椅子に座っていた
　12:22：列の後方におばあちゃん(85歳)が救急車を呼びたいと言っていると、お節介おばさんが言い出し、誰かに119番して貰ったらという話に
　12:24：で私が119番通報
　12:26：おばあちゃんの自宅に電話
　12:28：乗るはずだった、バスが出発
　12:29：消防隊のPHSから折り返しの電話が私の携帯電話にかかってきた。詳しい内容は伝える為に、電話をおばあちゃんに貸した
　12:35：その後、救急車が到着。救急隊におばあちゃんを引き渡して終了
という感じ。
因みに、おばあちゃんは
　・意識あり
　・出血なし
　・主訴：よく分からんが、右脚と腰が痛いようだった

119番通報時に、携帯電話がバイブレーションしていた。メールが届いたのかと思ったがどうも違ったようで終話後に画面を見たら、GPSによる位置情報を消防庁の指令センターに送信したようだった。
これが、平成19(2007)年04月01日より、運用された、「携帯電話・ＩＰ電話等（ＩＰ電話、直収電話のうち０５０で電話番号が始まる電話サービスを除く）からの１１９番緊急通報に係る位置情報通知システム」って奴ですね。この辺を、みてね。

で、消防との会話の時だが
　・火災か救急か？の答えで噛んだ
　・場所を伝えるときも噛んだ
恥ずかしい・・・。
ただ、自分に全く関係ない人の通報でこの調子では、関係ある人の為に消防通知する時にはテンパらなければ良いのですけど。
まぁ、これに関しては慣れるという事は無いので度胸の問題ですかね？

それにしても、一本電車が違っただけでもこの場に居合わせなかった訳だから、これも何かの巡り合わせなんでしょうね。

いい事があるといいな。

カメの菊五郎でした。