「相棒 劇場版2」をみた

この記事にあるように、2011年01月12日に「相棒　劇場版2」を見ました。

警視庁と警察庁の確執。
組織としての公安部を存続させるための策略。
そして、いつものように真実を突き止めようとする、杉下警部。

結末はちょっと・・・。後日談がTV(Season 9)の最終話あたりで出てきそうな感じ。
スッキリ感は、劇場版1のほうがあります。

でも相棒は相棒でした。
興行成績が、一位なのも納得出来る出来でした。

小野田官房長の「正義は立ち位置によってかわる」というセリフはその通りだと思うが、誰もが納得出来る”絶対的な正義”もこの世に存在して欲しいと思うわけで・・・。
この辺が映画の宣伝文句にあった「あなたの正義を問う」という事なのだろう。

でも”正義”ってなんだろうね？

カメの菊五郎でした。

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