無期限謹慎を発表

市川海老蔵さんが2010年12月7日の20時から会見を行った。

事件の事はさておき、今後の舞台活動に関しては、”無期限謹慎”との発表があった。

<script src="http://jss.afpbb.com/sdata/newsdelivery/blogzine/js/utf8/6559000/bb186a5ed106c217d909ccfe03e2d16b.js" type="text/javascript"></script>

この結論は当然だろうと個人的にも思う。
なんといっても、成田屋の人間だからなぁ。

これが格落ちする屋号の人間だったらもう少し対応が違っただろう。

成田屋故に、無期限なんだろう。
個人的には、2012年5月の團菊祭で復帰の線なら納得出来る、もちろんそれまでに何の問題もなく改心出来ればだが。

カメの菊五郎でした。

＜追記＞
　海老蔵が開けた穴は玉三郎が埋める事に決まった。
　屋号的には成田屋と大和屋で格が全然違うが役者としては玉三郎の方が上だし先輩。
　玉三郎もよく引き受けたものだ。
　ただ演目に、「壇浦兜軍記」の「阿古屋」を持ってきたところに意地というか心意気を感じる。
　ご存知の通り、「阿古屋」は琴と三味線、胡弓を弾いて感情を表す難しい役だからだ。
　これはこれで、一見の価値ありである。

実施するつもりだった(BlogPet)

きょう菊五郎と、実施するつもりだった。
でも、きのうこうさぎが、仕事した。

*このエントリは、ブログペットの「こうさぎ」が書きました。