サントリー美術館にて

2009/07/03の「Tokyo Midtown」の記事にあるように、2009年07月03日(金)にサントリー美術館に
　「NHK大河ドラマ　特別展
　　天地人－直江兼続とその時代－」
を観に行った。

観に行った理由はいたって簡単で
　・3日に丁度、都心(渋谷近辺)に行く用事があった
　・銀座に行く用事もあった(鳩居堂(外部リンク))
　・2日の夜に飲みに行った、庄やに今回の展示の100円割引券があった(セコイですね（笑）)
というだけの事。
ただそうは言っても、直江兼続には多少なりとも興味があるのは言うまでもない。

さて、展示を観て一番気になったのは、
　・直江状
である。

私は日本史が好きなのだが一番好きな時代は、縄文、弥生から大和朝廷成立あたりである。
どうもこの戦国から徳川幕府成立までは好きではないので、”直江状”なるものは知らなかった訳だが、この展覧会に行って非常に”直江状”が気になったので、直江状を書いた、直江兼続に関する書物を読んでみようと思っている。

ただ、読むにしてもNHK大河ドラマ　天地人の原作を読んだのでは芸が無い。
”直江状”なるものを書くようになった、直江兼続の人物に特に焦点をあてた書物を読みたいと思う。
お勧めの書籍があればお教え願えれば幸いである。

展示品で入場者の目を一番引いていたのは、国宝に指定されている狩野永徳(かのうえいとく)の筆による
　・上杉本洛中洛外図屏風
である。
皆さんも教科書で一度は見た事があるのではないでしょうか？
本物は、やっぱり凄い。

やっぱり時々、いろいろな展覧会に行かないとね。
カメの菊五郎でした。

←この写真は、サントリー美術館の入り口の装飾。
切符と同じ絵柄ですね。


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カメラマン、娘

現在、娘に私のコンパクトデジタルカメラ”FinePix Z100fd”の使い方を特訓中である。

現在教えた事は、
　・電源のOn/Off
　・撮影方法(シャッターの位置と押し方)
　・電池の出し入れ
　・電池の充電の仕方
　・撮影時に左手の指が写りやすいので指の位置に注意する事
の5点。
ズームとかマクロ撮影はまだ教えていない。

構図とかは、娘の感覚を重視したいのであえて指導せず。
縦横とかも一切、お任せ。

撮影後、簡単な寸評をして又撮影をさせて使い方を覚えさせている最中。
室内の色々なものを撮影したがなかなか面白いものを被写体に選び面白い角度で撮影するので、写真を見ていて面白い。
ひょっとしたら、絵や写真方面に少しは向いているのかもしれない。芸大やカメラマンになれるとは思わないけどね（笑）。

でそんなカメラ撮影方法習得中の娘が撮影した我が家のペット、ミシシッピアカミミガメの丑之助の写真を公開します。






まずまずの写真である。
褒めてやった。

これからは、娘に丑之助の撮影を任せようかと真剣に考えている、カメの菊五郎でした。

次は、ズーム操作を教える予定である。

あなたは好きな人ができたら自分から告白しますか？

さて、今週のブログ人投票箱は、”あなたは好きな人ができたら自分から告白しますか？”という事で、
　・する
　・しない
の選択です。

然し前回(No.228、関連記事)とは、うってかわって明るいお題です。

昔の私はどうだったか分かりませんが、最近の私は以前より積極性が出てきたように感じています。
両親や弟、一番親しい同い年の従兄弟あたりに確認してみたいとは思います。

ですので今、好きな人が出来たら間違いなく、自分から告白すると思います。
勢い余って、ムードもへったくれも無い状況で告白するかもしれませんけどネ(^^ゞ。
でも、ちょっとキザな言葉を言ってみたいですけどね。
今の時期なら、七夕に引っ掛けた台詞ですかね・・・

話は逸れるが、最近KAGAYAさんの「セレスティアワールド」のジグソーパズルを作りたいと思っています。
ついでに「おりひめ」も気になっています。

さて本題に戻って今回の答えは、”する”です。
ただ独り者では無いので、迂闊に”告白”は出来ないですが・・・。

「ブログ人投票箱Vol.229」にTB。

カメの菊五郎でした。

＜そういえば＞
　中学生の時に付き合っていた、C.S.さん。
　今、何をしているのだろう。一度会ってみたいと思う事が時々あります。
　今の暮らしに疲れているからでしょうか？

＜テンプレート＞
　このデコ記事のテンプレートのタイトルは、「星空」。
　ふと頭の中に、聖子お姉さまの”流星ナイト”の音楽が流れ始めた。
　”風立ちぬ”を聞こう(＾o＾)／。