月例セキュリティ更新プログラム(2009年2月)

日本では建国記念の日(昔の紀元節)で祝日だがその他の多くの国々は平日である。
よって、マイクロソフトの”月例セキュリティ更新プログラム”が本日配信された。

私の自宅PCにインストールされたのは、
　・Windows XP Windows XP 用 Internet Explorer 7 の累積的なセキュリティ更新プログラム (KB961260)
　・Windows XP Windows XP の ActiveX Killbits に対する更新プログラム ロールアップ (KB960715)
　・Windows XP 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2009 年 2 月 (KB890830)
　・Windows XP Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 および .NET Framework 3.5 ファミリ更新プログラム (KB951847) x86
　・Office 2003 Microsoft Office Outlook 2003 迷惑メール フィルタ更新プログラム(KB959614)
の5つだが、脆弱性の最大深刻度だけでいえば、一番上の(KB961260)が一番危険で重要です。

ただ、(KB961260)はIE7に関するセキュリティーホールなのでIE7さえインストールしていなければ問題のない話のだが、世界にはまだまだ、IE7だけでしか正しく動作するしないページが沢山あるのでIE7を使う頻度は低くてもインストールしていないと何かと不便なのも事実なんですよね。
我が家のメインブラウザは、”firefox”ですがIE7をアンインストールする勇気はありません・・・。

それにしても世界には、頭がいいというかなんというか各種ソフトウェアのセキュリティーホールを見つけるのに長けた人が大勢いるものですね。

マイクロソフトも頑張ってセキュリティーホールを塞いでいますが、イタチゴッコはまだまだ続くのでしょうネ、やれやれ ┐(´-｀)┌ まいったね 。

まぁ、たかだが月初めに一回だけ更新プログラムをインストールするだけでその時点でのセキュリティーレベルとしては最高になるわけですから面倒臭がらずに更新プログラムを適用して行きたいと思っています。

更新するだけでセキュリティー対策が万全になる訳ではありませんけどね。

カメの菊五郎でした。

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自分でも吃驚

多摩市から、”けんこう多摩手箱プラン”の一環と思われる平成二十年度の「歯周疾患検診」の案内が2008年の4月に手元に届いていたのだが何やかやと今の今まで検診に行っていなかったので昨日(2009/02/10)、検診に行ってきた。

ただ、この検診は多摩市内の全ての歯科医で実施している訳ではないので自分の”かかりつけ歯科医”が実施機関がどうかが問題だったが無事実施機関だったので一安心であった。
ここの歯医者に最後に行ったのは、2004年12月25日なので、約4年2ヶ月ぶりの歯医者である。

因みに、娘がかかっている歯医者(関連記事1、2）は、「歯周疾患検診」の実施機関ではなかった。

さて、今回の検診の内容と結果は以下の通りであった。
＜内容＞
　１：口腔内診査表(要は歯の状態)
　２：歯肉の状況、現在の歯数
　３：口腔清掃状況
　４：その他の所見
＜結果＞
　１：虫歯は、0(治療済：14本(銀歯(Cr)が4本、詰め物(In)9本、不明(RF)1本))
　２：歯石が下の前歯に付着、自分の歯は28本
　３：普通
　４：なし

自分で驚いたのは、
　・虫歯が無かった事
　・歯石が思いのほか少なかった事
の2点。

虫歯が無いのはなんとなく予感のようなものはあったのだが、歯石が少ないというのは本当に驚いた。
自慢できる事ではないのだが、歯磨きは毎日していない。週に1～2回程度なので歯石が少ないのは奇跡なのである。

ただ、そうは言っても歯石が少ない理由に一つだけ心当たりがあるそれは、2007/12/17の「買ってしまった・・・」の記事にある、パナソニック社のドルツ・リニア音波ハブラシ【EW1045-S】である。

もちろん、上手な歯磨きを目指して電動歯ブラシを購入したわけだが先に書いたように歯磨きの頻度が低いのに今回の結果だったので、今更ながらドルツ・リニア音波ハブラシ【EW1045-S】のイオンパワーに驚いたのあった。
歯磨き粉も塩水も一切使っていません。

パナソニックのリニア音波ハブラシ・Ｄｏｌｔｓシリーズは、お勧めである。最新は、EW1045PとEW1046Pのようです。

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