釜人(かまんど)を頼んでみた

今日は、訳あって会社を休んだ。

そこで以前(7月ぐらいかな？)チラシが入っていた、釜人(かまんど)の釜飯が気になっていたので今日(2008/10/03)昼食として頼んでみた。

釜人は、宅配専門炊上釜飯のお店である、詳細はこちら。
なんでも宅配業界で有名？な、池田　剛なる人が立ち上げた企業らしい。池田氏のプロフィールは、こちら。

まぁ、池田氏が何者であろうと要は釜飯が、
　・美味しいか不味いか
　・コストパフォーマンスが良いか悪いか
が大事である。

注文した商品は、
　・ランチ釜めし：500円
　・鶏ごぼう釜めし：780円
の二品である。

”ランチ釜めし”は、家内。”鶏ごぼう釜めし”は私が食べました。
11時40分頃、釜めしが到着。
初めての注文と言う事で持ってきてくれた人(池田氏自身のような気がしないでもない)が、作り方をこと細かく説明。
兎に角、固形燃料に火をつけてから35分後に食べ始める事を強く強く言われた。

さて、肝心の味とコストパフォーマンス(CP)だが以下のように採点した。
　・味：星、2つ
　・CP：星、2つ半
”ランチ釜めし”に限れば、CPは星3つだ。
味に関しては少々薄めで物足りなかった。味が薄かったのが関係していると思われるが、”おこげ”の味が弱すぎた。
家内は満足していたようだが・・・。

2008/07/19の「Yellow Spoon」と比較すると、引き分けかわずかに釜人の勝ちといったところだろうか。

積極的に注文するつもりは無いが、変化球としては面白い存在である。

カメの菊五郎でした。

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