今日、東京ガスが主催している料理教室(多摩ニュータウン教室)に行って来ました。
私が参加したコースは、3回コース(月1回)の「男だけの厨房 ~炎を使いこなせる男になろう~」です。
料理教室に行こうと思ったのはたんなる気まぐれです(笑)、しいて理由を挙げれば、”家内が外出した時にちょっとしたものを自分で作れるようになろうかな?”ってとこでしょうか。
←料理教室の入り口にあった看板です。
第1回目のテーマ「和食編 火加減を覚える」でメニューは、
・親子丼
・豆腐となめこの味噌汁
・野菜の浅漬け
です。
料理の前に教室の雰囲気や先生などについて書きます。
これと同じコースが金曜日にもあり、
金曜日:定年した方々
土曜日:現役(30代が多い)
という住み分けかと思って行きました。金曜日の状況は分かりませんが土曜日は予想通り現役の方が多かったようですが、想像より年齢層が高かったです(50代だと思う)。参加者は15名でした。
そうそうそれから、結構常連さんがいました。飲み屋じゃあるまいし・・・、といっている私が常連になったどうしよう(^^;; ひやあせ。
先生は、3人で全て女性でした。今回の主任は古山(ふるやま)さんでアシスタントでえじりさんと?田邊さんでした。
古山先生の説明は非常に丁寧で分かりやすかったです。とても好感の持てる方でした。
さて料理の方ですが、これが私達(2名一組が基本ですが今回私達のグループは3人一組でした)が作った親子丼などです。
2005/11/29の「親子鍋」のエントリーで家内の親子丼にケチをつけているので卵のふんわり感が出るように、古山先生の説明を”お耳をダンボ”にして聞いて一所懸命に作りました。
自分としては、ふんわり感は出せたと思っていますが・・・、どうでしょうか(^_^;)?
味はレシピ通り忠実に作ったので”想定の範囲内”の味でした(笑)、もちろん美味しかったですヨ。
さて、料理ごとの感想などを
<0:全体的に>
基本を重視です。
包丁の持ち方や計量カップ、スプーンの使い方から教えてくれました。
お米の研ぎ方も教えてくれました。
中学校の家庭科の授業よりも丁寧かも知れません。
やっぱり何事も”基本”なんですね。我流は基本を身に付けてからにしようと思います。
<1:野菜の浅漬け>
一言で言うと、簡単でした。今回の材料は、
・キャベツ
・にんじん
・塩
・塩こんぶ
でした。”野菜を切る”、”混ぜる”と”水切り”ぐらいしか作業がなく時間が経てば勝手に出来ている感じでした。
まぁ、漬物ではなく浅漬けだからかもしれませんが、時々作ってみようと思います。
<2:豆腐となめこの味噌汁>
昆布と鰹節を使いダシから取って作りました。
”1番ダシ”だけを使うという贅沢なお味噌汁でとても美味しかったです。こういうのを憶えると鰹節と鰹節削り器を買って本格的にやりたくなりますが、継続して作るかと言うと自信がないので市販の”花かつお”で頑張ります。
味噌が赤だしならなお嬉しかったですが・・・。
<3:親子丼>
卵の溶き方、蒸らしが肝心です。
自宅で近々お披露目したいと思います。
次回は、11月04日(土)です。テーマとメニューは、
「中華編 中華鍋を使いこなす」
・黄金炒飯
・えびのチリソース煮
・ホタテと青梗菜のスープ
です。頑張るぞ(^o^)/。
<因みに>
受講料は、3回纏めてで7,500円です、レシートくれました。
1回単位だと2,800円です。
東京ガスの料理教室のページは、こちら。
<そうそう>
東京ガスの料理教室という事で、ご飯はガスで炊きました。
東京ガスが販売している「ピピッとコンロ」を使用。
でも家で作るときは普通の炊飯器ですね。
私が参加したコースは、3回コース(月1回)の「男だけの厨房 ~炎を使いこなせる男になろう~」です。
料理教室に行こうと思ったのはたんなる気まぐれです(笑)、しいて理由を挙げれば、”家内が外出した時にちょっとしたものを自分で作れるようになろうかな?”ってとこでしょうか。
←料理教室の入り口にあった看板です。
第1回目のテーマ「和食編 火加減を覚える」でメニューは、
・親子丼
・豆腐となめこの味噌汁
・野菜の浅漬け
です。
料理の前に教室の雰囲気や先生などについて書きます。
これと同じコースが金曜日にもあり、
金曜日:定年した方々
土曜日:現役(30代が多い)
という住み分けかと思って行きました。金曜日の状況は分かりませんが土曜日は予想通り現役の方が多かったようですが、想像より年齢層が高かったです(50代だと思う)。参加者は15名でした。
そうそうそれから、結構常連さんがいました。飲み屋じゃあるまいし・・・、といっている私が常連になったどうしよう(^^;; ひやあせ。
先生は、3人で全て女性でした。今回の主任は古山(ふるやま)さんでアシスタントでえじりさんと?田邊さんでした。
古山先生の説明は非常に丁寧で分かりやすかったです。とても好感の持てる方でした。
さて料理の方ですが、これが私達(2名一組が基本ですが今回私達のグループは3人一組でした)が作った親子丼などです。
2005/11/29の「親子鍋」のエントリーで家内の親子丼にケチをつけているので卵のふんわり感が出るように、古山先生の説明を”お耳をダンボ”にして聞いて一所懸命に作りました。
自分としては、ふんわり感は出せたと思っていますが・・・、どうでしょうか(^_^;)?
味はレシピ通り忠実に作ったので”想定の範囲内”の味でした(笑)、もちろん美味しかったですヨ。
さて、料理ごとの感想などを
<0:全体的に>
基本を重視です。
包丁の持ち方や計量カップ、スプーンの使い方から教えてくれました。
お米の研ぎ方も教えてくれました。
中学校の家庭科の授業よりも丁寧かも知れません。
やっぱり何事も”基本”なんですね。我流は基本を身に付けてからにしようと思います。
<1:野菜の浅漬け>
一言で言うと、簡単でした。今回の材料は、
・キャベツ
・にんじん
・塩
・塩こんぶ
でした。”野菜を切る”、”混ぜる”と”水切り”ぐらいしか作業がなく時間が経てば勝手に出来ている感じでした。
まぁ、漬物ではなく浅漬けだからかもしれませんが、時々作ってみようと思います。
<2:豆腐となめこの味噌汁>
昆布と鰹節を使いダシから取って作りました。
”1番ダシ”だけを使うという贅沢なお味噌汁でとても美味しかったです。こういうのを憶えると鰹節と鰹節削り器を買って本格的にやりたくなりますが、継続して作るかと言うと自信がないので市販の”花かつお”で頑張ります。
味噌が赤だしならなお嬉しかったですが・・・。
<3:親子丼>
卵の溶き方、蒸らしが肝心です。
自宅で近々お披露目したいと思います。
次回は、11月04日(土)です。テーマとメニューは、
「中華編 中華鍋を使いこなす」
・黄金炒飯
・えびのチリソース煮
・ホタテと青梗菜のスープ
です。頑張るぞ(^o^)/。
<因みに>
受講料は、3回纏めてで7,500円です、レシートくれました。
1回単位だと2,800円です。
東京ガスの料理教室のページは、こちら。
<そうそう>
東京ガスの料理教室という事で、ご飯はガスで炊きました。
東京ガスが販売している「ピピッとコンロ」を使用。
でも家で作るときは普通の炊飯器ですね。