ちょっと遅いかも・・・

新年度に入ってすでに2週間以上経過しました。
私が気付いた新年度からかわった事を少しだけ纏めます。

＜その1：名前がかわった＞
永山駅前にある病院、日本医科大学付属多摩永山病院が新年度から名前が分かりました。
新しい名前は、「日本医科大学多摩永山病院」です。
付属の二文字がなくりました。
気になって他の付属病院をしらべました。
　＠日本医科大学付属第二病院→日本医科大学武蔵小杉病院
　＠日本医科大学付属千葉北総病院→日本医科大学千葉北総病院
永山以外も名前がかわっていました。

＜その2：かわったけど？＞
2006/03/23の「効果のほどは？」にも書きましたが、医療機関の領収書がかわります。記事では抜けていましたが調剤薬局も変わります。
最近、調剤薬局で新型の領収書をもらいました。これを見ると調剤薬局の場合は、
　＠基本料
　＠調剤料
　＠管理指導料
は、ある程度固定で、「薬剤・材料」が多いか少ないかって事でしょうか？
でも結局知りたいのは、一つ一つの薬の単価だと思うんですよネ。この様式だとジェネリック品を使った場合に幾ら安くなったかが分からないからいまひとつ意味が無いような気がしますが・・・。
それから「管理指導料」といわれてもインスリンの自己注射でもしてれば納得いくけど飲み薬ごときで「管理指導料」もあったもんじゃないと思います。
まぁ、いままで総額しか分からなかったのが大まかな内訳が分かるだけでも良しと言う事でしょうかネ。
同じ日に診療を受けましたが、診療所のほうは今までと同じでした、残念。