ポレポレ隊が行く! 

ようこそポレポレワールドへ!
家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲春ですよ~! 大霧山 <前編>

2009-02-19 06:00:00 | ▲2009年山行報告

歩いた日 2009年2月15日(日)

なんと! めずらしく2週続けてお山に向かってしまいました!

前回の 奥久慈男体山 以後、週末は半端に用事が入っていて 

もう3月まで無理だね、と 話していたのですが

パパさんの許可が下りて バタバタと前日用意して行ってきちゃいました。

今回は奥武蔵といいましょうか 東秩父といいましょうか

県内の低山、大霧山。

予期せぬ出会いがあって とてもうれしい一日でした。 (人じゃないけど)

今年はやっぱり春が早いぞー。 

それでは・・・  お手軽な陽だまりハイキング~ に出発でーす。

 

 

 

 

 

 

 

夜が明けてから出発するのも久しぶり。

6時半過ぎに自宅を出ました。

高速使わず一般道で向かいます。

  

 

 

 

 

 

 

 

目の前に見えるのは笠山です。

おっぱいの山。 (^_^;)

 

 

  

 

 

 

 

そしてその左に見えるなだらかな稜線が 堂平山

ビローンな頂上、大好きです。 

 

 

 

 

さて・・・大霧山は歩くコースがたくさんあります。

今回、大霧山に行こうと言い出したのは隊長でした。

なのでコース取りも彼に任せていたのですが

最初、定峰峠から入る、と言ってたので 登山届もそのように記入してたのですが

当日、私が地図を見ながら口を出し、 

「近くに牧場があるよねぇ。 下山後のご褒美を考えると 定峰って遠くない?」

と・・山が目的なんだか 冷たいご褒美が目的なんだかわからない横槍を入れたために

その後、スタート地点を牧場にしよう、ということになりました。

だけどまた弱足さん、

「う~ん・・・牧場からだと歩く距離ちょっと短すぎない? 」

「でも粥仁田峠からよりは長いよ」

「そうだけどさー。 ほかに牧場にもそれほど遠くなくて 歩く距離がもうちょっと長いコースってないのかな。」

「そんな調子いいコースなんて・・・・・・・・・・ある・・・・!! 橋場は?」

っと、地図を見ていた隊長が静かに叫びました。 (彼は喜怒哀楽の幅が非常に小さい)

「おお! いいね!! ここにしよう! 橋場にしよう!」 

と、ママも賛成。

パパは・・・・決まった所に同意。 

よし、やっと決定、 橋場へGO!

 

 

 

 

 

 

 

橋場でーす。 (はやっ!) 

トイレもあって5台くらい停められそう。

 

 

 

 

 

 

 

ここからしばらくは車道歩きとなります。

 

 

 

 

 

 

 

今日の手ぬぐい・・梅の花。 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ行くと近道があるはずだよ・・・なーんて語り合う母と息子。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここだ、ここだ!

右折して車道から離れます。  

 

 

 

 

 

 

 

急に山道になりました。

やっぱり車道歩くよりずっと気持ちいいね。 

 

 

 

 

 

 

 

早くも弱足さんの好きな ビロ~ン登場。 

 

 

 

 

 

 

 

そして見えるは おっぱいの山。 

 

 

 

 

 

 

 

あら、車道に戻った。

ここでさっきの道と合流です。 

 

 

 

 

 

 

 

大霧山の山容が見えました。

これからお邪魔しまーす。 

 

 

 

 

 

 

 

分岐を左へ。 

 

 

 

 

 

 

 

粥仁田峠・・・そうそう こっちで合ってる。

ガイドブックには 粥新田、って書いてあったね。 

 

 

とっとっと・・・

 

ここで早くも最初に書いた うれしい出会いがありました!

それは・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

キャーッ!

福寿草さんです!

まあ、こんなに咲いてる!

・・でも ここって多分・・・人んちの敷地のような・・・??

いいの いいの! どこに咲いてようが。  

福寿草には変わりないんだから!

今年はやっぱり暖かいんだ。

ボケっとしてると 見たいお花、どんどん咲き終わっちゃいそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに こちらは昨年、城峯山 に行く途中で寄った 福寿草園で。

咲いてるけど 凍ってて寒そうでした。 

 

 

 

 

 

 

 

先に進みます。 

 

 

 

 

 

 

 

山道っぽくなってきた。 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったら またコンクリの道。

分岐地点です。

粥仁田峠方面へ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

前に見えてきたのが峠ですね。 

この辺りはもう少し経つと桜が見事らしい。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ここが粥仁田(粥新田)峠。

ここまで車で入れます。

頂上までの距離が一番短いのがここだと思われます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

東屋あり。 

 

 

 

 

 

 

 

しっかりと登山届用ポストがありました。

しかーし! 出掛けにコースを変更したため 書き直す時間がなくって

置いてきてしまったー!

今度から サラの用紙を一枚常備しておこう。 

 

            <中編> へ つづく・・・

 

 

 

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