ポレポレ隊が行く! 

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家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲人生楽ありゃ苦もあるさ  奥久慈男体山 <その1>

2009-02-13 05:00:00 | ▲2009年山行報告

歩いた日 2009年2月8日(日)

約1ヶ月ぶりのお山です。

第二代水戸藩主、徳川光圀公(つまり黄門様) も登られたという 茨城県大子町の男体山でございます。

同名の山と区別するため、一般的には 『奥久慈男体山』 と 地域名をくっつけて呼ばれてますが

地元ではもちろん 「男体山」。

 

 

今年は未だに山のリストを作ってなくて、 私の中の候補の中から適当に

「ねえ、次、奥久慈男体山なんてどぉ~お?」

って 隊長に提案したら

「おお、いいねぇ~」 と すぐ食いついてきた。

こんなにすんなり決まっちゃっていいのかぁ~? 

ま、いいことにしましょう。 たまにはね。

それではポレポレ隊、2009年、二つ目のお山に出発で~す。

 

 

 

 

 

 

 

毎度ボケボケの写真ですんません。

今回も自宅で朝食を済ませ、5時出発。

東北道の最寄IC ~ 北関東自動車道 ~ 常磐道那珂IC

こんな順番で高速乗り継ぎました。 

 

 

 

 

 

 

 

那珂ICとうちゃーく。 

 

 

 

 

 

 

 

 

国道118号線を湯沢温泉方面に右折します。

こんなしっかりした案内板がありました。 

ほら、ここには 「奥久慈」 の文字は入ってない。

 

 

 

 

 

 

 

この道は広くなったり狭くなったり。

途中、すれ違えないような道幅の場所もあって 帰りを心配したけど

結局復路はここを通らず・・・。 

 

 

 

 

 

 

 

ここは・・・・古分屋敷と呼ばれてる場所らしい。

右にある標柱に 「男体山麓駐車場」 と書かれてますが

ここでいいのかなぁ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは帰りに撮った写真なのですが こんな雰囲気。

左側にトイレがあります。 

 

 

 

 

 

 

 

後から出てくる大円地山荘でいただいた地図にちょっと書き加えさせてもらいました。

私たちが車を置いた場所は 上に赤字で表示した場所。 

何故か着きたかった場所とは違うPになっちゃいました。

ま、いいか。

 

 

 

 

 

 

 

駐車場からの男体山。

岩々感が そそります~ (笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、出発だー! オーッ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、歩き出したのはいいけれど なんかちょっとおかしくないか?

このままだと ごく自然に人んちに入ってくような感じだけど・・・・・ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、梅が咲いてる!

と、感動しながらも ちと不安。 

結局戻ることにしました。

 

 

 

 

 

 

 

おお! こっちだったのね。

なんと逆方向に歩いてました。 (汗)

ポストに登山届入れます。

低山なのにしっかりと設置されてるのは 岩の山で事故も起きているからなのかな。 

 

 

 

 

 

 

 

カーブを描きながら下っていきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の手ぬぐいは 温泉まんじゅう君。 (夢眠ちゃんにいただきました!) 

ゆっくり温泉でも行きたいねぇ~。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、ここだったんだー。

本当はここに停めるつもりだったのに 何故かさっきの場所になっちゃいました。

ここが大円地の駐車場。

簡易トイレあります。 

 

 

 

 

 

 

 

えっと・・・ここで再び先ほどの地図登場。

古分屋敷と大円地の駐車場の位置関係を示してみました。

緑色の点線のように歩いて行きます。 

 

 

 

 

 

 

 

指導標の 「男体山」 の方へ右折します。 

旗がヒラヒラ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

わあ~!

巨大ハサミムシみたいだぁ~!

 

 

 

 

 

 

 

大円地山荘を右手に見ながら(写真ボケボケでごめんなさい)  進みます。

 

 

 

 

 

 

 

けっこう威圧感あります。

凹んでる場所が大円地越かな。

 

 

 

 

 

 

 

ここで健脚コースと一般コースに分かれます。

なんと今日のポレポレ隊は健脚コースへ行っちゃいます。

実は、私がこの山を提案した時、何故すぐに隊長がOKしたかというと

健脚コースを歩きたかったからなのでした。

私としては無難に一般コースから入りたかったけど 怖がってばかりじゃ進めない。

前回の大岳山で戻ったのは 予期せぬコース迷いで情報もなかったから。

今回は前もってリサーチできるわけだし、弱足さんも頑張ってこちらに挑戦してみることにしました。

あのチームが昨年のほぼ同時期に登ってたので かなり参考にさせてもらいました。ありがとデス!

 

 

 

 

 

 

 

さて、どんな難関が待っているのかドキドキしながら進みます。 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・。

これから辛い時期になりますねぇ。 

うちは隊長が診断を受けてますが 昨年も何故かお山に来ると症状が緩む。

実に不思議だ。 

 

 

 

 

 

 

 

最初は緩い傾斜から始まります。 

 

 

 

 

 

 

 

でもまあ、ゆっくり行こうじゃありませんか。 

 

              <その2> につづく・・・

 

 

 

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