ポレポレ隊が行く! 

ようこそポレポレワールドへ!
家族で歩いた山の報告です。
  ◆ポレポレとはスワヒリ語で 「ゆっくり」 の意。

▲なんてったって宝永山・・・? <その4>

2009-09-23 04:00:00 | ▲2009年山行報告

      <その3> からのつづき

下山はまるで砂走りみたいに楽チン!

一歩が1.5mくらいで進めちゃうの。

弱足さん、楽しくってゲラゲラ笑いながら下りてました。

風に鼻水飛ばされながら。

今思うと この時の私は完全に女を捨ててたような気がする。

まあいいや、誰にも見られてないし。 

 

 

 

 

 

 

 

 

傾斜が緩くなってくると さすがに1.5mでは進めません。 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、第一火口まで戻ってきました。

それではここでティータイムにしましょう。

今日は時間が早いので 山ごはんは食べません。

第一火口にはベンチやテーブルもあります。

写真では ポレポレ隊だけに見えるけど 

けっこうたくさんの方が休憩してました。

新五合目から来て ここでUターンして行く人もけっこういたようです。

ここまでだと本当にお手軽に来れるし 十分宝永山のパワーを感じることができます。

 

 

 

 

 

 

 

では 宝永山のパワーを感じながら チーズケーキを召し上がれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポレポレ隊3ショット イン ザ クレーター。

 静岡のKさーん! 以前、宝永山を薦めてくれましたよね。

あの時は、やっぱり富士山の事で頭が一杯で 心ここにあらずだったように思いますが

今回、Kさんが薦めてくれた理由を実感しました。

遅くなりましたが 本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

すっかり青空になりました。

上には8合目 の小屋が見えてます。

こうやって見てみると すごい所に立ってるんだねぇ。 

 

 

 

 

 

 

 

雲海をバックに、また3人で。 

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ戻りますか。 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは第二火口。 

 

 

 

 

 

 

 

 

真っ青!

月も見える。 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいだなぁ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

振り向くと

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いてきた道が見えた。

まだ上は 風、強いのかな。 

 

 

 

 

 

 

 

朝歩いてきた道なのに 時間が変わると色味が全然違う。

 

 

 

 

 

 

 

 

団体さんが火口に下りて行きます。

ここが 第一火口分岐。

ここからは 行きとは違う道に進みます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

御殿庭方面へ。 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝永山の頂上から撮った ”富士山の一部にいる! って実感する一枚”  の逆向きバージョン。 

 

 

 

 

 

 

 

左側が宝永第二火口になってます。

ザレた道を下っていきます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごいぞ、富士山!

やっぱりあなたの存在感は本物だー! 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、ここから駐車場方面へ。

 

 

 

 

 

 

 

ここでまた カメラ on the 地面。

あーあ・・・斜めになっちゃったじゃん。 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガスが上がってきた。

そしてその合間から 雲海荘と宝永荘が見えました。

 

 

 

 

 

 

 

宝永山とはここでお別れ。

いつものお山とは全然違った 不思議で大きくてドクドクした感動をありがとう。

ドクドクした・・っていうのは 毒々 って意味じゃなくて

なんていうんだろ・・ 

心臓の鼓動みたいな。 ドクンドクン・・かな。

人間なんて ららーらーららららーらー って歌いたくなったよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、最終章へ。 

 

           <その5> につづく・・・

 

 

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