その後、いつもの東初富にお伺いしました。
今日は盤の交換と結びをしてしまいます。
コンセントが干渉するので上に移動をします。
この線は抜けませんでした。 全く問題ありませんが、ビニテを巻いて使っていない事をアピールしておきます。
新規に通線します。
VVF1.6mmが多く、折角なので点検口までFを張り替えることにしました。 (サービス)
結構体勢が悪く大変でした。>< 笑
綺麗になりました。 分電盤は主幹40Aの10+4回路にしました。 EXスペースあり
ドアホンのコードがこんな状態で今は鳴りません。 使えるか・・・心配です。
室内の配線も隠ぺいします。
↑元々カバープレートが付いていました。
延長したので、ステープルで固定しておきます。
こうしておけばジョイント部分の点検が容易にできます。
キッチンの引っ掛けシーリングの取り付けです。
↑のビスの部分ですが、下地がないので、少しずらします。
良い位置になりました。
ここで今までの照明に線と圧着します。
1本は100Vでした。
アース工事をします。
ひな壇なので900mmも用意しています。
穴を掘り配管が無いかを確認します。
ガス管、排水管がありました。
それを避けて打ち込みます。
とても、土が柔らかくすぐ900mm打ち込めました。 なので数値がイマイチです。
もう1本900mmを打ちます。
打てる場所があまりないので、仕方ないので隣接して打ち込みます。
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一気に3Ωって・・・・ 怖い><
700mm付近で500Ωから一気に3Ωまで下がります。 何があるんでしょうか?
地中700mm 土が柔らかいので普通打ち込むと抜けないのですが抜けます。
抜いてみても、特に水などにも濡れていません。
もう一度確認してもやはり数値が一気に下がります。
有難いことですが、怖いので他の場所にします。
結果 260Ωになりました。
なんだろう?
2mのひな壇です。
とりあえず、暗くなってきましたので、今日の作業は終了します。
この不可解な出来事は、FBの電気屋仲間やお客様にもご説明しています。
管を避けて打ち込んで、特に何かに当たった感じもありません。 地中700mm付近
その横30cm右では400Ωです。 不思議です。
一瞬1Ωにもなりました。
あと1回で工事は終わりそうです。
有難うございます。