planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

参院選候補(その1)

2004年06月28日 | (#゜д゜)
職場が武蔵野なので、東京都選出候補のポスターも目に9する訳だが。
蓮舫のポスターは、なんというか。大きくひらがなで「れんほう」と書かれている時点でなめとんのかという感じだが、赤い吹き出しで「硬派ママフェスト」って何よ?
あ、しまったZaurusが変な学習までしちまったじゃねぇか。「マ」でママフェストが出ちゃうよ。最低だ。

いい加減、駄洒落かましといて硬派とか言うな。神崎だけで十分だ。
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ヘビーユーザは貢献しない

2004年06月28日 | (ノ゜∀゜)ノ
東京大学ゲーム研究プロジェクトの定例研究会で、オンラインゲームにおいて、ヘビーユーザは事業者の収益に貢献しないという発表があったらしい。
この発表では、ユーザを、他ソフトへのアンテナが高くオフ会も熱心な「参入退出を促進する層」、コミュニティ志向の強い「内部のコミュニティ形成層」、「ヘビーユーザ」の3種類に分類し、特にコミュニティ層はアイテム取得に関しても戦闘での有利不利ではなく個性強化を図る傾向があると分析している。
実際にどうこう言えるほど複数のネットゲームをやっているわけではないが、掲示板等でコアユーザが目立つ事は否めない。また、ゲーム開発会社も、ゲームの寿命を延ばすために次々と上級者向けのフィーチャーを追加していく傾向にあり、中盤層にとってのバリエーションは後手に回っているように思える。しかし、コアユーザほどそのゲームからの「卒業」が早く、ビジネス的にはだらだらとゲーム内生活を続けるコミュニティ層が重要であることは理解できる。
もっとも、このレポートでは一部のゲームで問題となっているBOT(自動運転マクロ)や、その背景にあるRMT(ゲーム内アイテムやプレイヤキャラクターの現金売買)は言及されておらず、ゲーム運用会社を中心とした表経済・ゲーム中の仮想経済・一部ユーザを中心としたRMTなどの裏経済の3つの視点から分析した研究はこれからのようだ。こうした分析とゲーム間の人口の移動の相関関係は、予想されても実証が難しく、ビジネス面では限りなくダークな戦略にも展開できるので、実は表に出てこないだけかも知れない。

奇しくも今日の毎日新聞に、ネクソン日本上陸にあたってのデビッド社長へのインタビューが載っていた。氏も、コアユーザ以外のユーザ層を掴むことの重要さを語っていた。
ゲーム文化の栄枯盛衰を顧みれば、シューティングゲームの二の舞を踏むなと、それだけの事でもあるのだが。
コメント (2)
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研修欠席のこと

2004年06月28日 | (´・ω・`)
BBSの方に書き込みがあったので、先日研修を無断欠席したとの疑いを持たれていた件について、釈明しとこう。
今回の研修案内(仮にホニャララ研修としておきます)のメールの後、以下のようなメールが来たんです。

>ホニャララ研修ですが、下記の通り、最後のホエホエ研修で人数オーバとなり、調整が入ることになりました。

その後、「対象2名のうち、上がったばかりのぺきさんは今回見送りとして、1名を送ることになりました」という連絡が。3日ある研修スケジュールが丸々空いたと理解していたら、実はホニャララ研修(3日間)というのはフガフガ研修(2日間)+ホエホエ研修(1日間)の構成になっており、フガフガ研修の方だけエントリーされていたのでした。
所の上層部に連絡して確認後、無断欠席扱いはいかがなものか、と抗議はしたんだけどねえ。なんか、罰点1って感じですな。私が上昇志向かどうかは別として、こんな変な調整の仕方には納得行かんですよ。
他山の石とせず、複数の案件をまとめて内部調整を図る時には気をつけよう。というお話だったのでした。
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