タイトーが、WindowsPCベースのアーケード基盤「Type X」を発表。記憶媒体はハードディスクを採用し、10月導入で5~7タイトルを今年度内にリリースするという。
アーケードゲーム基盤の高度化により、MAMEなどのエミュレータによる再現に限界が近づいていて、実際3年落ち程度のソフトでは3GHz以上のCPUが必須なわけだが、これなら数年後に3980円ぐらいでWindowsPC用市販ソフトとしてリリースされる可能性も高いわけで。無理して基盤を買ったり、速度合わせのためにフレームスキップしまくりでエミュレートしたりしないでも遊べるってのは嬉しい。是非、その辺も考慮に入れて、TypeXの事業展開をお願いしたい。
アーケードゲーム基盤の高度化により、MAMEなどのエミュレータによる再現に限界が近づいていて、実際3年落ち程度のソフトでは3GHz以上のCPUが必須なわけだが、これなら数年後に3980円ぐらいでWindowsPC用市販ソフトとしてリリースされる可能性も高いわけで。無理して基盤を買ったり、速度合わせのためにフレームスキップしまくりでエミュレートしたりしないでも遊べるってのは嬉しい。是非、その辺も考慮に入れて、TypeXの事業展開をお願いしたい。