おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

グネーシンのソルフェージュ No.1

2019年04月02日 | グネーシンソルフェージュ
グネーシンのこのシリーズ、No.20まであるようです。

エフゲニア・オスコロヴァ先生という方のソルフェージュのレッスンです。
興味深いです。

「不思議な音の国」下巻にある”バンブルビー、バンブルビー、はなからはなへとんでいく”の歌を使って長調(マジョール)と短調(ミノール)を知ってもらっています。

お日様と雨が降っている絵が描かれています。

そのあとはハンドサインを覚えています。
「せっしゃ」「すまん」「アイーン」というような手の動きです
短調は「アイーン」を手の平を向こうに見せる形に変えています「待て~イ」という手の形。横向きですが・・

そして楽譜を見せて歌ってもらっています。
短調もフラットがついたものを見てそれを子供たちに指差してもらっています。

すでに音程も取り入れています。
キリンの絵を見せて1オクターブ離れた音を歌ったり、指4本ずつを両手で出して1オクターブの音程を表示しています。

Evgenia Oskolova's Music Theory open lesson № 1

10分を過ぎると子供たちの集中力が・・
それでも全くよどむことなくレッスンを進められています。

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