






灯台表番号 / 5431.2
ふりがな / ひこしまどうとう ( こうとう )
標識名称 / 彦島導灯 ( 後灯 )
所在地 / 山口県下関市彦島 ( 前灯の南西方約80メートル )
北緯 / 33-55-51.2
東経 / 130-55-32.9
塗色および構造 / 白色三角形頭標付 ・ 白色塔形
灯質 / 不動黄光
光度 / 昼間17000カンデラ ・ 夜間8500カンデラ
光達距離 / 昼間 1.5海里 ・ 夜間 13.5海里
地上~頂部の高さ / 14.09m
平均水面上~灯火の高さ / 34.51m
地上~灯火の高さ / 11.8m
業務開始年月日 / 平成15年1月23日
現用灯器 / M型点灯制御装置
彦島導灯(後灯)は、前灯から80mほど後ろの山の中腹に立つ導灯である。
前灯が26mの高さに対し後灯は山の高さがある分14mと小さい。
そんな後灯は周りを厳重にフェンスに囲まれているため
内部への立ち入りが出来なかった。
ただ、ここから見える景色は巌流島をはじめ、下関の街や門司港の街、
そして関門橋などが一望できる隠れたスポットである。
彦島導灯 ( 後灯 ) へのアクセス
彦島導灯(後灯)へは、前灯を参考にしてもらいたい。
前灯は立ち入り禁止区域であったが、後灯はすぐそばまで行くことが出来る。
突き当たりの右上に二軒並んである民家の手前の階段を登って行くと
導灯入り口まで行けるが、内部は立ち入り禁止区域となっている。
駐車は、前灯同じ場所になるので前灯を参考にして頂きたい。