「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

ムサシが居なくなった。

2015-09-03 20:13:41 | 柴犬 ムサシとピース







昨夜、網戸にして寝た。
雨が降りだしたので、寝ぼけてサッシを閉めた。

その時、ムサシが外にでていたのだろう。
朝、気がついたらラティスを壊して出て行っていた。

新聞配達の人に訊いたら、5時頃家の近くで見たという。
それで仕事を休んで近くを探し、
役場の環境課や保健所、警察などに連絡をして、
探しながらポスターを張ったりした。

10時頃にヤクルトの人や介護職員が見たというので、
その場所の近くをくまなく探したが見つけられずに、
時間ばかりが過ぎた。

門を開けて待っているが、未だ帰ってこない。

そんなわけで、こんな精神状態でブログの更新は出来ないので、
ムサシが帰ってくるまでブログの更新を行いません。

これから毎日ムサシが元気に帰ってくることを願って探します。




沖縄県南城市玉城 ・ 琉球競馬 「 上江洲口馬場跡 」

2015-09-03 04:43:41 | 琉球競馬



かつて琉球競馬の馬場があった琉球ゴルフ倶楽部








玉城グスクから見た琉球ゴルフ倶楽部のコース


















沖縄県南城市玉城グスクの下に琉球ゴルフ倶楽部のコースが見える。
かつてここは玉城の馬場として上江洲口 ( 仲村渠 ・ なかんだかり ) 、
通称 ・ イージグチンマウィであった。
明治13年の沖縄県統計概表によると、長さ二.四町 ( 261m ) 、
幅八間 ( 約14.5m ) であった。
馬場があったのは東コースの1番と9番。
西コースの同じく1番と9番あたりだったと言われている。
どちらもインとアウトのスタートホールである。

昔は琉球競馬で賑わせ、今はゴルフで賑わせている。



長崎県新上五島町西神ノ浦郷 「 大平の海 」

2015-09-03 02:41:41 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々







     若松島の最北にある

     大平地区

     「 こんなところに集落が・・・ 」

     それだけで

     感動で胸がいっぱいになった

     そんな思いで

     山道を降りてくると
     

     山の切れ間から

     青い海が見えた


     空と海が

     青でつながる景色に


     涙腺がゆるんだ






沖縄県うるま市石川 ・ 琉球泡盛 「 暖 流 」

2015-09-03 01:38:41 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒







神村酒造は、沖縄県うるま市石川の嘉手苅にある
創業明治15年・うるまの蔵元である。
沖縄本島中部、石川高原の麓で操業し、一世紀あまりの歴史を持っている。


泡盛を樫樽にねかせたら・・・?と思いついたのが1958年。
さっそく樫樽を輸入し、実行に移し、幾度の改良を重ね、
製品化されたのが琥珀伝説の 「 暖流 」 である。


「 暖流 」 は、甘く芳醇な香りと豊かなコクは、
今までの甕貯蔵の泡盛とは趣を異にした味わいがある。
さらに熟成の時を重ねることで、琥珀色は輝きを増し、
より深きまろみを醸し、その味わいは県内だけでなく
国内外から多くのファンの支持を受けている。