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「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県久留米市  「 久留米競輪場での練習風景 」

2013-05-01 04:28:14 | 競輪・オートレース



久留米競輪場での練習風景
















4コーナーからゴール方面を望む






久留米競輪場の入場門












競輪選手は競馬やオートレース、ボートレースには行けるが、当然のことながら競輪の車券は買えない。
だから競輪場の観客が入るスタンドからレースを観ることはない。
引退した今でも現役選手時代の習慣で、一般スタンドからの観戦は罪悪感があるので、
生のレースは、ほとんどスタンドから観戦することはない。


参加選手は選手専用の観覧席や検車場などのモニターテレビで観戦をするから、
自分たちが観るレースの感覚と、ファン ( 観客 ) が観る感覚とは180度違うのである。
例えばその感覚は、野球選手がグランドやベンチから観るグランドレベルのようなもので、
内側 ( 守備についている場所 )から観るのと、
外側 ( スタンドから ) 観る違いのようなものだと思ってもらえればいいかも知れない。
だから外からファン目線で観ると何となく違和感みたいなのがある。

下の動画は、久留米競輪場でボクが競輪選手として二十歳の時、
5月1日にデビューしたものだが、
観る位置が変われば、感覚も変わるものである。






久留米競輪場でのデビュー戦 ( 7番・赤白 )





「 空飛ぶ広報室 」 に出て来るF‐15 ( 戦闘機 )

2013-05-01 04:19:29 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係



築城航空自衛隊の飛行機には、 「 カラス天狗 」 のロゴが入っている




















築城基地50周年を記念してデザインされたF15











私は、基地のある町で生まれ育ったので、
戦闘機や訓練機が飛び交うのは当たり前の光景だと思っていた。
それだけに馴染みの戦闘機がテレビの画面を通して見れるのは嬉しいものである。

航空自衛隊とテレビ局を舞台に繰り広げられるドラマ 『 空飛ぶ広報室 』
柴田恭兵の “ わざたらしい台詞や演技 ” が久し振りに炸裂するが、
それで航空自衛隊の硬いイメージが和らいでいる部分もあると思う。
実際に国防に従事している人が見ると 「 おかしい部分 」 があると思うが、
今まで航空自衛隊を舞台にしたドラマがなかったので、見れるだけでもいいと思いたい。




大分自動車道 「 山田SAのソーラーパネル群 」

2013-05-01 04:16:56 | 探訪 ・ ドライブ








大分自動車道の山田SAの山の斜面にソーラーパネルが設置されている。
最初に見た時は、 「 おっ! 」 と、目を見張ったが、
これだけで山田SAの電力が充分にマカナエルという。
玄海原発などの問題が取り上げられる中、原発に依存しないエコな取り組みだと思う。
SAとしての景観を考えると頂けないが、
「 自分の使う電力は自分で 」 という観点や、これから電力事情などを鑑みると、
各企業、各場所でこうした取り組みが多く見られるかも知れないと思っている。