今度の部屋

授業でできなかったことや出版物についてフォローします(できるだけ^^)

「大学時代の友人と会う」(2018.9.29のできごと;2108.9.30更新)

2018-09-30 12:40:50 | 日記


 こんにちは。

 お久しぶりです。

 久しぶりにブログを更新します。

 この間、そこそこ忙しく仕事をしておりました。

9/24(月) 非常勤先のW大学の授業準備 + ちょっとだけ衛生管理の勉強
9/25(火) 非常勤先のW大学の授業準備 + ちょっとだけ衛生管理の勉強
9/26(水) 学部ゼミ・大学院ゼミ・学生支援委員会(会議)
9/27(木) 附属中学校で授業をみる(2つ)
9/28(金) W大授業(14:45〜18:00)

 授業やら、会議やらで、この3日間、衛生管理者の勉強はしていません(苦笑)。

 さて、29日(土)大学時代の友人(大学応援部時代の友人)とご飯を食べました。





 彼は「税理士」ですが、子どもたちに租税教育などもやっているそうです(もちろん、税理士としてのふつう?の仕事もしているそうですが・・・)。

 それに加えて、NPO法人の会計について仕事をしていると言っていました。NPO法人は収益をむちゃくちゃ出すことはないわけですから、そこで仕事をすることは、そんなにもうからないということになります。

 そういうNPOの人たちのために働いている彼は立派だなと思いました。税理士になったばかりの頃に、彼に「どうしたら税金をやすくできるか」という俗な質問をしたことがありますが、「まじめにきちんと払うことが節税になる」ときっぱり言われました。いまでも印象に残っています。

 そういう人ですから、NPOの人たちのために働けるのだろうと感じました。

 こういう仕事・活動に興味があるかたは以下のURLにどうぞ! 

       http://blog.canpan.info/waki/

 あ、そうそう・・・。

 衛生管理者の試験まで、あと「4日」です。はやいものですね、もう目の前です。
 
 本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その14)(2108.9.24更新)

2018-09-24 17:48:11 | 日記


  (↑ ヤギにカメラを向けたら、逃げられました・・・)

 こんにちは。

 「第二種衛生管理者への道」(その14)です。

 これまで長らく使っていた一問一答式の問題集ではなく、9/22日頃から本番と同じ形式の「五択式の問題集」に切り替えていました。





 それを3日かけて全部終えました。正答率は以下の通りです。

  〇関係法令:130 / 155問中 (83.8%)

  〇労働衛生:120 / 141問中 (85.1%)

  〇労働生理:141 / 152問中 (92.7%)

 やはり、関係法令(法律関係)は弱いです。

 記録を3年残すのか、5年残すのか・・・そういうのは弱いですね。

 一方、労働生理は理科の勉強と同じなので、やりやすいです。記録を3年残すのか、5年残すのかは、その理由を考えても、よくわかりません。しかし、生物の体については、中にはよくわからないこともありますが、それなりに理屈に叶ってると感じます。「3年でも、5年でも、どっちでもいいじゃないか」と感じてしまう、度量の狭い私がそこにいるわけです。

 さて、明日はこの「五択式の問題集」の間違えたところをしらみつぶしする予定です。

 試験日まで、あと「10日」です。

 本日もお越し下さりありがとうございました。

とても忙しい日だった(2018.9.21のこと;2108.9.23更新)

2018-09-23 07:19:38 | 日記


 ( ↑ バスがくるまで30分まちました《苦笑》)

 2018年9月21日は忙しい日でした。

 8:30頃に「教育実習でお世話になる小学校に挨拶(みよし市)」、11:00に大学に戻り「学部のゼミ」「大学院のゼミ」(〜14:00)、15:30に同じく「教育実習でお世話になる小学校に挨拶(豊川市)」です。移動、移動の一日でした。

 その2つの学校が駅から遠く、しかも雨が降っていたため、体も冷えて、なんだか調子がよくありません。



 (↑ 電車で移動なので、待ち時間が多いです)

 それはともかくとして、豊川市の小学校に挨拶に行ってきたのですが、その途中で、子ども達が描いた絵が通路に飾られていました。









 「ああ、お祭りの絵だなあ。なんだかあたたかい感じがするなあ」と思いながら、小学校へ向かいました。

 小学校について、校長先生、教務の先生とお話ししたのですが、「このあたりは地元の方たちと小学校のつながりが深くて、子ども達は見守られているんですよ」とお話がありました。

 「だから、ああいう温もりのある絵が描かれたのだな・・・」と思いました。

 そして、挨拶が終わりかえるときに「先生、雨が降っていますから、駅までお送りしますよ」とおっしゃってくださったのです。こういうことは8年間で1度だけありましたが、ふつうそういうことは言われません。
 (結局、私は、お仕事の迷惑になってはいけないので、歩いて帰りました。何度もいわれました。) 

 こういうあたたかい先生方がいらっしゃるところで教育実習ができるのは幸せだろうなと思いました。

 ありがとうございました。

 家にかえって歩数計をみたら、9km歩いていました。運動不足にはよかったかもね(笑)。

 本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その13)(2108.9.22更新)

2018-09-22 08:08:10 | 日記

 
 こんにちは。

 「第二種衛生管理者への道」(その13)です。

 疲れたせいか・・・。体調がよくありません。イヤな予感がします。

 しかし、なんとか問題集を4回やり終えました。

 2週間問題集をやってきましたが、最終的な正解数は以下の通りです。

 1 関係法令(全326問) 281(正答率86.1%)

 2 労働衛生(全305問) 294(正答率96.3%)

 3 労働生理(全315問) 299(正答率94.9%)

 しかし、この問題集は「一問一答式」なので、実際に出題される形式とは違います。



 一問一答でどんなに正答率をあげても、実際の出題方法とは違うので、この数字を信じることはできません。

 そこで、次からは、一度問題集(一問一答式)を離れて「五択形式」の問題集を解くことにします。



 試験日(10/4)まで、あと12日・・・。

本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その12)(2018.9.20更新)

2018-09-20 17:05:45 | 日記

 (↑ ホテルの部屋から中日新聞がみえました)

 こんにちは。

「第二種衛生管理者への道」(その12)です。

 今日は、午前中だけ講義でした。

 名古屋城をみながら、朝食を食べました。部屋からは見えませんでしたが、なんだか得した気分です。(私は、ソーセージが好きです)





 考えてみたら、結構ホテルが遠かったですね。ウインク愛知まで歩いて30分くらいでした。しかも、雨が降っていたので、ちょっと憂鬱になりながら、トボトボと歩きました。

 いただいたテキストが何冊かありますが、それも重かったですし・・・。



 さて、講義の最後に、講師の先生がこうおっしゃいました。



 ○「この試験は、5択で、間違えているものを一つ選んだり、正しいものを一つえらんだりします。だから、問題文を読んだときに、まず間違えているものを選べだったら『×』を書いて、正しいものを選べだったら『〇』を書きましょう。そうすることでミスが減ります。」

 実は、私はすでにやっていました(自慢)。問題文に×や〇はつけませんでしたが、問題文の「間違えているもの」や「正しいもの」を鉛筆でぐりぐり強調していました。


 ○次に先生がこうおっしゃった。「『1,2、3,4,5』と見ていって、『あ、3が正解』と飛びつかないようにしてください。3が正解だと思っても、4、5もみてくださいね」

 これもやってました(自慢2回目)。これで何度も過去問を解いていて失敗していたからです。

 ○さらに、先生がこうおっしゃった。「1があってると思ったら、その横に〇を、2は?だなと思ったら『?』を書く。3はあっていると思ったら『〇』をかき、4はわからないと思ったら『?』を書く。5はあっているから『〇』とやっていく。これで、2か4が正解なのだから、あたる確率が格段にあがります(つまり5分の1の確率が、2分の1の確率になる)。先ほどもいいましたが、『あ、これ』と思ってあわてて答をマークしないようにしてください。時間はたくさんあるのですから」

 はい、わたしも「?」ではなく、「△」をつけていました。たしかに迷うことってあります。勘であたってもしょうがないのです。確信をもてないものは「△」をつけて、△はわかっていないのと同じ扱いにしていました。

 ○最後に先生がこうおっしゃった。「問題集を3度やってほしいのですが、出来た問題はもうやらなくて結構です。出来なかった問題を解きましょう。そして、印をつけておいて、試験の直前にみましょう。」

 たしかに、何度やってもできない問題があります。「あ、また、ひっかかった」とか「あれえ、どっちだったっけ」など、いつも間違えることがあります。先生の言うとおり、直前に見直して、もしかしたらでるかもしれないので、この方法をとりたいと思います。

 それにしても、2日間は講義中にパソコンいじるわけにもいかなかったので、普段の業務(メール処理)などはできなくて、ちょっと大変でしたが、行って良かったと思います。何がよかったのかというと、自分が覚えていたことを再確認できたからです。もしかしたら、何もしないで行ったら、知識の量に圧倒されていたかもしれません。私の場合、この講座が終わって2週間後に試験なので、たぶん無理だったと思います。

 講師の先生、ありがとうございました。そして、このためにお金をだしてくれた大学に感謝したいと思います(いくらか払ったのか知りませんが・・・)。




 さて、試験日(10/4)まで、あと13日・・・。

 本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その11)(2018.9.19更新)

2018-09-19 20:00:25 | 日記


 こんにちは。

「第二種衛生管理者への道」(その11)です。

 今日から二日間(厳密には、1日半)、衛生管理者合格のための講習会です。

 横浜7:29発の新幹線に乗り、8:47に名古屋に到着、そのまま会場に入りました(講習会の開始は9:30から)。



 ↑ これは名古屋大ビルヂングです。

 会場はウィンク愛知というところで、教員研究会で先生方に助言をしたこともあるので、慣れた(?)場所です。

 40〜50人くらい参加者がいたようですが、私は前のほうに座ったので、何人いたのかは数えませんでした。

 当然のように知り合いもいないので、ひたすら講師の先生の話を聴きました。試験は「関係法令」、「労働衛生」、「労働生理」にわかれているので、3人の講師が来るのかなと思っていたら、1人の講師が全部説明していました。

 講義の内容云々よりも、このしゃべり続けるパワーに驚きました。わたしも話すことが商売ですが、いやはや素晴らしいと思いました。「立て板に水」とはあのこと、ことばにつまることもなく、いやあ感服いたしました。

 講師の先生が言うには、インプットとアウトプットの両方が大切ということでした。インプットとは、わからないことを調べて覚えていくということです。アウトプットとは問題をどんどん解いて、覚えた知識が定着しているかを確認していくことです。むしろ、「問題をどんどん解いていって、わからないところは調べて覚えた方がいい」とおっしゃっていました。

 私の場合は、最初ネット上の過去問をむやみやたらと3日間くらい解いていましたが、ぐちゃぐちゃになっていきました。そして、過去問をといてわからないところは調べましたが、やはり系統だっていないので、ぐちゃぐちゃなままでした。そこで問題集を買って、系統だった学習を始めたら、飛躍的に伸びたと思います。

 講師の先生がおっしゃっていたように過去問をまず解くというやりかたは正しかったけれども、系統的に教えてもらうことも大事なわけです。わたしは参考書に教えてもらったのですが、やりかたは基本間違えていなかったようです。

 これもまだ合格したわけではないので、なんとも言えませんが、そう思うわけです。

 さて、講師の先生はこんなこともおっしゃっていました・・・。「1種の合格率は、45%くらい、2種は55%くらいです。これは何回も受けている人が含まれているので、一発で合格する人は『20〜30%』じゃないでしょうか」

 おいおい・・・かなり低くなりますねえ・・・。

 気合いを入れ直さないとダメですね!

 あ、それから・・・。刈谷の家に帰るのも面倒なので、やすいホテルをとり泊まることにしました(ささやかな贅沢・・・かなりの贅沢か?)



 本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その10)(2018.9.18更新)

2018-09-18 07:27:59 | 日記


 (↑ ヤギがいました。ちょっと離れたところに・・・)

 こんにちは。

 9/17は、編集作業などがあり、ちょっと大変でした。

 さて、問題集の3回目が終わりました(9/16付)。

 正答率は以下の通りです。

○「労働生理」の正答数(全315問)(9/8と9実施)→(9/14)→(9/16)
・呼吸と血液循環(74問) 47→63→64
・肝臓と腎臓、栄養素の消化と吸収(68問) 35→51→61
・神経系と感覚器(63問) 42→58→62
・筋肉と疲労(66問) 54→58→62
・調節と代謝(44問) 24→36→33
 
 1回目の正答数 202 (64.1%)
 2回目の正答数 266 (84.4%)
 3回目の正答数 282 (89.5%)

○「関係法令」の正答数(全326問)(9/9実施)→(9/14)→(9/16)
・安全衛生管理体制(102問) 54→73→90
・安全衛生教育 (21問) 17→18→18
・健康診断 (59問) 29→43→48
・衛生基準 (23問) 16→18→21
・事務所衛生基準規則 (20問) 12→16→11
・労働基準法(101問) 38→77→75

 1回目の正答数 166 (50.9%)
 2回目の正答数 245 (75.1%)
 3回目の正答数 263 (80.6%)
○「労働衛生」の正答数(全305問)(9/10実施)→(9/14)→(9/16)
・作業環境管理(74問) 25→54→71
・作業管理(23問) 20→20→21
・健康管理(68問) 47→54→65
・労働衛生教育と疾病統計(28問) 16→17→25
・食中毒(36問) 24→30→31
・救急措置(76問) 61→63→68

 1回目の正答数  193 (63.2%)
 2回目の正答数  238 (78.0%)
 3回目の正答数  281 (92.1%)

「労働衛生」が78.0→92.1に伸びた理由は、計算問題が確実に解けるようになったからです。

やればやるほど、正答率があがるのは当たり前だと思います。

そういいながらも、正答数が減っているところもありますが・・・(T_T)

仕事があったり、体調が悪くなったりして、勉強できないこともあるので、油断は禁物です。

少しのどが痛いです。風邪かもしれません・・・。

9/4(火)の勉強開始から、15日目。

試験(10/4)まで、あと16日。

本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その9)(2018.9.17更新)

2018-09-17 07:18:19 | 日記

 (↑ 9/16、きれいなネコに出会いました)

こんにちは。

こんなに必死になってやっている勉強ですが、国家資格全体からみたら、たいしたことありません。

しかも、わたしの場合は「2種」なので、もっとたいしたことないのです。

そこで「国家資格 難易度 ランキング」で検索しました。 

すると「資格の取り方」というHPがありました。そこには偏差値でランキングがズラリと並んでいます。( https://shikaku-fan.net/national_qualification_rank.php )

(超難関)司法試験(77)
(超難関)公認会計士(77)
(超難関)司法書士(76)
(超難関)税理士(75)
(超難関)司法試験予備試験(75)
(超難関)弁理士(75)
(超難関)医師(74)
(超難関)不動産鑑定士(74)
(超難関)無線従事者試験 総合無線通信士 1級(73)
(超難関)ITストラテジスト試験(ST)(71)
       ・・・(略)・・・
(難関)中小企業診断士(67)
(難関)獣医師(67)
(難関)一級建築士(66)
(難関)気象予報士(64)
(難関)歯科医師(63)
(難関)薬剤師(62)
      ・・・(略)・・・
(普通)保育士(58)
(普通)宅地建物取引士(57)
       ・・・(略)・・・
(普通)学芸員(52)
       ・・・(略)・・・
(簡単)第1種衛生管理者(49)
       ・・・(略)・・・
(簡単)第2種衛生管理者(45)
       ・・・(略)・・・

 この後、偏差値では35や不明など、かなりたくさんの資格がありました。

 一度ごらんになったらいいと思います。

 驚くほどたくさんあります。

 第2種衛生管理者のランキングが低くても、「いいんです」。これも仕事の一環ですから(笑)。

 そうやってテンションあげてやっていきます!


 本日もお越し下さりありがとうございました。

「ヤギ」がいた(2018.9.16更新)

2018-09-16 06:38:13 | 日記


こんにちは。

ついにヤギを見つけました(9/15)。



今まで見落としていたところにいました(「こんなところにいたのかー」)。







12月1日までだそうです。

このまま「ヤギがいる公園」にしちゃえばいいのに・・・。

本日もお越し下さりありがとうございました。

「第二種衛生管理者への道」(その8)(2018.9.15更新)

2018-09-15 09:33:16 | 日記

 (↑ 新幹線の豊橋駅)

こんにちは。

問題集の2回目が終わりました。

正答率は以下の通りです。

○「労働生理」の正答数(全315問)(9/8と9実施)→(9/14)
・呼吸と血液循環(74問) 47→63
・肝臓と腎臓、栄養素の消化と吸収(68問) 35→51
・神経系と感覚器(63問) 42→58
・筋肉と疲労(66問) 54→58
・調節と代謝(44問) 24→36
 
  1回目の正答数 202 (64.1%)
  2回目の正答数 266 (84.4%)

◌「関係法令」の正答数(全326問)(9/9実施)→(9/14)
・安全衛生管理体制(102問) 54→73
・安全衛生教育 (21問) 17→18
・健康診断 (59問) 29→43
・衛生基準 (23問) 16→18
・事務所衛生基準規則 (20問) 12→16
・労働基準法(101問) 38→77

 1回目の正答数 166 (50.9%)
 2回目の正答数 245 (75.1%)

◌「労働衛生」の正答数(全305問)(9/10実施)→(9/14)
・作業環境管理(74問) 25→54
・作業管理(23問) 20→20
・健康管理(68問) 47→54
・労働衛生教育と疾病統計(28問) 16→17
・食中毒(36問) 24→30
・救急措置(76問) 61→63

 1回目の正答数  193 (63.2%)
 2回目の正答数  238 (78.0%)

確実に正答数が伸びていますが、どうしてもできない、覚えられないところもあります。

次はここを集中的に「やっつけよう」と思います。

試験日まで「20日」です。

本日もお越し下さりありがとうございました。