今度の部屋

授業でできなかったことや出版物についてフォローします(できるだけ^^)

新幹線移動で役立つもの(その2)(2015.10.29)

2015-10-29 08:14:19 | 日記


こんにちは。

新幹線移動で役立つもの「その2」です。

今日は、「コンセントタップ」です。

どこにでもあるものです。

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これをどのようなときに使うのかといいますと・・・。

新幹線の窓際下にはコンセントがあります。

これはだれが使ってもいいのですが、基本は窓際の人が使います。

しかし、コンセントは1箇所しかないため、そこを使われると他の人(隣に座っている人)は使うことができません。

そこで、このコンセントタップです。

これを使うと、他の人も使用することができます。

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私はこれまで5年半新幹線で移動を繰り返してきましたが、2度だけこれを使う機会がありました。

今年の8月はこんな感じでした。

私が座席にいくと、先に乗っていた人が壁際のコンセントからスマホを充電していました。

その人はあわてて、外そうとしました。

私「いや、いいですよ」(にこり)

その人「え?」

私「じつは、これがあるんですよ・・・」

おもむろにコンセントタップを出すわたし・・・。

その人「いやあ・・準備がいいですねえ・・・」(笑顔)

私「いえいえ・・・」

恥ずかしながら、私の顔は得意満面だったのではないでしょうか。

なにせ5年間、こういうときのためだけに持ち歩いているのですから・・・。


今日もきてくださってありがとうございました。

新幹線移動で役立つもの(その1)(2015.10.28)

2015-10-28 07:18:45 | 日記

こんにちは。

先日、かねてから欲しいと思っていた品を手に入れました。

それが上記の写真にうつっているものです。

↓ 缶コーヒーと比べると大きさがわかります。さて、なんでしょう??






 下にスクロールしないで考えてね!










↓ 正解はハンガーです。



 私は新幹線に乗ると、いつも壁にあるフックにスーツをかけています。

 しかし、フックにかけるとスーツの形が崩れるのがちょっとイヤでした。

 そこで、携帯に便利で、掛けたときにじゃまにならないハンガーがほしいなとずっと考えていました。

 調べてみると、空気でふくらませるものや、プラスチック製のものなど、いろいろありました。

 ただ、新幹線の中で「ふーふー」膨らませるなんて、ちょっと恥ずかしくて買えませんでした。

 しかし、この商品は、アルミ製で軽く、プラスチックのようにそれほどやすっぽくない。

↓ こうやって新幹線で使います。



 ちょっと異様かな・・・。

 それでもささやかな幸せを感じながら、移動しています。

 
 今日も来てくださってありがとうございました。


 

 

「キャラクター商品とご当地グッズ」(県)(2015.10.27)

2015-10-27 16:22:32 | 日記



こんにちは、今日は「福岡県」のご当地キティちゃんです。

【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
     →( http://gotochikitty.com/pref/fukuoka/ )

みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!

・あまおう帽:イチゴの中からキティちゃんが登場! 
・いちごかじり:いちごをかじっているキティちゃん。
・あまおうイチゴツイン:あまおうをかぶったキティちゃんが二人。
・あまおうかじり:にっこりしてあまおうをかじるキティちゃん。
・あまおうだらり:あまおうの上ですやすや眠っているキティちゃん。 

・明太子Bigリボン:リボンをつけたキティちゃんが明太子の中に入っています。
・明太子顔:キティちゃんが明太子の形になっています。
・明太子だらり:キティちゃんが明太子の上ですやすや寝ています。
・博多明太子寝転び:明太子の上ですやすや眠るキティちゃん。
・博多明太子だっこ:明太子に抱かれているキティちゃん。
・明太子ツイン座り:明太子にすわったキティちゃん。
・【注目!!】三段明太子・ひげ:明太子になったキティちゃんに「ひげ」が・・・。


・【注目!!】博多山笠2013:まさかのふんどし?姿のキティちゃん!
・宮若追い出し猫(みやわか おいだしねこ):ネコの着ぐるみをきているキティちゃん。
・博多人形扇子:扇子をもって和服姿のキティちゃん。
・大蛇山:(おおむたの大蛇山まつり より)龍になったキティちゃん。
・久留米絣:絣の着物をきたキティちゃん。
・太宰府梅巫女:太宰府で梅の花の元でおすまししているキティちゃん。
・合馬たけのこ(おうま たけのこ):北九州市合馬地区でとれる高級たけのこになったキティちゃん。
・どんたく抱きつき:どんたくの祭り姿のキティちゃん。
・堀米梅舞:(ちょっとわかりません・・・)
・門司港バナナ:バナナになったキティちゃん。

⇒あまおう(イチゴ)と明太子がかなりの量を占めています。そのバリエーションたるや、なんとも言いがたいですね。(笑)
 福岡の人たちが自分たちは、いちご!明太子!だと思っているひとが多いのか・・・外から訪れる人たちが欲しがるからなのか・・・。


【2】「福岡県」の気になるもの→「 門司港バナナ 」
 「北九州市門司区HP」より引用させていただきます。画像をみたいかた、きちんと理解したいかたは→
 ( http://www.city.kitakyushu.lg.jp/moji/file_0067.html )
 
「バナナのたたき売り」
 バナナが日本に輸入されたのは明治36年頃で、当時、基隆(キールン)[台湾]の商人が神戸に持ち込んだのが始まりです。それが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降で、終戦の4、5年前までです。その頃、台湾は日本の領土であったことと、門司港が産地台湾と最も地理的に近い関係もあって、大量荷揚げされ、市場が設けられたのでした。

このバナナ入荷は、青いままのバナナで、3、40人の仲買人[室(むろ)を持つ問屋]により競(せ)リ売りが行われました。そして、引き取られた青いバナナは、地下室で蒸されて、黄色のバナナとなって、市場に売り出されたものでした。ところが、輸送中に蒸れた[俗に籠熟(かごうれ)バナナと言う]ものや、加工中に生じた一部不良品等で輸送困難なものは、出来るだけ早く換金する手段として、露天商等の手を経て、口上よろしく客を集め売りさばかれたのが「バナナの叩き売り」の始まりです。
現在でも、JR門司港駅を出て右手に行ったところにある旅館「群芳閣」(門司区港町1-7)の玄関横に『バナナの叩き売り発祥の地』の記念碑が建っています。

現在、「バナナの叩き売り」は、年齢の高い人には懐かしい響き、 若い人には新鮮な響きと受け取られ、人気を呼んでいます。
 また、「バナナの叩き売り」は、『門司港バナナの叩き売り連合会』によって継承されており、『門司港バナナ塾』も毎年開講されています。
 
 (以上 引用)

 バナナのたたき売りは、傷みそうなバナナをいちはやく換金するために行われたんですね。

 You Tubeでみることができます。( https://www.youtube.com/watch?v=pwXS0078_ig )
 
 ぜひ、ごらんください。



【3】ご当地キティちゃんへの提案(販売して欲しいもの)

(1)「博多ラーメンキティちゃん」
 :豚骨スープと ストレートの細麺が特徴の博多ラーメンがないのはまずいでしょう。デザインは、キティちゃんがどんぶりを運んでいるか、食べているところか、どんぶりに入っちゃうか・・・。いろいろ考えられます。

(2)「博多弁キティちゃん」
 :「ばってん」(けれども)、「きんしゃい」(いらっしゃい)、「すいとう」(すき)など、非常に豊かな方言文化をもっています。
  キティちゃんのお腹を押したら、ランダムにキティちゃんの声がでたらいいですね。
  例えば、「すいとう(好き)」と言ったら、かなりかわいいかもしれません。

(3)「福岡ソフトバンクキティちゃん」
 :2015年度パリーグの覇者ソフトバンクはベンチにイヌがいますよね・・・。優勝したときにもイヌは胴上げされていました。もちろんコマーシャルでもすっかり人気者です。5連覇くらいしたら作ってみてはいかがでしょうか? しかしながら・・・ソフトバンクが5連覇する前に私が応援しているチームが阻止しますけどね・・・(震え声)。そうだ!!キティちゃんはネコみたいだから、イヌとは相性が良くないかもしれませんね。

(4)「博多屋台キティちゃん」
 :博多の屋台は有名です。私は言ったことはありませんが・・・。キティちゃんが屋台でお酒を飲んだり、ラーメンを食べていたら、かわいいですね。

(5)「志賀島 金印キティちゃん」
 :社会科の教科書に甘楽図と言ってもいいくらい出ている国宝の「金印」、これを見落としてはいけません。デザインは、金印のつまみのところに腰をかけているキティちゃんがいいでしょう。印面は、「漢委奴国王」(かんのわのなのこくおう)ではなく「漢委キティちゃん」(かんのわのキティちゃん)で、決まりですね。

(6)「ひよ子キティちゃん」
 :かわいらしいお菓子・「ひよ子」を作っている(株)ひよ子の本社は福岡県にあります。飯塚というところからお店が始まったそうですが、そこでは養鶏が盛んだったので、ひよこの形になったということです(http://www.hiyoko.co.jp/hiyoko/index.html 株式会社ひよ子HPより)。東京オリンピックの頃に東京へ進出し、いまではひよ子を東京由来のお菓子と勘違いしてしまうくらい、東京に定着しています。ひよ子のネームバリューとキティちゃんのコラボ、これはいいですね。

(7)「沖ノ島キティちゃん」
 :沖ノ島は、九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘に浮かんでいる周囲4キロメートルの孤島です。島全体がご神体で、女人禁制です。5月27日以外は以外は上陸を認められていないそうです。あ!!ダメか・・・。キティちゃんは女の子ですよね・・・たぶん・・・島に入れない・・・。
 

 この7つでいかがでしょうか?

 明太子とあまおうもいいですが、ぜひこれらも商品化をお願いします。
 

 今日も来て下さってありがとうございました。

「キャラクター商品とご当地グッズ」(愛媛県)(2015.10.23)

2015-10-23 07:39:09 | 日記




こんにちは、今日は「愛媛県」のご当地キティちゃんです。

【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
     →( http://gotochikitty.com/pref/ehime/ )

  みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!

・愛媛 みきゃん:みかんをかぶったキティちゃん。 
・バリィさん×ハローキティ:今治のゆるきゃら・バリィさんとのコラボです。バリィさんの腹巻き?にキティちゃんがおさまっています。
・坊ちゃん&マドンナ:人力車に坊ちゃんとマドンナがならんで座っています。
・じゃこ天:じゃこ天をもっているキティちゃん。
・今治 焼き豚玉子飯:どんぶりをかぶったキティちゃん。
・道後温泉:道後温泉のたてものにおおかぶさったキティちゃん。
・瀬戸の花嫁 桃:桃にのった、花嫁姿のキティちゃん。
・伯方の塩:伯方の塩をもったキティちゃん。
・しまなみレモン:レモンをかぶったキティちゃん。
・宇和島パール:貝のなかで、真珠をもったいるキティちゃん。
・ポンジュース:商品ポンジュースをもっているキティちゃん。
・姫ダルマ:姫だるまになったキティちゃん。
・坊ちゃん列車:蒸気機関車にのったキティちゃん。
・坊ちゃん団子:商品坊っちゃん団子とのコラボ。
・いよかん:いよかんをかぶったキティちゃん。

 ⇒「伯方の塩」「ポンジュース」「坊ちゃん団子」など、商品とのコラボ商品が目につきますね(いいとか、わるいとかじゃなくて)。


【2】「愛媛県」の気になるもの→「ポンジュース」
 「ポンジュース公式HP」より引用させていただきます。画像をみたいかた、きちんと理解したいかたは→
 ( http://www.ehime-inryo.co.jp/special/ )
 
 (ポンジュースが発売されるまでの経緯)
 えひめ飲料がジュースを販売するようになったのは、当社の前身 愛媛県青果農業協同組合連合会(略称青果連) 会長 桐野 忠兵衛が「愛媛県のみかん産業をどのように発展させるか」という思いと責任をもって、昭和26年にアメリカの果樹産業の状況調査に渡米したことがきっかけです。

 アメリカのジュース工場を見学し、工場にオレンジ、タンゼリン、グレープフルーツがどんどん運ばれ、缶詰やジュースになっていくところを目の当たりにし、みかんをはじめとする柑橘類がジュースとしての販売形態に向いており、あらゆる可能性を持っていることに気づきました。帰国後さっそく役員会を招集し、工場の創設に着手。

 昭和27年12月落成 松山市三津)“思いついたらなんでもやってみたくなる”という桐野会長の独特の発想で、渡米からわずか1年余りでジュースの製造・販売へとたどり着きました。※100%ジュースとしての販売は昭和44年からです。

 また、ジュースにすることで品質は普通の大きさのみかんと変わらないけれど小玉ゆえに値のつかないみかんの処理ができることや、みかんの生産表年には市場出荷量を調整し、価格の維持が出来るメリットもジュースの製造・販売へつながる要因となったようです。

 (ポンジュース名前の由来)
 ポンジュースの名付け親は、松山藩主の血を引く、当時の愛媛県知事 久松 定武氏です。発売当時の宣伝ポスターには『日本で生まれて世界に輝くポンジュース』とうたっており、日本一のジュースになるようにとの願いを込めてつけられたものです。
「日本(ニッポン)一」のポンから取りました。

 (以上 引用)

 ⇒わたしもよくポンジュース飲みます。おいしいですよね。ただ、余り飲み過ぎると、胃の調子がわるくなります(私の場合)。
  でもおいしいので、つい飲み過ぎてしまいます。
  「にっぽん」の「ぽん」だとは思いませんでした。
 


【3】ご当地キティちゃんへの提案(販売して欲しいもの)

(1)「松山城 キティちゃん」
 :松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつで、江戸時代以前に建造されたお城です。賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明がつくりました。デザインは、松山城をバックに、槍をもったキティちゃんできまりですね。

(2)「坂の上の雲 キティちゃん」シリーズ
 「坂の上の雲」は司馬遼太郎原作の小説です。日清・日露戦争期の日本の様子を、秋山好古・秋山真之・正岡子規を中心に描いています。

・秋山好古(あきやまよしふる)キティ:秋山好古は松山にうまれた帝国陸軍の軍人、最終階級は陸軍大将である。「日本騎兵の父」と言われる。
・秋山真之(あきやまさねゆき)キティ:秋山真之は松山にうまれた帝国海軍の軍人、最終階級は海軍中将である。日本海海戦で参謀として丁字戦法を考案し、バルチック艦隊を撃滅したことで有名です。
・正岡子規キティちゃん:松山市にうまれた俳人。「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」はだれもが知っている俳句です。

 ⇒好古キティは陸軍軍人姿、真之キティは海軍軍人姿、正岡子規キティは・・・和服姿で髪の毛がない状態?(正岡子規の有名な写真は、髪の毛がない)
  私は、「坂の上の雲」のDVDをもっています(どうでもいいことですが・・・)。

・彼らは、夏目漱石と親交があり、かつ松山中学で教鞭をとっていたので、この3つに「夏目漱石キティ」をつけましょう!デザインは、キティちゃんがひげをはやして、後にネコをおきます。ついでに「こゝろ」(こころ)や「坊ちゃん」という文字を入れておきましょうか。

 ⇒これで「坂の上の雲」シリーズの完成です。


 この2つでいかがでしょうか?
 
 これにて「四国」クリアです。次回は、いよいよ九州上陸!!

 今日も来て下さってありがとうございました。

「キャラクター商品とご当地グッズ」(高知県)(2015.10.21)

2015-10-21 08:51:53 | 日記


こんにちは、今日は「高知県」のご当地キティちゃんです。

【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
     →( http://gotochikitty.com/pref/kochi/ )

みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!

・龍馬:坂本龍馬姿のキティちゃん
・サンゴ:サンゴに囲まれたキティちゃん。(国内の宝石サンゴ漁獲量の3分の2を占める産地で、室戸沖と足摺沖では高価な赤サンゴがたくさん取れる。)
・文旦(ぶんたん):文旦をかぶったキティちゃん。
・はりまや橋:はりまや橋をわたっているキティちゃん。 
・鳴子(なるこ):鳴子にしがみついているキティちゃん(よさこい踊りでもちいられる音を出す道具)
・ゆず風呂:文字通りゆずのお風呂にはいっているキティちゃん。
・フルーツトマト:トマトをかぶったキティちゃん。
・皿鉢料理(さらはちりょうり):皿に盛られた魚介類をおいしそうにみているキティちゃん。(刺身やたたき、鮨、煮物、焼き物などを大皿に盛り合わせたもので、高知県の代表的な郷土料理)
・ よさこい:よさこい踊り姿のキティちゃん。
・山内一豊の妻 千代:千代(ちよ)になったキティちゃん。(千代は、土佐藩初代藩主、山内一豊の正室)
・四万十(しまんと):四万十川を川下りしているキティちゃん。
・よさこい帯屋町筋(おびやまちすじ):よさこい踊りをしているキティちゃん。
・土佐尾長鶏:にわどり姿のキティちゃん。
・ゆず:ゆずをかぶったキティちゃん。
・カツオ:カツオのかぶって、一本釣りをしているキティちゃん。
・【注目!!】くじら:クジラになっているキティちゃん(かわいいです!)
・土佐犬:土佐犬をかぶったキティちゃん。

 ⇒おいしいもの、歴史もの、いろいろあって、豊かな土地ですね、高知は・・・。
  「くじら」は注目です!!! ぜひごらんください。
  

【2】「高知県」の気になるもの→「尾長鶏(おながどり)」



 WIKIより引用させていただきます。
 
 オナガドリの始まりは、江戸時代に土佐藩主の山内家が参勤交代の際に使う飛鳥という槍飾りに用いる長い鶏の尾を農民から集めたことにある。明暦(1655年~1657年)ごろの土佐国大篠村(現在の高知県南国市大篠)で、武市利右衛門がオナガドリの原種白藤種を作り出した[4][5]。伝説では地鶏とキジや山鳥と交配して作ったとされているが、正確な記録は残されていない。

 1923年(大正12年)に国の天然記念物に指定されたが、太平洋戦争が始まり、その数は9羽まで激減。1952年(昭和27年)には、国の特別天然記念物に指定された。

 ニワトリは通常一年に一度羽が生え換わるが、オスのオナガドリは尾羽が生え換わらないため、尾が非常に長くなる。明治時代までは尾の長さは3m程度であったが大正時代に止箱(とめばこ)と呼ばれる縦長の飼育箱が開発され、尾が損傷しないように鳥の動きを抑制する飼育法が行われるようになり、尾がさらに長く成長するようになった。

 ⇒さらにおもしろいことがありました。「ヨコハマ」です。

「ヨコハマ」
 明治時代に横浜港から輸出されたオナガドリは「ヨコハマ」として世界的に定着している、などとそれらしく語られることがあるが誤解である。少なくとも現在のヨコハマ(英語版)はミノヒキドリ(蓑曳鶏)とオナガドリを祖先に持つニワトリの一種で、見た目からしてオナガドリとはずいぶんと違う上に、尾羽も生え変わる。ただ注意が必要なのは例外的にイギリスではヨコハマというとオナガドリにかなり近いニワトリのことを指す、あるいは指す場合が多い。

 1860年代、あるいは70年代にジラド(Girad)という名のフランス人宣教師が最初にヨコハマをヨーロッパに持ち込んだとされているが、このヨコハマがオナガドリだったのかミノヒキドリだったのかははっきりしない。日本で定着する前に絶滅しただけで、そもそもヨコハマはヨーロッパに来る以前からヨコハマだったとされることもある。または日本から来た尾羽が立派な種を全てヨコハマとして扱っていて、あるいは取り違えて交雑が起こったとも考えられている。

 実際にイギリスでははっきりと日本から来た尾羽の長い種を全てヨコハマとしている。そのうえ尾羽の生え変わらない特徴を残すことに成功したために、イギリスのヨコハマの見た目はかなりオナガドリに近い。しかしイギリスのヨコハマもやはりオナガドリとは別種で東天紅鶏、黒かしわ、蓑曳鶏、小国鶏、尾長鶏の交雑種であることが確認されている。そのため色やトサカの形にバリエーションが多く、種としては不安定である 
 
 (以上 引用)

⇒結局、よくわかりませんが・・・(泣)
 


【3】ご当地キティちゃんへの提案(販売して欲しいもの)

(1)「土佐日記 キティちゃん」
 :「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」で始まる土佐日記は、紀貫之が土佐から京へ帰る途上のことをかいた日記です。こんな有名な文学作品をキティちゃんにしない手はありません。デザインは、船に乗った貴族姿のキティちゃんですね。

(2)「板垣退助 キティちゃん」
 :自由民権運動のリーダー・板垣退助は「板垣死すとも自由は死せず」ということばと共に有名ですね。デザインは、キティちゃんにひげをはやして、「板垣死すとも・・・」の文字を力強く書いてほしいですね。

(3)「山内容堂 キティちゃん」
 :山内容堂(やまうちようどう)は、幕末に活躍した土佐藩藩主です(大政奉還を徳川慶喜にすすめた)。お酒が大好きで、自らを「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」と称したそうです。デザインは、キティちゃんが杯をもってお酒を飲みんでいるうしろに、クジラをあしらえたらでしょうか。豪快ですね。キティちゃんの顔はきりっ!としてください。かなり斬新なキティちゃんになりそう・・・。


 この3つでいかがでしょうか?
 

 今日も来て下さってありがとうございました。

ゴーヤ収穫(2015.10.20)

2015-10-20 08:31:01 | 日記


こんにちは。

先日ベランダで育てていたゴーヤを収穫しました。

といっても、これ一つだけですが・・・。

3~5個なりましたが、黄ばんでしまい、残念な結果になりました。

ゴーヤの花?は甘い香りがすることがわかりました。

あたりかまわずツルを伸ばし、まわりの植物にからみつきましたが、もうゴーヤの季節も終わりです。

来年は万全の体制で育ててみたいと思います。


今日も来てくださってありがとうございました。


社会科教育法の授業「観察」(2015.10.16)

2015-10-19 09:01:26 | 日記


こんにちは。

10/16の社会科教育法の授業は「観察」がテーマでした。

いつもは学生のひとりに授業をやってもらい、残りの全員が生徒役となり授業をうけます。その後、授業について質疑応答をしていました。

しかし、今回は生徒役と観察者にわけました。

私の指示は、後ろから見るのではなく生徒の顔がみえるところからみること、グループ活動になったら生徒の近くまでいって様子をみること等を指示しました。

その他に、壁によりかからないこと、持っていものであおがないこと、寝ないこと・・・(笑)なども指示しました。

50分立ち続けることがたいへんだということもわかってもらえたのではないかと思います。

生徒の顔が見える場所にたつ理由は、授業の成否は生徒の顔にでるからです。

その意図がつたわったでしょうかねえ・・・。


今日も来てくださってありがとうございました。

教育実習参観ダブルヘッダー(2015.10.15)

2015-10-18 07:21:24 | 日記

 「いい天気だなあ・・・」

こんにちは。

10/15(木)は、教育実習生の研究授業(実習の集大成の授業)が2つありました。

8:00大学からバスに乗り、知立駅から名鉄に乗って、徳重名古屋芸大駅に10:00頃到着しました。

そこから20分歩いて小学校へむかいました。

↓ 途中は水田です。


↓ アオサギがいました。シロサギには逃げられました。


↓ 10:50から11:50まで授業をみて、実習生に簡単にアドバイスをしてすぐにタクシーに乗りました。



12:30に砂田橋にある中学校に到着しました。

電車を使っていたら、1時間はかかってしまうところでした。

タクシーの運転手さん、さすがでした。

ありがとうございました。

この日は分刻みの移動が続いたので、「移動疲れ」しましたね。


今日もきてくださってありがとうございました。

「キャラクター商品とご当地グッズ」(徳島県)(2015.10.15)

2015-10-15 07:02:55 | 日記


こんにちは、今日は「徳島県」のご当地キティちゃんです。

【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
     →( http://gotochikitty.com/pref/tokushima/ )

 みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!

・阿波踊り:阿波踊り姿のキティちゃん。 
・金長タヌキ:タヌキのかぶり物をしているキティちゃん。
・ 金時イモ:イモをかぶったキティちゃん。
・阿波尾鶏:阿波踊りの格好で、手が「羽根」になっているキティちゃん(尾鶏だから?)  
・【注目!!】わかめ:わかめをスカートのようにしています!!!
・渦潮(うずしお):渦潮をみつめるキティちゃん。
・祖谷そば:そばのどんぶりに入ったキティちゃん。
・徳島ラーメン:ラーメンどんぶりを運ぶキティちゃん。
・ すだち:すだちのかぶったキティちゃん。

⇒徳島は、阿波踊りだけではなくイモ、タヌキ、そば等でがんばっていますね。


【2】「徳島県」の気になるもの

(その1)「金長タヌキ」

 「小松島市HP」より引用させていただきます。画像をみたいかた、きちんと理解したいかたは→
 ( https://www.city.komatsushima.tokushima.jp/soshiki/16/raccoon-dog-legend.html )
 
【金長物語】
 江戸時代の末期ごろ、日開野に金長という狸が住んでいた。ある時、村の子供たちが枯葉を燃やし、穴の中の金長をいぶり出して苛めていると、日開野の染物屋「大和屋」の主人・茂右衛門が通りかかり、哀れに思って命を助けた。金長は、恩に報いるため「大和屋」に移り住んで、守り神になり、店は大いに繁盛した。

 金長はその後、津田浦の六右衛門という狸の世界の大物の所へ弟子入りした。やがて、六右衛門は頭のよい金長の才覚に目をつけ、養子になれと誘ったが、金長が拒否し逆に六右衛門のやり方を注意した。怒った六右衛門は金長とその家来を、60匹の軍勢で襲った。

 辛うじてひとり日開野に逃れた金長は仇討ちを誓い県南の狸に呼びかけ、六右衛門討伐の兵を挙げた。この戦いを「阿波狸合戦」という。金長軍が死闘を制した。金長は六右衛門に一騎打ちを呼びかけ、激闘の末、六右衛門を討ち取った。しかし、自らも致命傷を受け、せめてご主人の茂右衛門に別れを告げようと、日開野に帰ってきた。苦しい息の中、金長は茂右衛門に優しくしてもらった礼をいい、静かに息を引き取った。彼の生き様に感激した茂右衛門は、正一位金長大明神として長くまつったという。

 (以上 引用)

⇒たぬきの世界も大変ですね。義理と人情、まるで人間社会と同じじゃないですか。
 血で血を洗う抗争劇・・・なんとも言えないですね・・・。
 よみは「きんちょう」でいいのでしょうか・・・。 

(その2)「阿波尾鶏」(あわおどり)
 だじゃれかと思ったので、調べました。(以下WIKIより引用)

 阿波尾鶏(あわおどり)は、徳島県で飼育されている鶏の品種。出荷数、シェアともに名古屋コーチン、比内地鶏、薩摩地鶏を抑えてトップ(2011年度)

 阿波尾鶏は、徳島県立農林水産総合技術支援センター畜産研究所が開発した肉用鶏で、10年かけて軍鶏の雄と他の優良肉鶏を合わせて改良し作られた。1990年から販売されるようになり、2001年に特定JAS地鶏に認定された。また徳島で有名な阿波踊りから因んでこの名がつけられた。阿波畜産3ブランドのひとつで、他に阿波牛・阿波ポークがある。
 (以上 引用)

⇒たしかに、近所のスーパーにも四国産の鳥肉がよく売られています。
 なんと・・・よくみると、阿波尾鶏のCMソングがありました。

 ジュー ジュー ジュー ジュー 「パパ焼けたよ~」
 パパ好き ママ好き ジュー ジュー ジュー ジュー
 徳島の風が生んだ 地鶏 阿波尾鶏
 「こりゃウマい」
 ほっぺが落ちる 徳島の阿波尾鶏

 ジュー ジュー ジュー ジュー 「ママできたよ~」
 鍋物 焼物 ジュー ジュー ジュー ジュー
 徳島の水が生んだ 地鶏 阿波尾鶏
 「おいしいわ」
 舌が 鳴る 鳴る 徳島の阿波尾鶏

 ジュー ジュー ジュー ジュー 「ご飯ですよ~」
 うまいよ うまいよ ジュー ジュー ジュー ジュー
 徳島が生んだ 日本一 地鶏 阿波尾鶏
 「おいしい~」
 みんな大好き! 徳島の阿波尾鶏

 http://www.tokutori.org/tori/tori_cm-song.html から引用させていただきました。(注目!!曲も聴けます!)

 作詞は、丸本昌男氏、作曲は城みちるです。
 
 丸本氏は阿波尾鶏ブランド確立対策協議会会長、城氏は有名な芸能人です。


【3】ご当地キティちゃんへの提案(販売して欲しいもの)
(1)「吉野川キティちゃん」
 :吉野川といえば、日本三大暴れ川の一つで、利根川(坂東太郎)・筑後川(筑紫次郎)と並び四国三郎(しこくさぶろう)の異名をもっています。これを放っておく手はありません。暴れん坊ということで、デザインは、まゆをつりあげたキティちゃんが、川くだりをするというのはいかがでしょうか?

(2)「ジャストシステム キティちゃん」
 :ジャストシステムは、本社が徳島市にあり、「一太郎」をつくった会社です。今でこそわたしはWORDを使っていますが、PCを使い始めた頃はお世話になりました。そうだ!今でも日本語入力システムの「Atok」をスマホ・パソコン・タブレットにいれて使ってます。デザインは「JUST」のかぶりものにしましょうか。手にはPCをもって・・・。

(3)「大塚製薬 キティちゃん」
 :大塚製薬も徳島県鳴門市が創業の地です。「ポカリスエット」はとても有名ですね。「カロリーメイト」、「オロナミンC」もそうなんですね・・・。デザインは、ポカリスエットやらカロリーメイトやらオロナミンCやら、もちきれないくらいもたせたキティちゃんでどうでしょうか・・・。


(4)「鳴門市ドイツ館キティちゃん」または「第9をうたうキティちゃん」

 :ドイツ館とは・・・、以下に引用します。(http://www.city.naruto.tokushima.jp/contents/germanhouse/about.html)

 大正3年、第一次世界大戦に参戦した日本は、ドイツの租借地であった青島を攻撃し、約4,700人のドイツ兵を俘虜として日本各地の収容所に送りました。このうち四国の徳島、丸亀、松山にいた約1,000人が大正6(1917)年から同9(1920)年までのほぼ3年間を、鳴門市大麻町(当時、板野郡板東町)の板東俘虜収容所で過ごすことになりました。

 この収容所では、松江豊寿所長をはじめとする管理スタッフが、俘虜たちの人権を尊重し、できるかぎり自主的な運営をみとめたため、自由で快適な収容所生活を楽しむことができました。彼らの活動は驚異的で、所内に80軒余りの商店街、レストラン、印刷所、図書館、音楽堂、科学実験室、公園、別荘群などの施設を造るほか、健康保険組合、郵便局などの互助的活動も行いました。また、学習、講演、スポーツ、音楽、演劇など文化活動も盛んで、とりわけ音楽活動では、ベートーヴェンの「交響曲第九番」の国内初演をはじめ、複数のオーケストラや様々な楽団が100回を超える演奏活動を行いました。

 所外においても、俘虜製作展覧会や各地での演劇、演奏会活動など、ドイツ文化を広く市民に紹介しています。その他、 牧畜、製パン、洋菓子、西洋野菜栽培、建築、スポーツなど様々な技術をもたらし、なかには現在もそれが受け継がれているものもあります。これらのイベントや技術指導によって、俘虜たちは地域社会に受け入れられ、板東の町やその周辺では、地元の人々と日常的に交歓する風景が当たり前のようになりました。

 ドイツ館は、このようなドイツ兵俘虜と地域の人々との交流を顕彰するため、昭和47(1972)年、元俘虜たちから寄贈された資料を中心に建設されましたが、築後20年をこえて施設の老朽化や収集資料の増加により手狭になってきました。そこで平成5(1993)年、東四国国体のメイン会場の1つが鳴門市となったことを記念して、新ドイツ館の建設が計画され、同年10月13日に現在の地に新築移転されました。

 ⇒「第9のふるさと」としてきいたことがありましたね。
  デザインは、第9をうたっているキティちゃん以外にないでしょう。


 この4つでいかがでしょうか?
 

 今日も来て下さってありがとうございました。

「キャラクター商品とご当地グッズ」(香川県)(2015.10.14)

2015-10-14 12:06:32 | 日記

 ↑ (なぜか小さくなってしまった・・・。香川県の皆様、すみません)

こんにちは、今日は「香川県」のご当地キティちゃんです。

【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
     →( http://gotochikitty.com/pref/kagawa/ )

みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!

・瀬戸大橋:瀬戸大橋をバックにしたキティちゃん。
・香川 オリーブ:オリーブをかぶっているキティちゃん。
・うどん職人:うどんをうってきるキティちゃん。
・【注目!!】森の石松:森の石松になったキティちゃん。
・【注目!!】二十四の瞳:自転車に乗り、おかっぱのキティちゃん。
・瀬戸の花嫁:花嫁姿のキティちゃん。  
・しょうゆ豆:しょうゆ豆をかぶったキティちゃん。⇒しょうゆ豆は、香川県の郷土料理
・キウイフルーツ:キウイになったキティちゃんと、キウイにしがみついている2バージョンがあります。
・ 金比羅:宝船にのったキティちゃん。
・空海:お坊さんすがたのキティちゃん。
・讃岐うどん:どんぶりにはいってうどんを食べるキティちゃん。

 ⇒香川県は、山口県のフグのようにかたよりはみられず、多くの種類があります。
  【注目】もあり、デザインもユニークです。
  そういえば、私は香川県にいったことがないですね・・・。(四国すべてがない)

【2】「香川県」の気になるもの→「二十四の瞳」
 ストーリーをWIKIより引用させていただきます。画像をみたいかた、きちんと理解したいかたは→
 
 1928年(昭和3年)、普通選挙が実施される一方で治安維持法の罰則が厳しくなった年に、「女学校の師範科」を卒業したばかりの正教員の大石久子(おなご先生)は、島の岬の分教場に赴任する。そこに入学した一年生12人(男子5人、女子7人)の児童の、それぞれの個性にかがやく二十四の瞳を前に、この瞳をどうしてにごしてよいものかと感慨を持つ。

 若く朗らかな大石先生に子供たちはすぐになつき、信望を集めた。しかし颯爽と自転車に乗り洋服姿で登校するおなご先生は「ハイカラ」であることを理由に、保守的な村の大人達から敬遠される。些細な誤解から面罵され、思わず涙する事も。しかしいつでも子供たちはおなご先生の味方であり、支えであった。

 そんな折、大石先生は年度途中で子供たちの作った落とし穴に落ちてアキレス腱を断裂。分教場への通勤が不可能になってしまう。大石先生が不在の中、「おなご先生」を一途に慕う子供たちの姿を目の当たりにした村の大人達の態度も軟化する。大石先生が子供たちにとってかけがえのない存在であることを理解したのだった。やがて怪我が完治した大石先生は本校へ転任する事となり、村の皆に見送られ、再会を約束して分教場を去った。

 1932年(昭和7年)、5年生になった子供たちは本校に通うようになり、新婚の大石先生と再会する。しかし昭和恐慌や東北飢饉、満州事変・第一次上海事変と続く戦争といった暗い世相は、大石先生を始めつつましく暮らす生徒達のそれぞれの暮らしに、不幸の影を落とし始める。

 1934年(昭和9年)春、戦時教育に憂いを持った大石先生は教え子たちの卒業とともに教職を辞する。12人の生徒たちはそれぞれの運命を歩む。彼らの行く末を案じ、戦地へ赴く教え子には「名誉の戦死などするな、必ず生きて帰れ」声を潜めて伝える大石先生だった。

 1946年(昭和21年)、船乗りの夫を戦争で、相次いで母親も末娘も亡くした大石先生はふたたび教壇に復帰する。幼い児童たちの中にはかつての12人の児童たちの近親者もいる。点呼を取るだけで涙ぐんでしまう大石先生は、その昔「小石先生」とあだ名をつけられたように「泣きミソ先生」と呼ばれることとなる。教師の道をえらび、母校に勤務しているかつての教え子の呼びかけで、12人(のうち消息のわかるもの)は大石先生と会合をもつ。貧しさから波乱の人生を余儀なくされた者、家が没落し消息を絶った者、誰にも看取られる事なく病死した者、遠い海の向こうで戦死し2度と帰ってこない者、戦場で負傷し失明した者。時代の傷を背負って大人になった彼らは、大石先生を囲んで小学1年生のあの日皆で一緒に撮った写真を見る。

 (以上 引用)

戦後の1952年に壺井栄が発表した日本の小説です。

舞台が香川県小豆島とされています。

発表の2年後、1954年に映画化されたのを最初に、映画2回、テレビドラマ6回、テレビアニメ1回、計9回映像化されたそうです。

私は、1979年の「花王愛の劇場」枠で放送されたものをみました(島かおり主演)。

当時私は中1ですから、こういうのをみて、先生になりたいと思ったのかもしれません。


【3】ご当地キティちゃんへの提案(販売して欲しいもの)

(1)「加ト吉(かときち)キティちゃん」:加ト吉は冷凍食品で有名な会社です。しかし、現在は「テーブルマーク」となったようです。私はよく加ト吉の冷凍餃子・冷凍麺を食べていましたので、デザインは、どうしましょうか・・・うどんつくってるキティちゃんでもいいですが・・・冷凍食品だとつたわりにくいですね・・・。やはり「加ト吉」のロゴをだしちゃいましょうか・・・。こまりました。

(2)「ため池キティちゃん」:香川県は、温和な気候と平坦な土地があり米作りが昔からさかんでした。しかし、降水量が少ないため、ため池をつくってきました。デザインは、空海が改修したとされる満濃池をバックにしたキティちゃんですね。

(3)「いちばんせまい県・キティちゃん」:香川県は、都道府県の中でもっとも狭いのです。これを逆手にとって、「日本で一番狭い」という文字に、キティちゃんがぶら下がるのはいかがでしょうか??

(4)「平賀源内キティちゃん」:讃岐、現在の香川県にうまれた平賀源内は、江戸時代に活躍した万能の人です。エレキテル(静電気発生装置)を動かしているキティちゃんがいいですね。



 この4つでいかがでしょうか?
 

 今日も来て下さってありがとうございました。