こんにちは。
「インドネシアからのお客様」の2日目です。
この日は、学内を大学院生と一緒に案内しました(9:00~11:00)。
↑ まずは図書館です。第一次世界大戦の展示がされていました。興味深そうにご覧になっていました。
↑ 本棚についても興味深そうにご覧になっていました。(手ブレ ごめんなさい)
すべての本が日本語であることに驚いていました。
つまり、インドネシアでは、インドネシア語・オランダ語・英語などで書かれているそうで、知識が分断されてしまうのだそうです。
ある分野はオランダ語でしか読めず、またある分野は英語でしか読めないということみたいです。
でも、逆を言えば、日本人は英語などの外国語が苦手なので、どちらがいいとも言いがたいかなと思いました。
ただ、どこかできいたことがありますが、「真の独立国とはその国のことばで学ぶことができること」を思い出しました。
私は日本語で多くの本を読めることがあたりまえと思っていますが、そうではないところもあるということをあらためて感じました。
追伸:昨日お話しした新幹線のメダルの写真です↓
0系だとおもっていたら、100系でした。残念です。
今日も来てくださってありがとうございました。