今度の部屋

授業でできなかったことや出版物についてフォローします(できるだけ^^)

「FIGHTERS THE MOVIE」をみてきた(2019.2.22更新)

2019-02-23 08:22:37 | 日記


こんにちは。

横浜で「FIGHTERS THE MOVIE」をみてきました。「ファイターズ ザ ムービー」と読みます。

ファイターズは、日本のプロ野球球団の日本ハムファイターズです。
私は愛知と横浜で生活しているということから、「中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズが大好き」といいたいところですが、そうではありません。(ただし、中日のドアラは、12球団のマスコットの中で、一番好き)

北海道日本ハムファイターズのファンです。ただ、「ファイターズおたく」のレベルではありません。好きというレベルです。

今日見てきた映画は、そのファイターズが作ったドキュメンタリー映画です。

内容は、ファイターズが北海道に移転してからの15年間について、関係者が語ったり、試合の様子を流したりする、ファン以外見に行くことがあるのだろうか・・・と思わせる映画内容でした(笑)。

私はファンなので、楽しんでみてきましたよ、もちろん。

200名くらい入るところに、30名くらいでしょうか、平日の昼間から見に来ている人がいました。あ、一応言っておきますが、私はこの日は振替休日です。土日に働いてますから・・・念のため。

子どももいました。「FIGHTERS」というシャツを着て、正真正銘のファイターズファンなのでしょう。若い二人組の女性はポスターの前で写真を撮っていました。決して多いとは言えない、貴重な横浜(神奈川県)在住のファイターズファンたちです。

「この映画見に来ているひとは、ほぼ間違えなくファイターズファンなんだろうな・・・」と思いました。残念なことに、ここで「だれのファンなんですか?」とかはちょっと聴けないですねえ、社交的じゃないので・・・。

さて、内容のことですが・・・。

やはり「ダルビッシュ有」ですね。ファイターズファンではない人でも、ダルビッシュの名前は聞いたことがあると思います。

ヒルマン元監督、侍ジャパンの稲葉篤紀監督、大谷翔平、中田翔、新庄剛志も取り上げられていましたけれど、ダルビッシュが一番よかったです。

何がよかったって、ダルビッシュのファイターズのファンに対する思いが熱かったことと、メジャーよりも日本のプロ野球のほうが好きだったことですね。社交辞令で言っているという感じではありませんでした。プロにはいって、ダルビッシュはちょっとありましたからね、それを乗り越えさせてくれたファンにいまでも恩を感じているようでした。

細かいことは言えませんが、どうしてダルビッシュがメジャーに行ったのかも語っていました。ファイターズの状況が許していたら(ファイターズがどこかの球団みたいに金持ちだったら)、ダルビッシュは、メジャーに行っていなかったと思います。でも、お金がほしくて行ったのではなかったことは伝わりました。まあ、お金はたくさんもらえる方がいいのでしょうが・・・。

あと、ジーンとしたのが、2006年の優勝シーンで、「日本ハムファイターズ優勝! 野球の神様が、北の大地で微笑みましたーーー」と、実況アナウンサーが放ったことばですね。

なにせ1946年にセネタースとして誕生した球団は1962年にパリーグ優勝と日本一を達成してから(東映ファライヤーズ時代)、1981年にパリーグ優勝しただけで(日本ハムファイターズ時代)、2006年までパリーグ優勝も日本一もしていなかったわけですから、たいへんなことです。やはりこのシーンは感動しました。

(2007、2009、2012にパリーグ優勝をするものの、日本一にはなっていません)

2016年の日本一はよく覚えています。3年前ですから、記憶ははっきりしています。とっても強かったソフトバンクホークスを追い上げ破りパリーグ優勝を果たし、やばいくらい強いなと思っていた広島東洋カープに勝って、日本一になりました。

こんなシーンを見せられたら、応援せねばという気持ちになるわけです。まんまと球団の戦略にのせられているわけですが・・・。

さて、あとひと月ほどで、またプロ野球が始まります。

この始まる前のワクワク感がいいですね。始まってしまうと、夢や希望は粉砕されることもままありますから・・・。

今日は野球ネタで終わってしまいました。

明日23土曜日は学生達の卒論発表会、24日曜日は修論の発表会です。きちんと働いていますから・・・。今日の暴走列車お許し下さい。

本日もお越し下さりありがとうございました。

天むすをいただきました(2019.2.22更新)

2019-02-22 08:31:32 | 日記


こんにちは。

「トクサツガガガ展」にいった後、飲み会がありました。

その折、ご一緒した先生から、天むすをいただきました。





手作り感があり、味もおいしく、また食べたいと思いました。

愛知にいても、あんまり天むすは食べないのですが、これはいいですね。

ごちそうさまでした。

本日もお越しくださりありがとうございました。

「トクサツガガガ展」(その2)(2019.2.21更新)

2019-02-21 08:15:22 | 日記



こんにちは、「トクサツガガガ展」(その2)です。

18日の夕方非常に中途半端な16時頃、私はNHK名古屋放送局に向かいました。



NHKに入ると,広いフロアに人はあまりおらず、「あれ、どこでガガガ展やってるのかな」とあちこちみまわしますと、ありました。





特撮ヒーロー、主人公の部屋、小道具関係が展示してありました。





行ったときは、私のようなオッサンはいませんでしたね。

わたしよりは若い人が多かったです。10人くらいはつねにお客さんがいました。

私も20枚くらい写真を撮ったのですが、そのうちオッサンがやってきて見始めていました。



それにも元気づけられ、さらに写真を撮りました。




 ↑ 主人公の部屋



 ↑ 「GAMAZON(ガマゾン)」とあります(笑)。


 ↑ 評判がいいのでしょうね。期間が延長されたようです。

「スキなモノはスキ」ということばにも励まされ、写真を撮っていると・・・。

そこには製作統括・吉永証氏のことばがありました。



「原作者の丹羽さんから聞いた言葉『人はすべてが分かり合えるものではない。好きになれるところまで、その人と距離をとる(近づかない)』・・・[中略]・・・今の若い人は、そんな考えで生きているのかもしれないと思いました。多くの若い人たちに共感してドラマを見てもらえたらサイコーです!」とあります。

「人はすべてが分かり合えるものではない」。わかってはいますが、つい忘れてしまいがちです。たしかにその通りです。私もドキッとしました。分かり合えないからこそ、コミニュケーションする。コミュニケーションが授業などで重視されていますが、伝わないからこそコミュニケーションしたくなる、という気持ちをどこかに置き忘れてきました。伝わらないこともあることを前提にしないといけないなと思いました。

製作統括・吉永証さん、私は「多くの若い人」ではありません。オッサンですが、共感できますよ。


 ↑ 残念ながら、この日、「なりきりフォトコーナー」はやっていませんでした。 


 ↑ リーフレットと絵はがきをおみやげにもらってきました。

とてもいい番組です。

残り今週と来週でおしまいですが、みなさまもよかったらどうぞ!

本日もお越しくださりありがとうございました。

「トクサツガガガ展」(その1)(2019.2.19更新)

2019-02-19 16:17:48 | 日記


こんにちは、お久しぶりです。

昨日、夕刻、NHK名古屋放送局に行ってきました。

「トクサツガガガ展」をみに行くためです。

「トクサツガガガ」は、現在金曜日の夜に放送しているドラマです。

以下は、NHKの番組HPより引用しました。
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商社勤めのOL・仲村 叶(小芝風花)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。
仲村の母親(松下由樹)は、女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っている。それゆえ母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密だ。そんな仲村は日々の生活の中でさまざまなピンチに陥る。「ど、どうすれば…」。すると、突然、仲村の脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられた仲村は、次々にピンチを切り抜けていく。
そして、特撮オタクの先輩・吉田さん(倉科カナ)や同僚・北代さん(木南晴夏)、小学生の男の子・ダミアン(寺田 心)、コワモテ・任侠さん(竹内まなぶ)など、新しい仲間と出会い友情を育み、特撮オタクOLとしてパワーアップしていく。
日常生活で直面する「あるある!」な壁に葛藤しつつも前向きに奮闘する仲村の姿を描くコメディードラマ。
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最初は、つまらなさそうだなと思ってみていました。

しかし、みているうちに楽しくなってきて、ついついみています。

「特撮」もすでに卒業してしまっているので、特撮が好きでみているわけではありません。

原作も読んだことがありません。

なぜ見ているのかを考えてみました・・・。

【理由1】
ドラマの設定は東京の話なのに、制作がNHK名古屋なので名古屋や愛知の有名なところがでてきます(そのせいで頭が混乱することもある)。

私は名古屋や愛知に詳しいわけではないので、偉そうなことはいえません。

しかし、知っているところがでてくると、つい子どものようにうれしくなってしまいました。

そういうこともあってみています。

【理由2】
オタクといえば、研究者もオタクですよね。

「地球儀を〇〇〇〇〇という方法で教えたら、子ども達の認識力がアップした」とか、「学校教育で統計地図の始まりは1920年代末だ」だとか、興味のないひとにとってみれば、つまらない話です。iPS細胞のように全人類を救うようなことではありません。

だから、「どんな研究されてるんですか」と聞かれると、「まあ、いろいろです」といってしまいます。「きっと話してもおもしろくないだろうな・・・」と思っている私がいるわけです。つまり、そっとしておいてほしい・・・「隠れオタク」とも言えるわけです。

共感できるということで見ているのです。

【理由3】
番組HPにあった「スキなモノはスキ」という力強いおことば・・・元気がでてきます。

以上の理由から、「トクサツガガガ」をみています。


↑ なんという潔さ、では思う存分、みなさまにお知らせすることにしましょう。

その私が、NHK名古屋放送局に行ったときの話はまた次回にします。

本日もお越しくださりありがとうございました。

第一種衛生管理者への道(その12;おまけ)(2019.2.4のできごと;2019.2.5更新)

2019-02-05 08:19:48 | 日記


こんにちは。

合格通知書がきました。

インターネットで見てはいましたが、やはり通知書が来ると安心しますね。

合格すると「点数がわかりません」、不合格だと「点数がわかります」。

何点で合格したのかがわからないのはちょっと残念ですね・・・。

このあと、このはがきを東京労働局に送ります。

すると免許が来ます。

本日もお越しくださりありがとうございました。



卒業コンパ(2019.2.3のできごと;2019.2.4更新)

2019-02-04 15:34:10 | 日記


こんにちは。

昨日の日曜日は、「卒論の発表会」でした。

恒例の行事で、10:00〜17:00すぎまでやっていました。



そのあとは、卒業コンパ(追い出しコンパ)がありました(19:00〜21:00)。

ただ、会の開始30分前にいったら、だれもいませんでした。

幹事の学生よりはやく行く教員って、どれだけ暇なんだろう・・・と思ってしまいました(苦笑)。



本日もお越しくださりありがとうございました。