今度の部屋

授業でできなかったことや出版物についてフォローします(できるだけ^^)

大学院最終発表会(2015.2.21)

2015-02-22 08:56:28 | 日記

 ↑ 発表会の写真を撮り忘れました・・・(´・ω・`)


 こんにちは。

 昨日は、大学院の最終発表会がありました。

 私の担当は3人でした(5人中)。

 彼らは私が初めて担当した大学院生です。

  Iさん:Google Earthの研究
  Eくん:防災教育の研究
  Dくん:地理教育史の研究

  Iさんは、学部のゼミから担当していて、その時から続けていた研究を発展させた内容でした。しっかりと取り組んできました。私が大病したときに寄せ書きをつくって励ましてくれた、優しい人です。
  Eくんは、大学院から教えました。とても緻密な内容になりました。論文は某学会で発表され、論文発表もされています。放っておいても、自分の力でぐいぐい前に進む力がありました。将来研究者になるかもしれません(勝手な想像)。
  Dくんは、学部は別な先生が担当していましたが、大学院から直接教えました。私の研究に直接関わる内容でした。ある学会の準備を手伝ってくれたり、買い出しに車を出してくれたりしました。ありがとう。

 過去、修士課程を修了する人達には、次のように言ってきました。
 「教員になっても、修士をでたら研究者の『はしくれ』である。研究する姿勢を周りの先生と共有し、すぐれた実践研究をしてほしい。それだけの力を身につけているはずだ。しっかりとこれからもやってほしい」

 しかし、今回は違います。

 3人は4月から先生になります。
 これからも研究をつづけてほしいとは思いますが、むしろそんなことはしなくていい、してはいけない。
 一日もはやく同僚や子どもたち、保護者の皆さんに愛される存在になってほしい。
 愛されなくてもいいから、水になじんでほしい。
 そのうち時間と気持ちに余裕がでてきたら、そのときやっと研究をしてほしい。
 本来、子どもたちは研究対象ではないのだから。


 なぜ、今までのように言わなかったのでしょうか?
 私も修士課程を終えて高校の教員になりました。
 3人も小学校や高校の教員になります。
 初めて担当した3人に自分を重ね合わせているのかもしれません。
 だから、今まで思ってきたことと違うことを言いたくなったのでしょう。

 3人の前途に幸多きことを祈ります。

 
 今日も来てくださってありがとうございました。

三輪明神のおみくじ

2015-02-20 09:41:25 | 日記


こんにちは。

財布の中をみていたら、この前ひいた「おみくじ」が出てきました。

「小吉」でした。

藤原良経の歌がのっています。

そこで、藤原良経をWIKIで調べてみました。(完全コピペです!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
藤原良経(1169~1206)

 治承3年(1179年)元服し、従五位上に叙せられる。元暦2年(1185年)従三位。文治4年(1188年)、同母兄の九条良通が早世したため兼実の嫡男となった。その後も権中納言、正二位、権大納言と昇進し、建久6年(1195年)に内大臣となった。しかし翌年11月、反兼実派の丹後局と源通親らの反撃を受けて父とともに朝廷から追放され、蟄居することを余儀なくされた(建久七年の政変)。

 正治元年(1199年)、左大臣として政界復帰を果たし、その後内覧となる。そして建仁2年(1203年)12月、土御門天皇の摂政となり、建仁4年(1204年)には従一位、太政大臣となった。しかし元久3年(1206年)3月7日深夜に頓死。享年38。

 良経は和歌や書道、漢詩に優れた教養人だった。特に書道においては天才的で、その屈曲に激しく線に強みを加えた書風は、のちに「後京極流」と呼ばれた。また、叔父慈円を後援・協力者として建久初年頃から歌壇活動が顕著になり、同元年『花月百首』、同4年頃『六百番歌合』などを主催した。その活動は御子左家との強い結びつきのもとで行われたが、六条家歌人との交流もあった。この良経歌壇は、のちに『新古今和歌集』へと結実していく新風和歌を育成した土壌として大きな役割を果たす。その後は後鳥羽院歌壇へ移行し、良経を含む御子左家一派は中核的な位置を占める。

 建久元年(1190年)、和歌所設置に際して寄人筆頭となり、『新古今和歌集』の撰修に関係してその仮名序を書いた。自撰の家集『秋篠月清集』(月清集)は六家集のひとつとなっている。『後京極殿御自歌合』も作風を知る上で好資料となる。日記に『殿記』、著作に『大間成文抄』がある。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 当時の平均寿命がどれくらいなのかはしりませんが、38才で死んでいます。

 頓死(突然死ぬこと)ですから、脳梗塞・くも膜下出血などでしょうか・・・。

 当時脳外科医はいないでしょうから、残念な結果になったのでしょう。

 やすらかに眠ってください・・・。



 「すきまをさがせ」・・・今日は・・・すきまをさがしてみようかな・・・。


  今日も来てくださってありがとうございました。

 
 


豊橋の弁当シリーズ(完結編2;本当に完結)

2015-02-14 09:24:38 | 日記


こんにちは。

「豊橋の駅弁 完結編」です。

一昨日、壺屋銀座三越店に行ってきました。

銀座三越限定とされる「まんぷく弁当」を手に入れるためです。

豊橋の弁当シリーズを締めくくるにふさわしい企画です。

一時間電車に乗って、銀座線三越前で下車です。



↑ 三越に入店です。


↑ 輝く三越のプレート


↑ 「壺屋」さんを探しますが・・・なかなかみつかりません・・・。


↑ しかし、ありました!

お店のかたとの会話・・・。

私「ようやくみつけました!」

店員さん「ありがとうございます」

私「三越本店にしかない限定弁当があると聞いたのですが・・・」

店員さん「いえ、特にありませんが・・・梅ひじき稲荷が限定ですけど、ほとんどは豊橋でも売っています」

私「あ・・・そうなんですか・・・(´・ω・`)」

店員さん「どちらからいらっしゃったのですか・・・?」

私「愛知からきましたけど・・・関東と行ったり来たりしています・・・」

店員さん「大変ですねえ・・・」

私「写真撮らせてもらってもよろしいですか?」

店員さん「ええ・・・どうぞどうぞ!」


↑ 輝く壺屋のプレート!銀座にふさわしい!

私は、おすすめをつめてくださいとお願いして、5つ買いました。

味ですか?

実はこのあと、旧知の先生に会いまして、その際、おみやげとして差し上げてしまいました。

味はわかりませんが・・・きっとおいしかったでしょう。

ということで、「豊橋の弁当シリーズ」を終わりにします。

しかし、豊橋にとらわれず、駅弁については不規則にご報告したいと思います。

「あ・・・ご当地キャラクターシリーズ」もありましたね・・・。(´・ω・`)


今日も来てくださってありがとうございました。

豊橋の弁当シリーズ(完結編1)

2015-02-13 07:56:50 | 日記


こんにちは。

突然ですが・・・。

昨年、壺屋さんの駅弁を全部クリアするといっておきながら、達成できなかったことをご報告し、お詫び申し上げます。

2014年8月7日の段階で、あと「3つ」でした。

  ・レールパーク弁当¥800円
  ・三河路弁当¥900円
  ・まんぷく弁当?〈日本橋三越本店 限定〉

これをクリアすれば、おしまいだったのですが、どうしても上記の弁当を入手できず、残念な結果と相成りました。

2010年から始まったこの企画、最終結果は以下の通りです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〈丼〉
うなぎ飯¥1050(2012.11.16クリア)
〈寿司〉
潮騒ちらし¥850円(2012/9/21クリア)
助六寿司¥500円(2012.11.22クリア)
手筒花火弁当¥1100円(いつだったか忘れましたが、クリア)
稲荷詣で¥550円(クリア) 

三色稲荷¥550円(2012.11.3クリア)
稲荷寿し¥480円(2012/11/2クリア)
ちくわ稲荷すし¥600円(クリア) 

〈幕の内〉
×レールパーク弁当¥800円
幕の内弁当¥750円(クリア)
×三河路弁当¥900円
花まつり弁当¥950円(2013.1.29 クリア)
駅弁の日¥850円(クリア)
のぞみ弁当¥1050円(2012/10/26クリア)
壺屋浪漫¥800円(2012.6.24クリア)
〈その他〉
串づくし¥550円(クリア)

〈日本橋三越本店 限定〉
×まんぷく弁当
ーーーーー
「夏のお好み稲荷弁当」(クリア)
「冬のお好み稲荷弁当」(2013.2.18クリア)
「ヒレカツ弁当」(2013.3.6クリア)


〈豊橋駅ビル カルミア2F限定;正確には駅弁ではない〉→カルミア2Fで確認できず・・・。
焼肉弁当?
竹の子ご飯弁当?
ハンバーグ弁当?   
赤飯弁当?
五目ご飯弁当?
みそかつ丼?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

というわけで・・・この企画を終わらせたいと考えております。

しかしながら、この企画を終えるに当たり、日本橋三越本店だけは行っておこうと思い、昨日行って参りました。

それについては、次回お話しします。(引っ張るねえ・・・)


今日も来てくださってありがとうございました。

大神神社のご神樹(2015.2.9)

2015-02-11 08:15:55 | 日記


こんにちは。

奈良の出張中、大神神社(おおみわじんじゃ)にいきました。

「大神神社のご神木からとれた種を育てました」と境内にあったので、かなり迷ったあげく、わけていただきました(1つ500円)。

ナンテンは、難を転じる。センリョウは千両につうじる、縁起のよい樹木です。

なにより、日本屈指のパワースポットの樹木です。期待してしまいます。

しかし、枯れてしまうと、かわいそうなので、迷ったのです。





この写真は、箸中というバス停で待っている40分間、やることがなくて、撮った写真です。

とても寒い日でしたね。

運良く風邪は悪化せずにすみましたが・・・。

これもご神樹のご加護でしょうか・・・。きっとそうにちがいない!


今日も来てくださってありがとうございました。




「リニア招き鹿」(通称「りにまね」)

2015-02-10 08:02:43 | 日記




こんにちは。

https://www.youtube.com/watch?v=LqZuFlHw1zE

まずは、動画をみてください。


昨日・一昨日と奈良県に行っていました。

朝9:00頃、JR奈良駅で、独特な音楽が聞こえてきました。

そこにはモニターが置いてあり、首のながい鹿がおどっていました。

かわいいです・・・。

しかし、奈良までリニアを引くというのはどうなんでしょうか・・・。

大丈夫でしょうか?

地下を通すにしても、いろいろなものが奈良にはありそうです。

でも、私は奈良を応援しています。

「りにまね」パワーでがんばってください!!

今日もきてくださってありがとうございました。