こんにちは、今日は「奈良県」のご当地キティちゃんです。
私は奈良県が好きです。
【1】あすなろ舎さんのご当地キティちゃん 映像をみたいかたは
→( http://gotochikitty.com/pref/nara/ )
みたほうがいいものに【注目!!】をつけました!
・鹿せんべい:キティちゃんが鹿になり、せんべいを持っています。
・鹿人力車:鹿になったキティちゃんが、人力車に乗っています。
・長谷寺:仏像になったキティちゃん。
・聖徳太子:聖徳太子になったキティちゃん。
・三輪そうめん:そうめん作りをしているキティちゃん。
→修学旅行の聖地・奈良県にしては、数が少ない・・・。
【2】「奈良県」の気になるもの→「鹿せんべい」!!!
こりずにwiki「鹿せんべい」より引用させていただきます。
鹿せんべい(しかせんべい)は、奈良市の奈良公園周辺に生息している野生の鹿へ観光客が与えるために奈良公園内の売店にて販売されている餌である。
→「餌である」・・・って、かっこいい説明ですね。
材料は米ぬかと小麦粉が主成分である。材料的には人間が食べても害はないが、人間が食べる食品として作られておらず、あくまでも鹿の餌であるため、鹿の健康を害しないように味付けもされていなく、保存料等の添加物も入っていない。また消費期限も設けていないため、人間は食べない方が無難である。ちなみに人間が食べた味は香ばしいだけで、口の中にぬかの粒が残るため後味が悪い。愛護会所属の獣医によれば、鹿が1日に食べる草は約5キロであり、栄養価が高いとはいえ1枚3~4グラムのせんべいは何十枚食べてもおやつのようなものだという。
→鹿にとって「おやつのようなもの」・・・なんだかおもしろいですね。
通常、鹿は販売所で客がお金を払うのを見計らって群がってくる。ここで鹿せんべいを束ねている紙をはがすのに手間取ると、軽く頭突きをしてきたり、服やカバンを口で引っ張って催促してくる場合がある。特に食べ物の少ない冬季は、鹿せんべい販売所の周辺には他の季節よりも多くの鹿が群がって鹿せんべいを買う客が来るのを待っているので、時には十頭を超える鹿に囲まれることもある。なお、奈良公園の鹿は裸で積んであっても販売中の鹿せんべいを狙わないとも言われるが、必ずしもその限りではない。
→せんべいの与え方についても書かれているwiki、さすがですね・・・。
一枚ずつ鹿に与えながらゆっくり後ろに下がって行くと一頭一頭に与えることができる。ちなみに、束ねた紙も鹿に与えることができる。この際、すぐに与えずに高い場所で見せると、鹿は軽く会釈するように頭を上下に振る。この動作を見たらせんべいを与える。あまりにじらすと鹿は怒って角で突いてきたり前足で蹴ったりすることがある。鹿せんべいがなくなったら、ぱっと手を開き、無くなったことを伝える。半分を残して鞄などにしまっても、鹿は匂いでまだ残っていることに気付くので無意味である。が、とことん無視しつつ早足で移動すれば、そのうちにほとんどの鹿があきらめて去る。
→ここの文章は親切ですね。こんど鹿せんべいをあげるときは、この文章を頭にたたきこんで、あげるようにしたいものです。
次回へつづきます。
今日も来てくださってありがとうございます。