今度の部屋

授業でできなかったことや出版物についてフォローします(できるだけ^^)

駅弁シリーズ 番外(名古屋駅「みそかつ&えびふりゃー弁当」)

2012-09-29 01:19:12 | 日記


 こんにちは。

 名古屋で仕事があり、そのまま名古屋駅から新幹線に乗り、横浜に帰りました。

 新幹線といえば、駅弁です。

 今日の駅弁は「みそかつ&えびふりゃー弁当」です。

 この駅弁は、いつもの壺屋弁当部さんのものではありません。

 

 中身は、「ごはん、うめぼし、マカロニサラダ、つけもの、ふき?、ミニとまと、キャベツ、にんじん、みそかつ2、エビフライ、あぶらあげ」です。

 さすが、エビフライが大きかった。

 今日も来てくださってありがとうございました。

小学校にご挨拶

2012-09-26 07:26:11 | 日記


 こんにちは。

 昨日、豊田市の小学校に自転車で行ってきました(片道40分くらい)。

 豊田市は、田畑がひろがっていますが、突然工場があらわれます。

 大型トラックもかなり走っています。日本の自動車産業の中心地ですね。

 今回は「教育実習生をよろしくお願いします」というお願いをしてきました。

 小学生が畑で作業していました。

 個人が特定できないように、とおーくから写しました。

 紅白帽をかぶり、元気にとりくんでいました。

 なんだかいい光景でした。

 今日は午後から会議です。

 今日も来てくださってありがとうございました。

 



 

修学旅行新幹線をまた見た

2012-09-25 07:05:24 | 日記


 こんにちは。

 昨日愛知に戻りました。

 新横浜駅で、また修学旅行新幹線をみました。

 今回はさしたる感慨もわかず、自然体でのぞみました。

 子どもたちがいい思い出をつくることのみ、かげながらお祈りします。

 昨日、本ができたらしいのですが、横浜の家に送られるので、まだ手にしていません。

 したがって、ここに写真ものせられません。

 手にしたら、ご報告申し上げます。

 今日もきてくださってありがとうございました。

これまでに食べた弁当を整理します

2012-09-23 07:18:35 | 日記


 こんにちは。

 これまでに食べた駅弁(ここで紹介した)を整理します。
 
 壺屋弁当部さんのHPなどから作成しました。

 【壺屋弁当部お弁当一覧】

〈丼〉
うなぎ飯¥1050
〈寿司〉
潮騒ちらし¥850円(2012/9/21クリア)
助六寿司¥480円
手筒花火弁当¥1100円
稲荷詣で¥550円(クリア)
三色稲荷¥550円
稲荷寿し¥480円
ちくわ稲荷すし¥600円
〈幕の内〉
レールパーク弁当¥800円
幕の内弁当¥750円
三河路弁当¥900円
花まつり弁当¥950円
駅弁の日¥850円
のぞみ弁当¥1050円
壺屋浪漫¥800円(クリア)
〈その他〉
串づくし¥550円(クリア)

〈豊橋駅ビル カルミア2F限定;正確には駅弁ではない〉
焼肉弁当?
竹の子ご飯弁当?
ハンバーグ弁当?
赤飯弁当?
五目ご飯弁当?
みそかつ丼?
夏のお好み稲荷

〈日本橋三越本店 限定〉
まんぷく弁当


 「手筒花火」、「駅弁の日」、「ちくわ稲荷」などは食べたことがあるのですが、証拠写真がないので、「クリア」扱いにしていません。

 ここで、不覚にも初めて気がついたのですが・・・。

 「日本橋三越本店 本館地下1階  壺屋」があるそうです。

 まさかの展開ですが・・・。

 とにかく先は長いということです。


 今日も来てくださってありがとうございました。


 


豊橋の駅弁シリーズ(「潮騒ちらし」)

2012-09-22 11:31:12 | 日記


 こんにちは。

 昨日愛知から横浜に帰りました。

 豊橋駅を利用したので、当然「駅弁」シリーズです。

 今日は、壺屋弁当部さんの「潮騒ちらし」です(850円)。




 入っていたものは、たまご、カニカマ、かまぼこ、たこ、ごぼう、さば?、紅しょうが、小松菜?、しいたけ、えび、あぶらあげ?、れんこん、あなご、ごはんなどです。(?は、推定)


 海女さんの絵が気になったので、シールをはがそうとしたら失敗したので、写真はありません。

 せっかくの絵なのに・・・もったいなですね。シールなんか貼ってしまっては・・・。

 味はすこし甘かったです。


 さて、今回はこの弁当を買うときに、おばちゃんにお話をききました。

 私「壺屋弁当部さんのお弁当は、何種類あるのですか?」

 おば「そうですね・・・ここにあるだけでも10種類ですねえ」

 私「ずいぶんたくさんありますね」

 おば「それに新幹線のホームだけで売ってるものもあるから、これ以外にたくさんありますよ」

 私「ああ、そうですよね、、売っているところで、種類がちがいますよね・・・」
 
 全弁当完食はまだ先みたいです。

 今日も来てくださってありがとうございました。
 

 

修学旅行とグリーン車

2012-09-21 08:22:50 | 日記


 こんにちは。
 
 先日、愛知にもどりました。いろいろ仕事をしました。

 さて、新横浜の駅で、修学旅行の新幹線に遭遇しました。

 このこと自体は珍しいことではないです。(ドクターイエローの方が珍しい)
 
 今回興味をもったのは、以下のようなことです。

 まず、本来「名古屋」とか「新大阪」とか表示されるところに「修学旅行」とあり、「さすが日本人、徹底してるな」と思いました。

 また、全16両を一つの学校で独占することはおそらく不可能だから、「いろいろな学校が乗り合わせて西日本へ向かうのだな」と思いました。

 よく見ると目の前に止まったのは「グリーン車」でした。「グリーン車料金を払ってゆく修学旅行」って、あるのだろうか。

 「金持ちの児童・生徒がのっているのか」、「きっと私立学校か、うらやましいなあ」、「自分の時はこんなことはなかった・・・」などなど、考えがどんどん膨らんでいきました。

 気になってしょうがなかったので、インターネットで調べてみました。「修学旅行 グリーン車」とい入れたら、すぐに答えが出てきました。(「私と同じように疑問に思う人がいて、その疑問に答える人がいるんだな」とうれしくなりました。)

 それで正解ですが、

 1)新幹線の先頭から、学校ごとに割り振られていくので、たまたまグリーン車になる学校もある。(もちろん学校内で、格差がうまれることもある)
 2)グリーン料金は支払わなくてもいい。

 グリーン車に座れた人はラッキーですね。「ホテルに行ったらダブルブッキングになっていて部屋がない。そこでスイートルームにただでアップグレードしてもらえた」くらいラッキーですね。

 ということで久しぶりの投稿でした。

 あと10日くらいで本が出ます。

 きょうもきてくださってありがとうございました。




 


 
 

論文資料収集が続きます

2012-09-15 10:03:47 | 日記


 こんにちは。

 ここ2,3日、さぼってしまいました。

 論文の資料収集に時間がかかってしまいました。

 ということで、今日もちょっといそがしいので、これで失礼します。

 (ネコの写真をお楽しみください)

 今日も来てくださってありがとうございました。

 

お墓参り

2012-09-12 06:06:20 | 日記


 こんにちは。

 昨日、恩師のお墓参りに行ってきました。

 何度いっても、迷子になってしまいます。

 方向感覚がないのでしょうか。

 

 大田 錦城(おおた きんじょう、明和2年(1765年) - 文政8年4月23日(1825年6月9日))は、江戸時代中期の儒学者。名は元貞、字は公幹、通称は才佐。他の号に老人・春草翁・柳橋釣叟・矢倉潜夫がある。加賀大聖寺の医師・本草学者である大田玄覚の子、母は樫田氏。姓の「大田」と号の「多稼」は『詩経』の「大田章」に典拠があるという(Wikiより)

 たしかにありました。
 
 お断りしておきますが、大田錦城が恩師ではありません。

 今日も来てくださってありがとうございました。


授業研究会で話した内容

2012-09-10 10:22:56 | 日記


 こんにちは。

 現在、横浜にて論文の資料集めをしております・・・。

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 さて、9月4日にありました授業研究会の助言内容です。
 厳密には、研究会を振り返った原稿を書いてほしいということなので、書きました。
 話した内容はこんなに整然としておらず、歌手コブクロの話や、サルトルやら、ハーバーマスやら、あっちこっちいった内容でしたので、ちょっと小ぎれいにしてみました。

 
 「Z市教育研究大会を振り返って」                  
 今年度の社会科小学校分科会では、発表本数が全部で25本ととても多く、若い先生からベテランの先生までの層の厚さと実践力の充実ぶりがみられました。
 さて、本年度の重点は、「子どもが単元の学びを進める中で,自分も社会を構成している一人の人間であることに気付き,多くの人が幸せになれるよりよい社会(持続発展可能な社会)を作っていくことを意識して,自分にできることからやっていこうとする姿勢を育てるようにしたい」ということでした。そのために「授業では,子どもが自分の思いや考えを率直に述べ合う中で,対立から合意への転換を意図し,友達の考えのよさに共感したり,そのよさを自分の考えに取り入れて,さらに深まった考えをもったりすることをねらいとして指導を進めていきたい」ということでしたが、今回いずれの実践も個々の子供たちを丁寧にとらえ、その成長を見守り、学びとは子どものためのものということを改めて実感させられるものばかりでした。
 こうしたZの誇るべき実践方法を通して「持続可能な社会の実現を目指す子どもたちを育てる」ことになるわけですが、この持続可能な社会の実現とはこれは答えがなかなか出ない難問ではないでしょうか。「環境」重視の先進国と「開発」重視の途上国の対立という構図がそこにはあり、小学生にとってはそこまで世界の複雑な事情は必要ないのかもしれませんが、教える側の教員においてはそこにひそむ欺瞞性について認識しておかなければならないと思います。
 具体的に言えば、たしかに、再生可能エネルギーの技術を開発し、それを途上国にわけあたえ、先進国の利益と同時に途上国の環境もよくなるという議論もなりたつのでしょうが、そこには新たな支配関係が伏在している気がします。また、授業のまとめでありがちな予定調和的な結論である「世界の人々と仲良くやりましょう」、「わたしたちも生活を見直していきましょう」というきれいごとでいいのか?究極には「自分たちの生活水準を落とす覚悟はあるのか」という問いかけは必要ないのかということです。
 こうした難問を前に、教える側は途方に暮れ、呆然とし、解決にたいする無力感すらそこにはあります。しかしながら、未来を切り開く子供たちの前に立つ教員としてみれば、そこから逃げるわけにはいかない。V・E・フランクルが「生きることはいつまでも課せられた仕事なのです。このことだけからも、生きることは、困難になればなるほど、意味あるものになる可能性があるということが明らかです」と述べています。つぎからつぎへとふりかかる課題や問題について、どう対応していくのかが、そのひとの人生の価値であるというのです。
 こうしたことから、社会科の教員が解決の難しい問題にあきらめず取り組み、それをもとに授業をつくっていく。その姿勢をみせることこそがこの複雑な世界にいきる社会科教員に望まれていることではないでしょうか。

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 以上です。

 ちょっと前に読んだフランクルの内容をもってきました。

 「じゃあ、おまえ、やってみろよ」の世界でしょうか・・・(笑)・

 今日もきてくださってありがとうございました。