最後の授業（某大学にて；2015.1.19）

こんにちは。

昨日は、ある大学の授業が最終日でした。

縁あって急きょ６回だけ授業をしたのです（１１月末から１月まで）。

内容は、地歴科教育法でした（高校地理の内容；受講者は４６名）。

とてもきれいな大学で、敷地も広く、通っている学生は幸せですね。



　↑　うらやましい限りです。


　↑　校歌の作詞者が「折口信夫」ですねえ。あの有名な折口信夫なのでしょうか？すばらしいですね。


　↑　次年度は教えないので、記念にペンケースを購入しました。


学生はあまり感じないのでしょうが、私は最後の授業は感傷的な気分になりますね。

６回だけのおつきあいでしたが、みなさんの人生に幸有らんことをお祈りします。

今日も来てくださってありがとうございました。

近況報告（2015.1.19）

　↑　「節分をまちかねるネコ」

こんにちは。

お久しぶりです。

近況報告です。

１／５（月）から仕事が始まり、卒論指導は昨年から継続中です。
１／６（火）、早速授業が６連発です。
１／１２（月）、卒論締切日で、担当の６名が全員出しました。／「教員養成と教科教育」（A4で1枚）脱稿（書き終わった）／「戦前中学校地理科教科書にみられる統計表現と地理教授法の変化」脱稿（A4で8枚）
１／１７（土）・１８（日）センター試験監督
１／１９（月）附属高校で打合せの会議　／　「高等女学校と旧制中学校の地理科教科書の表現にみられる性差」脱稿（A4で16枚）
　
今後は、「師範学校における地理科教科書」（仮題）を書き始めます。だいたいできているのですが、細かなところが甘いので、そこを詰めます。
2月10日までにどこかへ投稿します。
それが終わったら、2015年度は「戦前実業学校の地理科教育」にとりかかります。次年度のテーマです。
このように宣言しないと、なかなか進まない！

2月10日が修士論文の締め切りなので、3名が無事書き終われるよう指導します。

2月下旬に大学二次試験、巡検があり、3月を迎えます。

寒い日が続きます。みなさまどうぞご自愛ください。

今日もきてくださってありがとうございました。

北海道へ帰省（その７；最終回）

こんにちは。

「北海道へ帰省（その７）最終回」です。


↑　1時間40分後、再び旭川駅へ着きました。


↑　駅前はやはり雪が積もっています。


↑　駅前にこどもが描いた絵がありました。


↑　北海道教育大学ということは、お仲間ですね。


↑　旭川で2時間くらい時間をつぶしたあと（バスがなくて），再び旭川空港へいきました。


↑　羽田空港に到着し、バスに乗り，横浜へ向かいました。（中央にうつっているのは富士です）
　　（家を出てから9時間でした）

　帰りが早かったのは音威子府まで送ってもらったことが大きいと思います。

　いずれにせよ10時間くらいかかるので，なかなか帰る気が起きないのも事実です。

　ああいうところで育ち、働いていたわけですが・・・。

　もし、あのまま高校の教員だったら、どういう人生を過ごしていたのでしょう。

　いろいろ人生を考えた数日間でした・・・。


　今日も来てくださってありがとうございました。

北海道へ帰省（その６）

こんにちは。

「北海道へ帰省（その６）」です。


↑　音威子府はとてもちいさな村ですが。交通の要衝にあります。


↑　でも、ホームはこんな感じでさびしいです。


↑　そこへ・・・


↑　いろ鮮やかな列車がはいってきました。


↑　「特急スーパー宗谷2号」です。


↑　この列車で1時間40分かけて旭川駅にむかいます。（家をでてから、2時間）

もうちょっと続きます・・・。

きょうもきてくださってありがとうございました。

北海道へ帰省（その５）

こんにちは、「北海道へ帰省（その５）」です。

翌朝、横浜めざして出発です。


↑　朝はきれいな朝日がみられましたが・・・。


↑　しだいに　吹雪いてきました。


↑　しかし、こんな天気はめずらしくありません。


↑　「音威子府」駅に到着しました。ここから、旭川にむけて列車に乗ります。（ここまで　出発から　1時間です）

今日も来てくださってありがとうございました。

北海道へ帰省（その４）

こんにちは。

「北海道へ帰省（その４）」です。

実家のご飯は以下のようなものでした。


↑　たこしゃぶ


↑　ホタテの貝柱


↑　毛ガニの味噌汁

他にジンギスカンがありました。



↑　翌日、地元の温泉に家族でいきました。


↑　温泉のちかくに　湖があります。


↑　何かいます！


↑　白鳥が越冬しています。

今日も来てくださってありがとうございました。

北海道へ帰省（その３）

こんにちは。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、「北海道へ帰省（その３）」です。



　↑　旭川は、明治に拓かれたので、碁盤の目になっています。



　↑　旭川は、旭山動物園で有名です。私が幼い頃は，さびれた動物園でしたが，最近は全国からお客さんを集めるほどに人気があるようです。



　↑　動物の見せ方に工夫がみられるそうです。



　↑　残念ながら、最近旭山動物園に行ったことがありません。今回も行くつもりはありません。



　↑　街中は、雪がつもり久しぶりの雪道は歩くのに苦労しました。



　↑　ここから4時間バスで移動です。（都市間バス）

今日も来てくださってありがとうございました。