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授業でできなかったことや出版物についてフォローします(できるだけ^^)

「ストラスブール大学の歌」(2018.4.22更新)

2018-04-22 09:14:58 | 日記


こんにちは。
お久しぶりです。
2008.3/9のブログで触れた、ルイ・アラゴンの「ストラスブール大学の歌」をすべて載せます。(大島博光訳『フランスの起床ラッパ』所収)

私もここだけ知っていました。
教員ならば、どこかで聞いたことがある一節です。
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教えるとは 希望を語ること
学ぶとは 誠実を胸にきざむこと
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しかし、詩をすべてみてみると、そこにはナチスに対する苛烈なまでの抵抗を表現したものであることがわかります。

では、ルイ・アラゴンとはどのような人なのでしょうか?(WIKIから転載)

ルイ・アラゴン(Louis Aragon、1897年10月3日 - 1982年12月24日 )は、フランスの小説家、詩人、批評家。ヌイイ=シュル=セーヌ出身。 ダダイスム文学、シュルレアリスム文学を開拓、後は共産党員となり、共産主義的文学へと足を踏み入れていく。代表作は、「パリの農夫」、「共産主義者たち」など。原爆詩人の峠三吉もアラゴンの影響を受けたとされる。

申しわけありませんが、私にはこの詩にまつわる詳しい解説はできません。しかし、その迫力だけはわかります。
みなさんも「教えるとは 希望を語ること 学ぶとは 誠実を胸にきざむこと」の背後にあるずっしりしたもの(軽薄なことばかな?)を感じるでしょうか?
それでは「ストラスブール大学の歌」をどうぞ・・・。

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ストラスブール大学の歌

陽の色に輝やくカテドラル
ドイツ人どもに囚われながら
おまえは倦むことなく数える
めぐる季節を 月日を 流れる時を
おお ストラスブールのカテドラル

学生たちは別れを告げて逃れ出た
アルザスの空翔ぶ鵠鶴(こうのつる)と
おまえの薔薇形窓の思い出を
いっぱいつめた背負袋(リュック)を肩に
それは  ほんの始まりだ

教えるとは 希望を語ること
学ぶとは 誠実を胸にきざむこと
かれらはなおも苦難のなかで
その大学をふたたび開いた
フランスのまんなかクレルモンに

古今の学に通じた教授たち
審判者(さばくもの)の眼差しをもった若者たち
きみたちは そのかくれ家で
大洪水の明けの日にそなえた
ふたたびストラスブールへ帰える日に

学問(シイアンス)とは永い永い忍 耐(パアシアンス)
だが今 なぜすべてのものが黙っているのか
ナチどもははいりこんできて 殺している
暴力だけがやつらのただ一つの特性だ
殺すことだけがやつらのただ一つの学問(シイアンス)だ

やつらは鉄の拳で撒き散らす
われらのかまどの灰までも
やつらは手あたりしだい撃ち殺す
見よ 教壇にうつ伏したあの屍を
友よ 何を われらは何を なすべきか

「無垢な幼児たち」の大虐殺を
もしもヘロデ王が命じたとすれば
それは君らのうちよりひとりのキリストが
あらわれでて 美しい血の色に
目覚めるのを怖れるからと 知れ

ストラスブールの息子たちは倒れても(*1)
だが 空しくは死なないだろう
もしも 彼らの赤い血が
祖国の道のほとりにふたたび花咲き
そこにひとりのクレベール(*2)が立ち上るなら

今よりはかずかずのクレベールたち
それは百人となり 千人となり
つづく つづく 市民の兵士たち
われらの山やまに 町まちに
義勇兵とパルチザンたち

われらはともに行こう ストラスブールへ
二十五年まえの あの日のように
勝利はわれらの頭上にあるのだ
ストラスブールへ だが何時と君らは言うのか
よく見るがよい 震えおののくプロシャ人どもを

ストラスブールの プラーグの オスロオの
三つの受難の大学よ
よく見るがいい 銃をうつやつらの姿を
やつらはもう知っている 逃げだす日の近いのを
敗北こそ 奴らのさだめだと

よく見るがいい やつらがおのれの運命を知り
士気もおとろえた その姿を
死刑執行人どもこそ罪人にかわるのだ
やつらに戦車と手先があろうと
やつらを追いだすのだ 今年こそ

武装を解除された英雄たちよ 武器をとれ
ストラスブールのためフランスのため世界のため
聞け あの深く どよもし どよもす
フランスの声を 祖国の声を
鉤 十 字(ハーケンクロイツ)の 殺人(ひとごろし)どもは滅びるのだ

陽の色に輝やくカテドラル
ドイツ人どもに囚われながら
おんみは倦むことなく数える
めぐる季節を 月日を 流れる時を
おお ストラスブールのカテドラル

(*1)1943年11月クレルモン・フェランでストラスブール大学の教授、学生が銃殺されて、数百名が逮捕された。
(*2)クレベール(1753-1800)ストラスブール生まれのフランスの将軍。1792年の革命的人民の義勇軍に参加、翌年将軍となる。戦功によりライン軍の司令官となる。

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本日もお越し下さりありがとうございました。

結婚式(その2)(2018.3.31)(2018.4.17更新)

2018-04-17 09:31:27 | 日記
こんにちは。

前回は結婚式に出席したときのことをお話ししました。

お二人に、ヴィスワヴァ・シンボルスカの詩から一文を捧げます。

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    突然の感情によって結ばれたと

    二人とも信じ込んでいる

    そう確信できることは美しい

    でも確信できないことはもっと美しい

     (ヴィスワヴァ・シンボルスカ『終わりと始まり』所収の「一目惚れ」より一部引用 )

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 ヴィスワヴァ・シンボルスカ(1923-2012)はポーランドの詩人、随筆家、翻訳家です。1996年のノーベル文学賞他様々な賞を受賞しました。ノーベル賞委員会は彼女のことを「詩歌のモーツァルト」と評したそうです。



私にとても名誉あるお役目を下さったことに感謝申し上げます。

何度も申し上げますが、どうぞお幸せに!

本日もお越し下さりありがとうございました。

結婚式(2018.3.31;2018.4.16更新)

2018-04-16 08:46:30 | 日記

披露宴でのメニュー

 こんにちは。

 3月28日〜30日まで巡検に行っていた話は前回しました。

 31日は、大学・大学院で教えた卒業生の結婚式です(名古屋市)。

 人前結婚式でした。特定の宗教のもとで行うのではなく、参列した人たちの前で結婚を誓い、皆がそれを認めるというスタイルですね。22年前の私の結婚もそうでした。

 今回の結婚式は、挨拶をするなど出番はないので、気楽な気持ちで座っておりました。ぼけーっとしていたと言ってよいでしょう。

 式場に新郎が入ってきて、そのあと新婦がご入場です。拍手で迎えます。

 お二人によって結婚の誓いのことばが読み上げられ、これを拍手でみんなが認めます。
 
 「よかった、よかった」と心の中でつぶやいておりました。

 新郎と新婦はガラスのようなものに結婚の署名をしています。「なかなかしゃれたものだな。これは・・・」とまたまたつぶやいておりました。

 ここまで完全にひとりの参列者として、緊張感などなく、しあわせな気持ちでみていたわけです。

 すると、司会者が「ここで、この結婚の証人として、お二人のかたに署名をいただきたいと思います。新郎側として〇〇様、新婦側として〇〇様(私の名前ね、ここ!!)、ご署名をお願いします」(なんて言ったのか、あまりよく覚えていません)

 私の名前が呼ばれました。

 「え? 〇〇様って、自分のこと? え? 同じ名前のひとがいるのか?」

 しかし、新郎側の証人は立ち上がり前にいきました。

 新婦側の〇〇様はだれも立ち上がりません。

 「ああ、自分のことか・・・。こういうことって、事前に言われるものじゃないのか・・・? あれ? なんかおかしいな・・・ まあ、前に行くか・・・。ほんとに・・・自分か・・・?」

 私は小心者なので事前に言ってもらってなかったので、かなり動揺しました。

 前に出たときに新婦から「先生、ごめんなさい」(といった気がします)と言われました。

 おそらくは私の顔に「かなり動揺しています」と書かれていたのでしょう。

 もちろん怒っているわけじゃないですよ。ただ、動揺しただけです。
 
 こういう時に人間の価値がでるというものです。

 完全に失敗でしたね。あまりにも無防備・ノーガードでした。

 でも、署名はちゃんとしましたよ。(写真に撮っておけば良かった。まあ、無理ですよね。あの状況下では)


 それにしても、よく考えてみたら、大変名誉なことです。ありがたいことです。えらい人たちがたくさんいるのに、その中から、私を選んでくれたのですから。

 どうぞ〇〇さん、〇〇さん、お二人で幸せな家庭をつくってくださいね。

 以下は、披露宴の時にでた料理の数々です。とてもおいしかったですよ。














 本日もお越し下さりありがとうございました。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第7回;2018.3.30;大阪②)(2018.4.15更新)

2018-04-15 07:13:17 | 日記

こんにちは。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第7回)です。

太陽の塔をみた後、民族博物館へ行きました。



世界のさまざまな民族の暮らしぶりがよくわかる、ボリューム感いっぱいの博物館です。



アイヌの文化も紹介されていました。



現在の北海道の地名はアイヌ語起源のものが多いのです。

私が生まれた浜頓別は、「トウウンペツ」で「沼からでる川」という意味です。

小学校の頃、副読本で学びました。

↓アイヌ語すごろくです。



思わずじっとみてしまいました。

次に、シロクマの毛皮がありました。これはロシアの少数民族の文化を紹介したコーナーです。



その下に写真がありました。



「チュクチの村を訪れたホッキョクグマ」と書いてありました。

「訪れた」という表現がおもしろいですね。

まるで、クマがチュクチの村に知り合いでもいるみたいですね。

「こんにちは・・・」とか言ってたのかな(笑)。

「チュクチの村に『現れた』ホッキョクグマ」かな・・・。

そのほか、モンゴルのゲルなども展示されていました。





2時間くらいではとても見切れないくらい盛りだくさんの展示でした。

その後、大阪城に行きました。



中に入りたかったのですが、時間の関係で、外からだけみました。

天守閣にいくまで時間がかかりました。



「これは難攻不落だわ・・・」と実感できました。


こうして3日間の巡検は終了しました。

これで「神戸・淡路島・大阪へ巡検」は修了です。ありがとうございました。

本日もお越し下さりありがとうございました。

神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第6回;2018.3.30;大阪①)(2018.4.14更新)

2018-04-14 08:40:30 | 日記


こんにちは。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第6回)です。

最終日は、大阪(太陽の塔・民族博物館・大阪城)です。

この前日、全員で飲み会があり、かなり飲んでしまいました(年甲斐もなく)。頭が痛かったのですが、ご飯を食べたら、なおりました。

さて、大阪にむけて自動車で移動です。

桜がきれいでしたね。



岡本太郎の「太陽の塔」がみえます。後からみたのは初めてです。



太陽の塔の内部に入れるようになったというニュースがありましたが、予約でいっぱいだそうです。したがって、今回ははいれませんでした。



子どもの頃、自宅に太陽の塔の置物がありました。



こんなに大きいとは思いませんでした。

↓ なかなか味がありますね。これが大阪流なのでしょうか(笑)



このあと、民族博物館にいきます。

その話はまた次回にします。

本日もお越し下さりありがとうございました(つづく・・・)。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第5回;2018.3.29;淡路島②)(2018.4.13更新)

2018-04-13 06:20:38 | 日記

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第5回)、淡路島のつづきです。

さて、「絶景レストラン うずの丘」に行ったわけですが、私は「カレー」を注文しました。

「うずしお世界遺産カレー」です。



「ごはん」が、淡路島のかたちになっています。

「たまねぎ」が、うずしおを表しています。

「トマト」は、沼島という島、「パセリ」は船を表しているそうです。

これにオニオンサラダがついて、1000円です。

そこで、私は、お腹が空いていたので、「大盛」にしました。

「淡路島が2倍に盛り上がって壮観だろうな・・・」と待っていました。

しかし、来たのがこれ↓です。(笑)



まさかの「島2つ」でした。

これを食べて、お腹いっぱいになって、また移動です。

「野島断層北淡震災記念公園」を見に行きました。







最終日は、大阪に行きます。

本日もお越し下さりありがとうございました(つづく・・・)。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第4回;2018.3.29;淡路島)(2018.4.12更新)

2018-04-12 21:36:13 | 日記

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第4回)、淡路島です。

車に分乗し、5台の車で淡路島南部まで移動します。

「うずしお」を見に行くためです。

明石海峡大橋を渡り、島に上陸します。その後、南部にある「福良」を目指してひたすら南下します。



そこで、遊覧船に乗り、うずしおを見に行きます。



↓ これは「大鳴門橋」です。淡路島と徳島をつないでいます。







うずしおをみた後、「絶景レストラン うずの丘」に行きました。



中は、淡路島の特産物を求めるお客さんで賑わっています。





その後、レストランにいきますが、その話はまた次回に・・・。

本日もお越し下さりありがとうございました(つづく・・・)。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第3回;2018.3.28③)(2018.4.10更新)

2018-04-10 20:29:41 | 日記


こんにちは、「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第3回)です。

星座のつづきです。

「コップ座」



コップ?

しかし、由来がしっかりありました(WIKIより)。

 コップ座の神話はよく分からないが、このコップは小さなコップではなく、大きな杯であることが分かっている。一説によれば太陽神アポロンのゴブレットを表すと言われるが、酒の神ディオニュソスの所持品など他の説もある(古代メソポタミア神話の王ギルガメシュは水の神ともされ、コップが彼を象徴するという)。 ディオニュソスがアテネに滞在している際にアテネの王から恩恵を受けた。ディオニュソスは王へのお礼としてお酒の作り方を教えた。後に王は、農民たちにディオニュソスから教えられた酒を振舞ったが、酒をしらない農民たちは酔いがまわったのを「毒を飲まされた」と早合点してしまい、農民たちは王を打ち殺してしまったといわれている。

 え、よくわからないの?(笑)

「ちょうこくしつ座」



 え? ちょうこくしつ・・・? 彫刻室・・・?

 由来を調べましたが、省略します。

「テーブルさん座」



テーブルさん? サザエさん? 斉藤さん? 

テーブル山、つまりテーブルのように平らな山頂をしている山のことなんですね。


「その他の動物シリーズ!」(伝説上の生き物・魚を含む)

「かじき座」



「カメレオン座」



「さそり座」(有名)



「つる座」



「とかげ座」


「とびうお座」



「はえ座」



「はくちょう座」(有名)



「はと座」



「へび座」


「ほうおう座」



「みずへび座」



「みなみのうお座」



「やまねこ座」



「りょうけん座」



以上です。

疲れました。星座を無理矢理終わらせました・・・。

見て下さっているみなさんも疲れましたね。

次回は「淡路島」上陸です!

本日もお越し下さりありがとうございました(つづく・・・)。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第2回;2018.3.28②)(2018.4.9更新)

2018-04-09 17:22:48 | 日記

みなさん、こんにちは。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第2回)です。

明石市立天文科学館のつづきです。

この建物は1〜14階まであるので、今回は歩いて登ってみました。

そこには、「全天88星座」というものがありました。

ちょっと気になるものをみてみましょう。

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「かみのけ座」



なんだか気持ち悪いな・・・と思ったので調べてみました(WIKIより)。

 古代エジプト、プトレマイオス朝の王プトレマイオス3世と、その妻で王妃のベレニケ2世にまつわる話が知られている。
 プトレマイオス3世は自分の姉妹を殺したセレウコス朝シリアを紀元前243年ごろ攻めた。ベレニケは、夫が無事に戻ったならば、美しく、かつ美しいゆえに有名であった自分の髪を女神アプロディーテーに捧げると誓った。夫が戻ると、王妃は髪を切り、女神の神殿に供えたところ、翌朝までに髪の毛は消えていた。王と王妃は大変に怒り、神官たちは死刑を覚悟した。このとき、宮廷天文学者コノンは、神は王妃の行いが大変に気に入り、かつ髪が美しいので大変に喜び、空に上げて星座にした、と王と王妃に告げ、しし座の尾の部分を指し示した。そしてその場所はこれ以後ベレニケのかみのけ座 (Coma Berenices コマ・ベレニケス) と呼ばれることになった。コノンのこのとっさの知恵により、神官たちの命は救われた。

 いい話ですね・・・。

「きょしちょう座」



 きょしちょう?



 ああ、この鳥ですね。「巨嘴鳥」、大きなクチバシの鳥、どこかで見たことがあるような気がしますね。

「きりん座」



 かわいいから掲載しました。

小動物シリーズ!
「こいぬ座」



「こうま座」



「こぎつね座」





 ああ、なんかくわえてるよ・・・。

 でも、こぎつねだって生きていかなければならない。

 こぎつね「ママ! ぼく、やっと鳥を捕ることができたよ!」

 ははぎつね「おやまあ、坊や・・・よくできたわね。これで独り立ちできるわね・・・」

 こぎつね「てへへ」

 というような具合に、きつね親子の幸せがここにはあるかもしれません。


「こぐま座」



「こじし座」



今日はここまでにしましょうか。

星座シリーズ、まだ続きます。

本日もお越し下さりありがとうございました(つづく・・・)。

「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第1回;2018.3.28①)(2018.4.8更新)

2018-04-08 13:32:36 | 日記


こんにちは。

ご無沙汰しております。

年度末から年度始めにかけてとても忙しかったので、なかなか更新できませんでした。

すみません。

3/28〜30 神戸・淡路島・大阪へ巡検
3/31 結婚式
4/4  会議
4/5  ガイダンス
4/6  授業開始

この間、いろいろなことがありました。

それでは、今日は「神戸・淡路島・大阪へ巡検」(第1回)です。

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初日(3/28)は、神戸の北野異人館→明石市立天文科学館→神戸です(大学生20名)。

横浜→新神戸に到着です。



駅前は桜が満開で、とてもきれいでした。

神戸のマンホール(汚水)です。



学生達と一緒に神戸三宮から北野異人館までてくてく歩いていきました。



ここも桜がきれいでしたね。



その後、明石市立天文科学館に行きました。



ここは2年くらい前に来たことがあります。

日本標準時子午線が通っていることから、「シゴセンジャー」がキャラクターになっています。

前に来たときよりもグッズが増えていますね。驚きました。





前回はシゴセンジャーのCDを買いましたが、今回は「ステッカー」を買いました(100円)。

この後、1〜14階まで歩いて登りました。

その話はまた次回にしましょうか。

本日もお越し下さりありがとうございました(つづく・・・)。