お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

【春の兆し】シリーズ ♡ ③ 実家の裏、側溝に住む【サワガニ】🦀が冬眠から目覚めてる???

2024年02月23日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 1週間ぐらいの長雨が降るという天気予報なので、側溝の掃除をしました

 

 築53年の実家なので、このお勝手裏の側溝の造成も半世紀以上前だと思われます。

画面の左上に見えるパイプは、ひな壇になっている上のお宅からの「水抜き」です。

真ん中のパイプは、両親宅からの排水です。

 

 

 造成からの経年劣化で隙間が生じた石積みに棲んでいる「サワガニ」が、土砂をドシャドシャ掻き出した跡があります!

( 画面の上と下に穴が開いているでしょ(*´▽`*))

 

 

 わかりにくい写真になっていますが、ここも 新しい土がこんもりと盛られています。

 

画像の下の方が上流です。石積みの隙間に水が入らないように 上流部にしっかりと固めて土留めを造っています!

大したものです!!!

 

 

 

 こちらは陸地に開いた巣穴です。

 大きなポリバケツの下に棲んでいるようでした  過去形で書いた理由は、実家を手放すためにポリバケツも何もかも撤去しましたので 今もいるのか不明だからです。 家屋を解体したら、同時にサワガニ達も散逸してしまうなぁ

 

 とりあえず、この陸上の巣穴に雨が流れ込まないように 庭石で蓋をしておきましたよ~

 

 毎年 実際に「サワガニ」の姿を最初に見るのは、梅雨入り前後の 湿った晩でした

 

わたしの実家にいる「サワガニ」は青白いタイプ  「高知県立 足摺海洋館」のサワガニページへ飛ぶ


【春の兆し】シリーズ ♡ ② ある朝、雨戸をあけたら 猫がいた

2024年02月22日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 いつものようにガタピシとウルサイ音を響かせながら雨戸をあけたら、視界の下に ネコがいました🐈

 

 いったい何をやってるんだ~???

 

 お良し  「にゃぁ~ん にゃぁ~ん」 と呼んでみた。  

(自慢じゃないが、わたしはネコ真似が上手(笑))

 

  ん??? どこかで仲間の声がする? と気づいてキョロキョロ

 私を見つけて 目が合ったが、すぐに元の体勢へもどる。

 

 何をやってるんだ~???

 

 ズームイン

 ネコの視線の先に「ハト」がいました

 

 

 そうか、動くハトが気になっているのか!

 

 

 微妙に近づいたり離れたりしているハト(獲物?)を狙っている 怖いっ

 

 

 その時、上空に大きな「トンビ」が飛んできたのです

 

 先にハトを かっさらわれる? もしかしたら自分も かっさらわれる? と思ったのかどうかは知らないが、ゆっくりと歩きだすネコ親分

( ハトは逃げもせず、水たまりの水を飲んだりして歩いているのです )

 

 

 つかず離れずの距離を保っている

( 後姿が まさしく本家のライオンのメスみたい!) 怖いっ!

 

 

 ハトが絶妙な動きをして 大きなネコを きりきり舞いさせていました(笑)

 

 

 あきらめかけている🐈ネコ

 

 

 このあと、本当にあきらめたのか飽きたのか(?)、すごすごと民家の庭の中に去っていきました。

 

ハトの方は、反対側の民家の大木の中に飛び込んでいきました、、、とさ  お良しの「朝から暇人お気楽 見物記」デシタ

 

 

 夜になって気づきました

 今日は日付が「222」(にゃんにゃんにゃん)の「猫の日」でした~!😸

 


【春の兆し】シリーズ ♡ ① ようやく近くに来てくれた「イソヒヨドリ」

2024年02月21日 11時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 こんにちは~(*´▽`*)

 

 このところ、毎年投稿しているような気がする ワンパターンな「春の兆し」記事  

しかし、自分の中では面白い出来事なので記録したいと思います

 

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 最近ブログ友だちの皆さまの記事に、日本の留鳥「イソヒヨドリ」の様子がされるようになってきまして嬉しく思っています

 

 ここ三浦半島の私の周りでは、冬の時期は「ふつうのヒヨドリ」が幅を利かせているせいか(?)青いイソヒヨドリを たま~に見かけることはあっても「声」を出さずに黙ってヒラヒラ飛んでいることがほとんどでした。

 

 毎年 子育てしているらしき所に、早く戻ってこないかなぁ???

と、思っていましたら、なんと  願った翌日の夕方、そこにその姿がありました

 

 いらっしゃい いらっしゃい

 やっぱり声を発さないイソヒヨドリ(オス)

10分以上たたずんで辺りを見つつ、何を考えているのやら・・・?

 

 日の入り時刻が 冬至の頃より1時間ほど遅くなり、撮影時刻17:21でも明るさがある夕刻でした。

 

 サントリーが提供している「日本の鳥百科」のイソヒヨドリのページへ飛ぶ

 

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業務連絡 ブログ友だちの「ビンテー爺」さま、今年も「イソヒヨドリ」を見かけたらレポートをお願いいたします、楽しみにしております

 


わが庭に根付いて もう十数年、「ネリネ」キューピット♡

2023年12月06日 17時00分00秒 | 自然界 観察小屋

  日陰になった時間に撮影した色合い

 

 ありがたいブログ友達の「四季折々」のtomiさんが 11月25日の記事で この花「ネリネ」をご紹介されていますが、tomiさんがお住いの広島県でも 私がいる神奈川県でも、この11月 同じようにキッチリ「ネリネ」が咲いたようです(*^-^*)

 

 ヒガンバナ科ネリネ属、名前は「キューピット」。

「ヒガンバナ科」なので、あのヒガンバナに姿が似ています。

でも、こちらはいったん開花すると長い期間 開きっぱなしで保ってくれる点が違います。

花期が長いのです。

 

 

 日差しを受けるとキラキラと輝く花びら。

 

 

 う~ん・・・、無数の白い点々(輝き)が見えるでしょうか?(*´▽`*)

tomiさんも書いておられますが、この輝く花びらを持つ特徴が、ネリネの別名「ダイヤモンドリリー」の所以です

( ※ 注 ※ ネリネの中でも光沢のある花びらを持つ種類だけ )

 

 毎年この時期に この美しさを目にするのが楽しみな私です

 

 

まいどおなじみ、オマケの写真

 やっぱりこれも「四季折々」のtomiさんが投稿なさっている「スズメウリ」の仲間だと思います。

tomiさ~ん これもtomiさん宅のご近所さんのと同じ「スズメウリ」でしょうか~? かわいい実ですね

 葉っぱがちょっと「パッションフルーツ」の葉に似ていますね!

 

 三浦半島でも、「マテバシイ」の木に絡みついているのを見つけましたよ~(^_^)v

 

 

 


近づく冬に、最後の力をふりしぼる

2023年11月18日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 三浦半島地方、昨日から「北風」→「南風」→「北風」→「南風」と、目まぐるしく方向を変えながらの暴風が吹き続けています(@_@;)

自転車カバーに穴があいてしまいました

 

 

「強風注意報」が発令中。

昨夜のNHK気象情報で平井キャスターが「東京湾の入口付近の波が高くなっています」と言った頃から ずーーーーーーっと「波浪警報」も出っぱなしです(@_@;)

 

 

 

 日に日に寒くなっていく今日この頃、通りかかった「六地蔵様」の右から2番目の頭の上に・・・

 

 

 

 産卵管を伸ばして乗っかっている雌の「キリギリス」を見つけました。

 

 去る11月15日のことでした。

その後 激しい雨も降って、この強風と冷たい空気。今ごろ どうしているかな・・・?

           

 私は寒いのが苦手なので、すでに下着を「真冬支度」に切り替えました🥴


【閲覧注意警報!】ハチの巣、びっくり !((;゚Д゚)!

2023年10月17日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 台地の上の畑へ富士山を見に行った昨日(10月16日)、農道を歩きながら・・・

「三浦のみかんも色づいてきたなぁ、秋だなぁ」

 

 キャベツも丸まってきたし、楽しみだなぁ!

 

 などと呑気に考えつつ 神社の境内までやって来ましたら 

 すっかり葉っぱが散ってしまった「桜の木」の枝に、丸見えになったハチの巣を発見!

( 画面の右上の方、黒く丸い物体 )

 

 

 写真を撮っていた時は「逆光」でよく見えなかったのですが、帰宅してパソコン画面で確認してみて驚いた驚いた

 

ありがたいブログ友達の「fuyu325」さま~

こわい怖い写真が撮れましたよーん 大泣き

 うっわぁー!? ギャアッ(;゚Д゚)

 

 fuyu325さんのお宅の「アシナガバチ」さん達はたいそうな受難つづきだったようですけど、コチラこんなにいっぱい生まれなくてもいいじゃんね~

 またまた急に横須賀弁になる お良し

 

 ハチさんに罪はないけれど、

 わたし、今夜 夢に出てきそうだぁ


せまい花壇で、ヒガンバナ科の「リコリス」3種類が咲きそろいました☆

2023年09月22日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎年9月中旬に咲くことが多い「リコリス・ウエキ1号」です(*^▽^*)

今を盛りに25輪、そろって咲いています!♪♫♪♫♪

 

 

 8月下旬から咲き始めた左上の濃いピンク色「リコリス・くれない」

手前は9月上旬に咲いた 明るいピンク色の「リコリス・ジャクソニア ロゼ」

( この2種類は もう終わりました )

 

 

 

 ごく普通の赤い「ヒガンバナ」も植えてあるのですが、このところ毎日午後になると吹き出す南西の強風で、蕾がポッキリ折れてしまいまして・・・

 

 水を張ってある、昔むかしに現地で食べた「横川の峠の釜めし」の容器にポイと入れておいたら、びっくり! みごとに花開いていました

( これは大きな鉢植えに埋めてある 釜めし池 と呼んでいる なんちゃって池です 主に、スズメが水を飲みに来ています(笑))

 

 

 なんでもイイケド、早く涼しくなってくれ~  夏の疲れで ぐったりお良し 

 

 

 


すこしは涼しくなりました

2023年09月11日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2023年9月11日、今日の夕方に現れた 秋らしい雲です。。。。。

 

 このあと日が暮れた 群青色の空を背景に、私の家の前を 「コウモリ」が4匹、ぐーるぐる ぐるぐる飛び回っていましたよ~🦇🦇🦇 🦇  あの人たち、音もなく 静かに縦横無尽に飛んでいるので 恐怖でございます

 

 最後まで駅構内に残っていた二羽のツバメも とうとういなくなり、崩れ落ちていく巣が「栄枯盛衰」のような淋しい雰囲気を醸し出しています。

(9月8日に姿を消した)

 

 

 私の家の狭い花壇・・・通称「お良し宅、猫の額 花壇」のカラスザンショウの葉っぱの上。

 

去る8月31日に、孵ったばかりの「アゲハチョウ」の幼虫がいました。葉っぱに無数に開いている「気孔」がこんなに大きく写るぐらいに接近しないと姿が捉えられないほどちっちゃい体です。

この時、他にも合計4匹の幼虫が葉っぱを食べていましたが、台風がやってくる前に全滅してしまいました(たぶん、天敵に食べられた)。

 

 

同じ日に、、、、、

 以前(今年8月)にも投稿したことがありました小さな「サンショウ」の木で、またもやアゲハチョウの幼虫が育っていました。

この幼虫は本能的に優れているのか(?)、台風がやって来る来ると言っている内は、南風の潮風を避けられる場所にあるこの木から離れることはありませんでした。( 海風をまともに受けると、塩のせいで身体が干からびて死んでしまう)

 

 

 それがいったん姿を消したな  と思ったら、今日、大きくて食べる葉っぱがたくさんある「カラスザンショウ」の木の上で見つけました!

 

 

 前回の幼虫と同じく、赤丸で囲った所にある「小さなサンショウの木」から歩いて歩いて、こっちの木へ無事に上ったみたいです。偉いです 

目が見えないらしいのに、ニオイを頼りに移動するのでしょうか??? 小さなうちは地面に降りるのは 命がけだと思います。スバラシー

 

 しかし、真夏の幼虫とは違って、成長スピードがとても遅いです。食べている葉っぱも、潮風と いつまでも強すぎる熱い日差しにやられて表面がザラザラしています。美味しくなさそうです

 

 

 

★ オマケの比較写真 ★

 

 前回、8月14日に小さい「サンショウ」の木に取り付いていた幼虫 (左端)

 

 今回、8月31日に取り付いていた幼虫 (左端)

 おんなじ所で休んでいる (笑)

アゲハ幼虫にとって、あの位置はそんなにいい場所なのかな アッハッハー かわいいなぁ


家の中で虫の音が聞こえる(^o^;)「カネタタキ」

2023年09月08日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 この数日、夜になると至近距離から 秋の虫「カネタタキ」の チンチンチンチン という音が聞こえてきてました。

 

カネタタキの鳴き声 ユーチューブ動画へ

 今夜さきほど、間違いなく あのカーテンレールの上にいるのだな!と確信しました

 

 暑かったり雨が降ったりで、ずーっと雨戸もガラス窓も開けていなかったのに、いつ侵入して?、何も食べずに生きて居着いているのだろうか~

 

 

 笑っちゃうことに、テレビを消すと鳴き声は止んで、また点けると チンチンチンチンって鳴き出すのですよ➰ ← 何度も実験していますので本当です(笑)

 

 昔むかーし、両親と暮らしていた頃、やっぱり台風避難で家の中に取り込んだ「ツタが植わった植木鉢」にカネタタキが居たようで、夜になると チンチンチンチン♪♪と聞こえてきたことがありました。

 姿を見つけるまで何日もかかりました。母がそれ以来、澄んだ音色のカネタタキがお気に入りになりましたっけ。自分の名前が「かね」だったので余計にネ(笑)

 

 

 三浦半島地方の台風の影響は、いつもの南風の強風ではなく、東の風で気温が下がっています。

 電車が速度規制していた強い風雨は午前中だけで、洪水よりも海の状況が心配で「波浪警報」発令中です。

 でも、これから夜中にどう変化していくのか油断はできません。


駅のツバメも残り2羽になりまして・・・

2023年09月06日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 京浜急行線の某駅舎

 

 あそこにある1本の杭に、よくツバメが止まっています。 ほら、今日も いた

 

 

       ズームイン!

 この個体と、、、

 

 この個体 

 こっちの子は、ちょっと貧弱なんですよね( ´-`) 

 たいてい顔をこうやって肩に沈めて休んでいます。私は、これから南へ何千キロも飛んでいける体力があるのか心配しています。

もしかしたら、このまま留まるかも???(越冬つばめって本当にいるのかな)

 越冬つばめ ←ツバメ観察全国ネットワークさんのページ

 

 

 

 上の写真、大きなPC画面でご覧のお方は、画素が粗く見えていると思います。スマホ画面のお方は、ツバメが小さすぎてますね。

 両方の皆さんとも、かわいらしい足👣がちゃんと見えていますかね?

 

 

 これらの写真を撮影した昨日は、私の他にも見上げて観察している男性がいらっしゃいましたよ

 

 


ヒガンバナ科の「リコリス」、2種類 開花☆彡

2023年09月05日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 今年は気候が暑いせいか、開花が遅れ気味だった お良し宅の「リコリス」も、ようやく花芽がニョキニョキ伸びてまいりました

( 撮影日 / 2023年9月5日 ☆ 本日は、亡き母の96歳の誕生日です   うさぎ年生まれで、うさぎが好きな母でした

 

 実はもう、先んじて咲き始めている株もあります

 一足先に 実家でも咲いていた種類「紅(くれない)」

 

 

 ちょっと薄い色の「ジャクソニア・ロゼ」 

 台風の影響で風が強く吹いていますので、支柱に紐で留めました!

 

このあと10日ほど経つと、クリーム色のリコリスも咲きます。


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿 ★ 両親宅を守る生き物 ③「サワガニ」ガサガサ

2023年09月04日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 8月31日から9月2日まで、両親宅( 私の実家、今は一時的に無人 )の草むしりに 泊りがけで行ってきました(*^-^*)

 

 1971年に引っ越してきてからずーーーっと、家の裏手の側溝の「サワガニ」とともに暮らしてきました  変な言い方デス、アッハッハー

 

 毎年6月から9月は、夜7時を過ぎた頃からサワガニたちが現れます。

 

 久しぶりに、懐中電灯を片手に様子を伺ってみましたら、いつもの場所にいました、いました~

 

 

 

 何かを口に運んでいます☆彡

 

 

 

 ライトアップ !☆☆☆

 

 やだ!!! 他のカニを食べているよー  

家に誰も住まなくなって台所から水や食べかすなどが流れなくなって以来、「共食い」しているところをよく見かけるようになりました

 

 わたしの勝手な憶測ですが、エサが足りなくなっているのかなぁ???

側溝の水草の種類も激変しているのです。

やっぱり、サワガニにとっての住環境が変化したのでしょうか?

 

 

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 側溝に掘られた巣穴

 

 雛段状に家々が建っている環境なので、上の方から清水が流れてきます。

その清水が出てくるパイプの中にも、特に大きなサワガニが棲んでいます。

 

 

 巣穴を掘った泥を こんなに高く積み上げています! 

 

 このところ続くらしい長雨で、きっと勢いよく流されちゃうと思います  いつもそうです

でも、また巣穴掘りを復活させる 偉い「サワガニ」さん達なのです🦀 🦀 🦀  見てみたいけれど、工事中を一度も見たことがありません

 


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿! ★ 両親宅を守る生き物たち ②「メダカ」

2023年09月03日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 去る8月7日の「火鉢メダカ池」と「どんぶりメダカ池」の様子です 

 

 5年前に母が旅立ち、昨年の今ごろ父が施設に入所して いったん無人になっている私の実家。

 最初にご近所さんが「バケツめだか池」を作ってくださって、ほぼ毎日 えさやりで家を見守ってくださっています!

  こちらは わたしが新設した「どんぶりメダカ池」  

 

 この時、体が灰色で目が白い ちっちゃーいメダカが3匹いました。

 

 

 同じく8月7日の「火鉢メダカ池」は こんな感じでした。 いろいろな種類のが15匹ぐらいいるのですよ。

 お腹がぷっくりと膨れた「だるま」という品種のもいます  わたしはメダカには特に興味がないけれど、かわいい顔をしています(笑)

( あ~ん カメラを向けると メダカが隠れてしまうので、ほとんど写せていませんね~((+_+)))

 

 こちらの火鉢は、わたしがご幼少の頃に住んでいた家で 両親が使っていたものです。おそらく昭和30年代からあります。去年まで 庭の片隅に伏せてありました 

 

 

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「どんぶりメダカ池」の3匹は1カ月以上 せまいどんぶり内で生き続けて、大きく成長しました。

なので、8月31日に「火鉢」へと移してあげました。

( 上の方に1匹写っています )

 

 

 このメダカたちが暮らす三浦半島地方では、9月3日から雨降りの日々が続く予報になっていますね

 

エサやりをしてくださっているご近所さんのお話では 

 

「火鉢って、水が汚れないんだよ。すごく澄んでるでしょ! 去年から1回もお水を替えたり 掃除したりしてないんだよ

 

ということです、驚きました 理由はなんとなくわかるような、わからないような アッハッハー


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿! ★ 両親宅を守る生き物たち ① 「リコリス」の花

2023年09月02日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 数日前に「私の家の花壇では開花が遅れている」と投稿した、ヒガンバナ科の植物「リコリス」🌹

 

 この色の品種は「紅( くれない )」という名前だったと思います(*^-^*)

 

 私の家よりも弱冠 冷涼な気温条件にある実家では、咲き始めていました!

 

8月31日の様子 

 

 

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 翌日の9月1日の様子 

 

 花びらの先っちょが紫色がかっているのが「リコリス・紅」の特徴です。

 

 

 本日9月2日の様子 

 

「昨日は確かに何もなかったはずなのに」という速さで、いつの間にか地上に顔を出します。

そして、タケノコのように毎日10cmぐらいづつ伸びて、あっという間に花を咲かせるのです   

 

 その成長スピードは落ちることがなく、「咲いたと思ったら、すぐ枯れた!」という寂しさもある植物なのです・・・。

 

 花が枯れてまもなく地面から葉っぱが出てきまして、 来年の4月ごろまで光合成しながら地中の球根を 自分で太らせていきます

 

 このプランターには、一緒にクリーム色の品種のリコリスも植え付けてあります。

それは毎年9月中旬に咲くので、このあと花芽が出てきます。咲いたらまた投稿したいと思います(*^-^*)


【秋の気配かな?】番外編 土の中は まだまだ秋じゃないみたい

2023年08月29日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 この夏は肥料のつもりで、食べ終わったスイカやメロン、カボチャやトウモロコシを 花壇にポイしてきました。

 ダンゴムシがせっせと食べて分解してくれるので、このあとの土は ふかふかです(*^▽^*)

 

 なんとメロンの種から芽が出てきてました

ありがたいブログ友達さんも、このような投稿をされていましたよね

でも、毎年この同じ場所から8月中旬には「ヒガンバナ科のリコリス」が花芽を出してくるのに、今年はまだです。

こんなに遅いのは初めてです。

 

 地中の植物は日光を浴びないので、温度で季節を感じているのかなぁ・・・

 

おーい! 

地面に向かって呼びかけると 

ドン引き通行人