お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

もう9月が終わってしまう・・・、「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア♪♪♪

2023年09月30日 19時00分00秒 | 音楽のひろば

 三浦半島と房総半島の間をゆく 東海汽船さん「さるびあ丸」。白い船体がよく目立ちます。

 

 伊豆諸島を巡って東京港に還っていくところです(^-^)

 

 夏の暑さに負けて、9月も楽しく遊んだ思い出が なぁ~んにもなかった私です

 

 早く「東京湾フェリー」に乗って千葉県に行きたいものです。⛴️

 

 ありがたい読者のみなさまも、この夏の疲れが秋冬に影響が出ないように どうぞご自愛ください

 

 

▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦▦

 

 

 

 ところで、今朝、NHKラジオの「石丸謙二郎さんの山カフェ☕」で流れた曲で元気をもらいました。

石丸謙二郎さん 「9月が終わるので、この曲を。明るくて元気が出るラブソングです」

 

 この曲はですネ、実は日本の盆踊りにも通じているようで、よろしければ皆様、「炭鉱節」の振りをつけながら聴いてみてくださいませ

最後に手を打つ「ちょちょんがチョン」を1回追加して2回にすると、ちょうど良く曲に合いますよ( ´∀`)

「リズムに乗ること」はボケ防止に役立つそうです

 

コロナ禍で外出できなかった時に、私はこれで家の中で運動してました  えへへ

 

アース・ウィンド&ファイア 「セプテンバー」

 

 

 アメリカの音楽バンド「アース・ウィンド&ファイア(Earth、Wind & Fire)」は 私の中の何かにバッチリ合ったようで、高校生の時に初めて聴いて衝撃を受けました(1979年頃)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・、とかなんとか言っちゃって 

 上記の文章は今日の朝に書いたのですが、お昼から ちゃっかり大好きなお祭りっぽい場所へ9月の思い出作りに出かけてしまいました~

 

  

去る9月の中旬に、たまたま このポスターを境内で見まして、私にとっては「夢のような舞台芸術」 ともいうべき時間に浸ってまいりました  夫 /「好きだねぇ・・・」(呆れ)

 

 このブログ記事をアップする時間に、ようやく演目が終了したと思います。夜、灯りがついた神社の舞台風景も見てみたかったけれど、さすがに体力がもたないので帰宅しました

 

 詳細は後ほど・・・

 

 


非行防止ポスター、中学生の作品が胸に刺さった

2023年09月30日 07時00分00秒 | 三浦半島通信

 三浦半島を走る電車「京浜急行線」のYRP野比駅プラットホームの下に、歩行者通路を利用したギャラリーがあります。

 

 

 そこに今、地元の中学校が おそらく授業で製作させた「非行防止キャンペーンポスター」の入選作が掲示してあります(^-^)

☆彡主催者は「横須賀市青少年育成推進」ナントカ・・・← ごめんなさい、撮影してきた写真の端が切れていて、名称の最後が不明です

 

 

「戻ることのない 心の傷」

 

 

 

「心臓を刺したら 血が出る、 心は 刺しても血は出ない?」

 

 

 

 これは一目見て怖い( 。゚Д゚。)

 いろいろな意味で怖いです。

 

 大人にも、インパクト大!!!


地元、三浦半島でできる食材を使ったお食事をいただきました(*^^*)

2023年09月28日 20時00分00秒 | 食べもの横丁

 毎日まいにち暑くて暑くて、体力を消耗しております🥵

 

 なので先日、職場の先輩が お知り合いが経営されているという「三浦産・横須賀産の食材」をふんだんに使っている食事のお店に連れていってくださいました(*^^*) 今回は二度目 

 

 

 「ワンドロップ・カフェ」という、横須賀市本町にあるお店です。

 京浜急行線「汐入」(しおいり駅)からすぐの場所、「どぶ板通り」の北の入口にあります(^-^)

 米軍横須賀基地内にお住まいの方(主に女性)も来て食事されていますね。

 

 

 最初の写真に写っているのは「畑のプレート」という一皿。お味噌汁も付いています。ごはんは雑穀が混じっているようでした。

 

 

 店内に掲示のホワイトボードに、一つひとつの説明書きがあります(^-^)

 

「車ふ」(お麩)をパン粉を付けて揚げたものが先輩のお気に入りで、私もとっても美味しいと思いました! 真似して作ってみたいです\(^-^)/

 画像、お皿の真ん中ある揚げ物が それ ↓↓↓

 

 右上にあるコップに入ったものはジュースじゃなくて、「バターナッツの冷製スープ」。

バターナッツとはなんぞや?

 

 

 

ひょうたんのような形をしたカボチャ🎃か➰(* ´ ▽ ` *)

びっくり

 

 ちょびっとの量が「もっと飲みたい」と思わせる ちょうど良い量です。

お味は甘めだけど爽やかで、すごく美味しいです

 

 そのすぐ隣にある綺麗な「白い輪っか」は、なーんと「白いゴーヤ」です! 苦くありませんでした

 

 天然キャラでお調子者の私は、「ごちそうさまでした、栄養をいただきました。これで元気に過ごせます(^_^)v」と、先輩と店員さんにお礼を述べて帰りました(笑)


神奈川県横須賀市、中心部の風景 ①「命がけの急斜面工事中です」

2023年09月23日 12時00分00秒 | 三浦半島通信

 私の本拠地、神奈川県横須賀市。

こちらの写真は、米軍横須賀基地前の国道16号線沿いの風景です。飲食店や衣服店、不動産屋などの英語表記の看板が並んでいます。

 

 日本国横須賀市アメリカ領になっているその地区から 純粋な横須賀の街へ歩いてくると、このような雰囲気になります(*^▽^*)

( 夏の日、平日の昼間 )

 

 

・・・京浜急行線の「横須賀中央駅」の近くまでくると、ちょっとご覧ください 

 前方の奥に、起伏がある三浦半島では珍しくない高台がありまして、その斜面をご注目!

 

 

 近づいてみますと こんな感じです。

( はじめの写真とは別の日の様子ですが )

 

 この切り立った崖は数年前に一部が崩れて、岩や土砂が 下にあるアーケード商店街を直撃したことがありました。

閉店後の夜間だったので死傷者はありませんでしたが、店舗や歩行者通路は打撃を受けました。

大きな岩もあったので 土砂を取り除くのにも時間がかかりましたが、応急措置から始まって徹底的に防護する工事を続けています。

 

 三浦半島には、こういう場所(急傾斜地っていうのかな?)が多いです。

 

 

 崖の上に樹木や竹藪があります。樹木が途切れた左端を見てみますと・・・

 

 

 あそこに人がいます!!!( 作業員さん )

 

 

 あそこにも、命綱を装着して宙づりされている作業員さんの姿が

 

 

 ここで、初めの写真に戻ります 

 この時は非常に強い風が吹いていて、あのむき出しの崖の表面からは 茶色い土煙が もうもうと立ち昇っていました。

「斜面の左肩のあたり」に、作業員さんがぶら下がって工事されているのが見えますか?

 過酷すぎる現場に、もう言葉も出ませんでしたよ~

 

 

 

 これまではビルの陰で見えませんでしたが、最近になって このように人目につく場所での作業が始まったので 恐ろしさに気づくようになりました

 もうね、いつもこの下を通るときは 「ありがとうございます、ご苦労さまです」「どうかお気をつけて」「神様、守ってあげてください」 と、心の中で 祈っている私です

 

 

  ひとまず、風景切りとり記事は おしまい 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  ここからは、解説です 

( いつも話が長くなってスイマセン ご興味のない方は ここで切り上げてください )

 

 

 三浦半島にはそれほど標高が高い山はないけれど、半島の中央部は山間部や急峻な丘陵部「三浦丘陵」が中心で平地が少ないのです。そのために、古くから海岸線の埋め立てが行われて、今の中心市街地「京浜急行線の横須賀中央駅周辺」も大部分が埋立地なのです。

 

 もう百歳を超えている あるおばあちゃんが、「お嫁に来た頃は、 海があるから 横須賀中央に行く時は上から坂を下りていくか、海岸線をぐるっと回っていくかしないとたどり着けなかった 」と、私に語ってくれました。

 

 つまり、今回の工事現場の崖( 斜面 )は 大昔は 海に面していた場所で、前面を埋め立てて街をつくる時に削ってできたものと思われます。

 

この崖がまだ手付かずの山だった時は、海に出っ張って 向こうとこっちを隔てていたようです。そこで どてっ腹にトンネルを掘って両側を繋いで行き来できるようにした。そして最終的に 山を削って 前の海を埋め立てて街を造った、ということです。

 それから長年、樹木草に覆われていたとはいえ、切り立った斜面のままにしてあった ということにも驚きですなぁ

 

 

 わたしは最近、図書館で昔の横須賀の風景写真集を何冊か見ているのですが、やっぱり現在よりも海岸線が 間近にあったことがわかります。

それをうまく解説している文章を「そらいろネット」さんのページに見つけましたので、貼っておきます

「横須賀市若松町の歴史」

 

 この写真を撮影している時に私が立っている場所は、明治時代以前は海の中でした。

前方に見える白い建物のあたりが波打ち際だったそうです

でも、そんな景色を実際に見てみたかったなぁ

 


せまい花壇で、ヒガンバナ科の「リコリス」3種類が咲きそろいました☆

2023年09月22日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎年9月中旬に咲くことが多い「リコリス・ウエキ1号」です(*^▽^*)

今を盛りに25輪、そろって咲いています!♪♫♪♫♪

 

 

 8月下旬から咲き始めた左上の濃いピンク色「リコリス・くれない」

手前は9月上旬に咲いた 明るいピンク色の「リコリス・ジャクソニア ロゼ」

( この2種類は もう終わりました )

 

 

 

 ごく普通の赤い「ヒガンバナ」も植えてあるのですが、このところ毎日午後になると吹き出す南西の強風で、蕾がポッキリ折れてしまいまして・・・

 

 水を張ってある、昔むかしに現地で食べた「横川の峠の釜めし」の容器にポイと入れておいたら、びっくり! みごとに花開いていました

( これは大きな鉢植えに埋めてある 釜めし池 と呼んでいる なんちゃって池です 主に、スズメが水を飲みに来ています(笑))

 

 

 なんでもイイケド、早く涼しくなってくれ~  夏の疲れで ぐったりお良し 

 

 

 


2023年9月13日の出来事

2023年09月15日 16時00分00秒 | その他 よろず帳

 私の本拠地、三浦半島南東部から海の向こうに見る 千葉県の房総半島(西側の南部)。

 

 真正面に見える「鋸山( のこぎりやま )」をアップで!

お天気が良いので、上の方に刻まれている「採石跡」のギザギザ岩面もクッキリと見えました~☆

 

 今日はこの記事を、ありがたいブログ友達のVitamin-1さんが記事内でご紹介の「稲垣潤一さんが歌う『夏のクラクション』」を聴きながら書いています。涙が出そうです・・・

 

 なぜかというと、この夏は暑すぎて二度ほど具合が悪くなったために、大事をとって 好きなサイクリングもせずに ダラダラ~ッと無為な季節を生きてしまったからです。

 

 思い出不足で心と頭が退化し、運動不足でお腹が出ちゃった

何をやってるんだ私。

こんなことでは いかん いかん いかーん

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 9月13日は実父の97歳の誕生日でした 

( 外したマスクが写り込んでいて、お見苦しくて申し訳ございません((+_+)))

 

ありがたいブログ友達のsue2006さんもご家族のお誕生日をお祝いされたということですが、おめでとうございます!!

 そういうお話を伺うのは嬉しいですね~\(^-^)

 

 

 いつものように手紙だけ置いてくるつもりで父がいる施設へ行きましたが、ありがたいことに会わせてくださいました。

父 「お良しが丈夫だから助かるよ~(*^▽^*)」と何回も言って笑っていました。

目が霞んじゃってて、ものが良く見えないそうです。

 

 でも、若いころから自分の目標に掲げてきた「百歳まで生きる!」まで あと3年だ、オトーサンがんばれと、言ってきました アッハハ!

 

 そんな日に、父が長年育ててきたサボテンの花が咲きました♡

 

 わぁー! 雄しべが 密 密ぅ~☆彡☆彡☆彡

 

 

 私の家のせまーい「猫の額 花壇」の「リコリス」も、、、

濃いピンク色の「紅( くれない )」と それよりも薄いピンク色の「ジャクソニア・ロゼ」が満開となりました。

 

 それらの足元から、遅れて咲いてくる「ウエキ1号」というクリーム色のリコリスの花芽が顔を出してきました。

 

 日の出と日の入りの時刻が1時間ずつ変化して、昼間の時間が2時間 縮まりました。

秋に移り変わろうとしています・・・・

 

が!

 

 なんと なんと なななんと!

電車の駅の構内で  奥の、ポスターが貼ってある壁の上!

 

1羽の姿も見えなくなっていたはずなのに、ツバメが~

 

 

 9月13日、まだ1羽 残っているよ~

( この個体が、これまでここでいつも見かけていた ボロボロ ヨレヨレだった子だとすると、体がとってもキレイでしっかり改善されていました

 

 クアラルンプールに行くのか? 行かないのか? 

( いつものように、勝手に 行先はクアラルンプールだと決めつけている私 どなたか行かれる方、一緒に飛行に乗せてあげてくださいませんかー

 

 

 

 さらに更にの出来事は、クアラルンプールからじゃなくて、ご近所さんから。

「千葉県の実家からお米が届いたから 食べて!」と、ふるさと納税してないけど お米を3kgも いただいてしまいました(笑)

 

 ホームセンターに、こういう袋が売っているのですねぇ!

 玄米で送られてきたお米を、ご近所さんは「無人精米所」で精米して、丁寧に ここに封入してくださってました。

 

 千葉県の何という銘柄かはお尋ねし忘れましたが、さっそく炊いて いただきました(*^▽^*)

 

 炊きあがった時の香りが とっても良かったです!

外出時にいつも持っていく「お良しのバカデカおむすび」 が、冷めても とーーーても美味しかったですヨ

 

 我が家の他にも4軒ぐらいのお宅へ配ったそうで、おもわぬ「笠地蔵」さんの到来に みなさん歓喜したようでした

 

 

・・・・・てなわけで、いろいろございました 一庶民の一日でした(笑)

 

まだまだセミの「つくつくぼうし」が にぎやかに鳴いている三浦半島より


すこしは涼しくなりました

2023年09月11日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2023年9月11日、今日の夕方に現れた 秋らしい雲です。。。。。

 

 このあと日が暮れた 群青色の空を背景に、私の家の前を 「コウモリ」が4匹、ぐーるぐる ぐるぐる飛び回っていましたよ~🦇🦇🦇 🦇  あの人たち、音もなく 静かに縦横無尽に飛んでいるので 恐怖でございます

 

 最後まで駅構内に残っていた二羽のツバメも とうとういなくなり、崩れ落ちていく巣が「栄枯盛衰」のような淋しい雰囲気を醸し出しています。

(9月8日に姿を消した)

 

 

 私の家の狭い花壇・・・通称「お良し宅、猫の額 花壇」のカラスザンショウの葉っぱの上。

 

去る8月31日に、孵ったばかりの「アゲハチョウ」の幼虫がいました。葉っぱに無数に開いている「気孔」がこんなに大きく写るぐらいに接近しないと姿が捉えられないほどちっちゃい体です。

この時、他にも合計4匹の幼虫が葉っぱを食べていましたが、台風がやってくる前に全滅してしまいました(たぶん、天敵に食べられた)。

 

 

同じ日に、、、、、

 以前(今年8月)にも投稿したことがありました小さな「サンショウ」の木で、またもやアゲハチョウの幼虫が育っていました。

この幼虫は本能的に優れているのか(?)、台風がやって来る来ると言っている内は、南風の潮風を避けられる場所にあるこの木から離れることはありませんでした。( 海風をまともに受けると、塩のせいで身体が干からびて死んでしまう)

 

 

 それがいったん姿を消したな  と思ったら、今日、大きくて食べる葉っぱがたくさんある「カラスザンショウ」の木の上で見つけました!

 

 

 前回の幼虫と同じく、赤丸で囲った所にある「小さなサンショウの木」から歩いて歩いて、こっちの木へ無事に上ったみたいです。偉いです 

目が見えないらしいのに、ニオイを頼りに移動するのでしょうか??? 小さなうちは地面に降りるのは 命がけだと思います。スバラシー

 

 しかし、真夏の幼虫とは違って、成長スピードがとても遅いです。食べている葉っぱも、潮風と いつまでも強すぎる熱い日差しにやられて表面がザラザラしています。美味しくなさそうです

 

 

 

★ オマケの比較写真 ★

 

 前回、8月14日に小さい「サンショウ」の木に取り付いていた幼虫 (左端)

 

 今回、8月31日に取り付いていた幼虫 (左端)

 おんなじ所で休んでいる (笑)

アゲハ幼虫にとって、あの位置はそんなにいい場所なのかな アッハッハー かわいいなぁ


今日と明日は、隣町のお祭りです♪♫♪♫♪

2023年09月09日 20時00分10秒 | お祭り レッツゴー!

 2023年9月9日、本日の三浦半島南東部は「台風一過」とはいえない曇り空でしたが、徐々に青空が広がってくる まずまずのお天気になりました 

 体感温度はそれほどでもないけれど、太陽光はジリジリ暑いぞー

 

私の家とは、区界で接している地域の神社「熊野神社」の秋祭りが開催されています。この記事を書いている時間帯は、電車の隣の駅前広場では、盆踊り大会の真っ最中です(*^-^*)♪♫♪♫♪

 

 横須賀市長沢 熊野神社

 

 昼間、地域の人たちが輪踊りの支度をしていらっしゃいました。

 

 電車の駅のプラットホームの隙間から 現場が見えるほど近い場所なのです。

なので、ドアが開いたとたんに 太鼓の音や 、「炭坑節」「横須賀音頭」などの盆踊り曲のリハーサル音が流れ込んでくるので、電車内の乗客さんたちは「なんだ なんだ」と、外に目をやっていましたね

 

 

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 私はもう、この夏の暑さに負けたので、お祭りお囃子の現役囃子方は 今年で終いにしました。

 

 終いにした理由 ①  町内を巡る2日間のお祭り日程を、やりきる体力がなくなった  今 思い返すと、若いころはよくやってたなぁっと、自分でも ビックリといいますか呆れるといいますか(笑)

 

 終いにした理由 ②  若い後継者が立派にやっているから

 

でも、 太鼓自体は好きですので このお祭りを聴きに行ってきましたよ~ん  なんだかんだいって、元気

 

 

 電車を降りたら、ちょうどプラットホームの下に お祭り行列ご一行様が差し掛かってきたところでした

( 午後1時30分過ぎ )

 

 駅の下をくぐり抜けて・・・

 

 お神輿は 住宅地を ちょいと一回り~

 

 

 駅前のちょっとした商店の前で ひと揉み♪♫♪♫♪

 

 

 近くには、昔からここに鎮座して(「部落の入口」)、疫病や災難が入り込まないように守ってくださっている「庚申塚」があります!

一行は こちらの前も 通過していきます。

 

  中学校の同級生、Tちゃん宅で振舞われたかき氷をいただきました 

久しぶりに食べたなぁメロン味、美味しい~

 

 細かくて、ふわふわしたかき氷でした

 

 

 この手つきを勉強させていただきましたヨ

 

 お祭り行列には参加できなくても、太鼓やドラムは おばあさんになっても続けられたらいいな

( 笛はきっと、あと10年ぐらいしたら鳴らせなくなっちゃうと思います  歯が命なので、大事にしたいですけど )

 

 

 熊野神社の御一行様、明日もう一日、どうぞ お気をつけて 楽しんでくださいませ 

 ご親切にしていただき、どうもありがとうございました

 

 

 


家の中で虫の音が聞こえる(^o^;)「カネタタキ」

2023年09月08日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 この数日、夜になると至近距離から 秋の虫「カネタタキ」の チンチンチンチン という音が聞こえてきてました。

 

カネタタキの鳴き声 ユーチューブ動画へ

 今夜さきほど、間違いなく あのカーテンレールの上にいるのだな!と確信しました

 

 暑かったり雨が降ったりで、ずーっと雨戸もガラス窓も開けていなかったのに、いつ侵入して?、何も食べずに生きて居着いているのだろうか~

 

 

 笑っちゃうことに、テレビを消すと鳴き声は止んで、また点けると チンチンチンチンって鳴き出すのですよ➰ ← 何度も実験していますので本当です(笑)

 

 昔むかーし、両親と暮らしていた頃、やっぱり台風避難で家の中に取り込んだ「ツタが植わった植木鉢」にカネタタキが居たようで、夜になると チンチンチンチン♪♪と聞こえてきたことがありました。

 姿を見つけるまで何日もかかりました。母がそれ以来、澄んだ音色のカネタタキがお気に入りになりましたっけ。自分の名前が「かね」だったので余計にネ(笑)

 

 

 三浦半島地方の台風の影響は、いつもの南風の強風ではなく、東の風で気温が下がっています。

 電車が速度規制していた強い風雨は午前中だけで、洪水よりも海の状況が心配で「波浪警報」発令中です。

 でも、これから夜中にどう変化していくのか油断はできません。


駅のツバメも残り2羽になりまして・・・

2023年09月06日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 京浜急行線の某駅舎

 

 あそこにある1本の杭に、よくツバメが止まっています。 ほら、今日も いた

 

 

       ズームイン!

 この個体と、、、

 

 この個体 

 こっちの子は、ちょっと貧弱なんですよね( ´-`) 

 たいてい顔をこうやって肩に沈めて休んでいます。私は、これから南へ何千キロも飛んでいける体力があるのか心配しています。

もしかしたら、このまま留まるかも???(越冬つばめって本当にいるのかな)

 越冬つばめ ←ツバメ観察全国ネットワークさんのページ

 

 

 

 上の写真、大きなPC画面でご覧のお方は、画素が粗く見えていると思います。スマホ画面のお方は、ツバメが小さすぎてますね。

 両方の皆さんとも、かわいらしい足👣がちゃんと見えていますかね?

 

 

 これらの写真を撮影した昨日は、私の他にも見上げて観察している男性がいらっしゃいましたよ

 

 


ヒガンバナ科の「リコリス」、2種類 開花☆彡

2023年09月05日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 今年は気候が暑いせいか、開花が遅れ気味だった お良し宅の「リコリス」も、ようやく花芽がニョキニョキ伸びてまいりました

( 撮影日 / 2023年9月5日 ☆ 本日は、亡き母の96歳の誕生日です   うさぎ年生まれで、うさぎが好きな母でした

 

 実はもう、先んじて咲き始めている株もあります

 一足先に 実家でも咲いていた種類「紅(くれない)」

 

 

 ちょっと薄い色の「ジャクソニア・ロゼ」 

 台風の影響で風が強く吹いていますので、支柱に紐で留めました!

 

このあと10日ほど経つと、クリーム色のリコリスも咲きます。


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿 ★ 両親宅を守る生き物 ③「サワガニ」ガサガサ

2023年09月04日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 8月31日から9月2日まで、両親宅( 私の実家、今は一時的に無人 )の草むしりに 泊りがけで行ってきました(*^-^*)

 

 1971年に引っ越してきてからずーーーっと、家の裏手の側溝の「サワガニ」とともに暮らしてきました  変な言い方デス、アッハッハー

 

 毎年6月から9月は、夜7時を過ぎた頃からサワガニたちが現れます。

 

 久しぶりに、懐中電灯を片手に様子を伺ってみましたら、いつもの場所にいました、いました~

 

 

 

 何かを口に運んでいます☆彡

 

 

 

 ライトアップ !☆☆☆

 

 やだ!!! 他のカニを食べているよー  

家に誰も住まなくなって台所から水や食べかすなどが流れなくなって以来、「共食い」しているところをよく見かけるようになりました

 

 わたしの勝手な憶測ですが、エサが足りなくなっているのかなぁ???

側溝の水草の種類も激変しているのです。

やっぱり、サワガニにとっての住環境が変化したのでしょうか?

 

 

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 側溝に掘られた巣穴

 

 雛段状に家々が建っている環境なので、上の方から清水が流れてきます。

その清水が出てくるパイプの中にも、特に大きなサワガニが棲んでいます。

 

 

 巣穴を掘った泥を こんなに高く積み上げています! 

 

 このところ続くらしい長雨で、きっと勢いよく流されちゃうと思います  いつもそうです

でも、また巣穴掘りを復活させる 偉い「サワガニ」さん達なのです🦀 🦀 🦀  見てみたいけれど、工事中を一度も見たことがありません

 


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿! ★ 両親宅を守る生き物たち ②「メダカ」

2023年09月03日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 去る8月7日の「火鉢メダカ池」と「どんぶりメダカ池」の様子です 

 

 5年前に母が旅立ち、昨年の今ごろ父が施設に入所して いったん無人になっている私の実家。

 最初にご近所さんが「バケツめだか池」を作ってくださって、ほぼ毎日 えさやりで家を見守ってくださっています!

  こちらは わたしが新設した「どんぶりメダカ池」  

 

 この時、体が灰色で目が白い ちっちゃーいメダカが3匹いました。

 

 

 同じく8月7日の「火鉢メダカ池」は こんな感じでした。 いろいろな種類のが15匹ぐらいいるのですよ。

 お腹がぷっくりと膨れた「だるま」という品種のもいます  わたしはメダカには特に興味がないけれど、かわいい顔をしています(笑)

( あ~ん カメラを向けると メダカが隠れてしまうので、ほとんど写せていませんね~((+_+)))

 

 こちらの火鉢は、わたしがご幼少の頃に住んでいた家で 両親が使っていたものです。おそらく昭和30年代からあります。去年まで 庭の片隅に伏せてありました 

 

 

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「どんぶりメダカ池」の3匹は1カ月以上 せまいどんぶり内で生き続けて、大きく成長しました。

なので、8月31日に「火鉢」へと移してあげました。

( 上の方に1匹写っています )

 

 

 このメダカたちが暮らす三浦半島地方では、9月3日から雨降りの日々が続く予報になっていますね

 

エサやりをしてくださっているご近所さんのお話では 

 

「火鉢って、水が汚れないんだよ。すごく澄んでるでしょ! 去年から1回もお水を替えたり 掃除したりしてないんだよ

 

ということです、驚きました 理由はなんとなくわかるような、わからないような アッハッハー


暑くて どこにも出かけられないので、チマチマと自然観察記事を投稿! ★ 両親宅を守る生き物たち ① 「リコリス」の花

2023年09月02日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 数日前に「私の家の花壇では開花が遅れている」と投稿した、ヒガンバナ科の植物「リコリス」🌹

 

 この色の品種は「紅( くれない )」という名前だったと思います(*^-^*)

 

 私の家よりも弱冠 冷涼な気温条件にある実家では、咲き始めていました!

 

8月31日の様子 

 

 

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 翌日の9月1日の様子 

 

 花びらの先っちょが紫色がかっているのが「リコリス・紅」の特徴です。

 

 

 本日9月2日の様子 

 

「昨日は確かに何もなかったはずなのに」という速さで、いつの間にか地上に顔を出します。

そして、タケノコのように毎日10cmぐらいづつ伸びて、あっという間に花を咲かせるのです   

 

 その成長スピードは落ちることがなく、「咲いたと思ったら、すぐ枯れた!」という寂しさもある植物なのです・・・。

 

 花が枯れてまもなく地面から葉っぱが出てきまして、 来年の4月ごろまで光合成しながら地中の球根を 自分で太らせていきます

 

 このプランターには、一緒にクリーム色の品種のリコリスも植え付けてあります。

それは毎年9月中旬に咲くので、このあと花芽が出てきます。咲いたらまた投稿したいと思います(*^-^*)